社会の荒廃 研究室(蜻蛉の眼鏡)

国連の女子差別撤廃条約に基づく男女共同参画を強行する女性独裁権力(フェミニズム)の社会病理に言及、コメント欄も充実。

フェミニズム撲滅には、女性の力が必要 --今後のブログ運営に関する考察--

2008-01-07 13:14:43 | Weblog

 新年を迎えると、今年はどんな年になるだろうかと思いながら、昨年の反省と今年の抱負など、誰もが様々な思いで新年に臨むものと思われる。そこで、本ブログにおいても今年はどんな運営をしていくか考えてみたいと思う。

 これまで、本ブログの記事は日々の出来事を中心として、そこに潜むフェミニズムの要素というものを見出すような形式のものが多かった。特にヤフーや産経イザなどのニュースサイトとリンク出来る場合などはそれだけ訪問者も多くなるので、より1人でも多くの人にブログ記事を見てもらえるという利点があった。

 だが、ニュース関連のブログ記事ばかりでは限界もあり、そう簡単にフェミニズムと結び付けられるものばかりではない。下手に強引に結び付けようとすれば、質の低い記事になってしまい、読者からの支持も薄らいでしまう。

 加えて、フェミニズムに対する鋭い指摘をしたと思えるようなブログ記事の場合は、ヤフーニュースのリンクリストに本ブログが掲載されないという事態も起きてしまい、折角の記事が多くの人に読んでもらえないという不都合がある。但し、同時にそれだけフェミニズムの圧力がヤフーなどのネットメディアにも強く働いているということも確認できた。

 更に、ニュース関連のブログ記事ではどうしても世間での興味が薄れれば記事が廃れてしまい、更新頻度を高くして常に新しいニュースに関連したブログ記事を書き続けなければならない。本ブログでは昨年は週3回月水金を投稿日としてきたが、このペースで今後も運営するというのはかなりの負担がかかる。

 これに対し、昨年12月頃から投稿頻度を不定期とし、ブログ記事の内容も必ずしもニュースに拘らないという形式で試行的に運営してきた。投稿日が決まっていないので確かに負担は軽減されるし、また読者からのコメントも沢山付くようになり、1つのブログ記事をじっくり読んでもらえるという利点があると感じた。

 しかし、この不定期投稿とニュース関連なしの運営形態では、ブログの訪問者が少なくなってしまうというのが欠点である。現時点ではニュース関連を中心としていた時期にこのブログを知り、関心を持ってくれた読者の方々が訪問してくれているようだが、更に訪問者を増やすことは望めない。ランキングサイトに登録すれば訪問者も増えるがそれも一時的で、決定打は見当たらない。

 記事投稿は一定の頻度で続けつつ、更に訪問者も地道に増加していくような仕掛けが出来ると最も理想的なのだが、現時点では効果的な方法はない。読者を惹き付けられる内容を書くことが人気取りの原点ではあると思うが、だからといって女性の御都合主義などを書いて女性の訪問者を増やそうとしたら、それこそ本ブログの意義がなくなってしまう。

 ただ、ライブドアの独女通信ではないが、主に女性向けと言えるような話題を今後増やしていくことも1つの名案ではないかと思っている。勿論女性の御都合主義を書くつもりはないし、批判的な内容が中心となるだろうが、しかし女性に説教するだけの内容でもいけないと思う。フェミニズムにより女性が一見快適に暮らせるようになったと思えるが、実際には女性が狙われる事件が増えたり、非正規雇用の増加など雇用が不安定になったり、或いは増税がなされたりなど、女性は勿論国民全体に対する冷たい社会がもたらされているということを指摘することにより、多くの女性がフェミニズムに批判的な意識を持つように啓蒙できればと思っている。試行錯誤を重ねながら、今後も充実したブログ運営に心掛けたい。

(ランキングにご協力下さい。このリンク先にも関連サイト多数。)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。