社会の荒廃 研究室(蜻蛉の眼鏡)

国連の女子差別撤廃条約に基づく男女共同参画を強行する女性独裁権力(フェミニズム)の社会病理に言及、コメント欄も充実。

フェミニズムに乗っ取られた警察組織

2011-06-14 17:54:41 | Weblog

 痴漢の濡れ衣を着せられ、警察の威圧的な取調べに精神的に追い詰められた男性が自ら命を絶ってしまった。これは学校などで問題となっているいじめ自殺と全く同等のものと考えられるのではないだろうか。もはや警察組織はフェミニズムの手下と化している。息子の死を無駄にしてはいけないと、男性の母親が損害賠償の訴えを起こしているので、関連サイトを紹介したい。

・冤罪被害男性家族のブログ
http://harada1210.exblog.jp/

・新宿駅 痴漢冤罪暴行事件
http://harada1210.blogspot.com/

・黒木昭雄の「たった一人の捜査本部」より

【拡散希望】

目撃者を探しています!

それは、一人息子を失った母親の悲痛な叫びです。

そこで率直に思うのです。
私は、事件の発端となった女性と男性二人に名乗り出てほしい。

「大変なことになるぞ、ぜったいに名乗り出るな!」

警察に強く言われているかもしれない。しかしそれは正義ではありません。

私はどうしてもあなた方から話を聞きたい。
この事件の真相を語れるのはあなた方3人だけだからです。

原田信助さんが逝ってしまった事で、苦しんでますよね。
あんな事がなければ・・・・と。

心が痛むでしょ?
眠れない夜があるかもしれない。
それは人間だからです。

―――早くおしまいにしたい。

先のあるあなた方は、そう思っているはずです。
遅くはありません。
あなた方の勇気と善意さえあれば、この事件は解決します。
自分たちの為にも、信助さんのお母さんの為にも、
ぜひ連絡下さい。
(一部引用)


<参考>
・女児から唾「つばくれおじさん」逮捕 2011/06/14 16:04
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/512278/

 女児に路上で声をかけ、つばを出させて動画撮影したなどとして、警視庁生活安全総務課の「子ども・女性安全対策室」(愛称・さくらポリス)などは東京都迷惑防止条例違反(常習卑わい行為)の疑いで、東京都東久留米市前沢、無職、水野稔彦容疑者(55)を逮捕した。

 同室によると、水野容疑者は「女の子を自分のものにしたかったが、連れて行けないので、分身として唾液を持ち帰った。17年間で4千人に声をかけた」と供述しているという。

 逮捕容疑は、昨年10月9日、小金井市のマンションの駐輪場で、当時小学5年生で10歳だった女児に、「つばの研究をしているから、つばをくれないか」などと声をかけ、フィルムケースにつばを吐き出させ、ビデオカメラで撮影したなどとしている。

 同室によると、同じような被害は埼玉県でも確認されており、インターネット上では、「つばくれおじさん」として、警戒されていた。

 同室は水野容疑者の自宅などから9、10歳を中心とした女児約200人分の口の中やつばを出す姿を映したビデオテープやフィルムケースを押収した。
(全文引用)

 まずこれが犯罪に当たるのか、いかにもこじつけではないか。かつて公共施設の男子トイレで男児の下半身を携帯カメラで盗撮した女性職員には、何の罪にも問われず形式だけの注意に終わっている事例がある。
これと今回の事例と比べて、対応に格差がありすぎると思うのは私だけだろうか。

 そして「子ども・女性安全対策室」という、子供と女性に限定した部署を設けるのも、いかに女性だけを宝物であるかのように特別扱いするフェミニズムの身勝手が浮き彫りにされている。わざわざ「子供」と書かずに、「子ども」という書き方を見るだけでもそれは明らかだ。

 そもそも、今の若い女性など、男性を遊び道具と金づるにしか思っていない。振る舞いも傍若無人で身勝手極まりない。そんな女性が性被害などと言える立場か疑問だ。そんな風潮で、セクハラだの痴漢だのと女性の性的拒否意識だけを優先させて、男性の意識を弾圧すること自体が、女性が権力を振りかざしている何よりの証だ。

 まずは、婚姻制度の強化と離婚防止を推進するなどして、男性の性的欲求及び女性の性的協力義務の明確化を行い、男女の精神的安定に努めることが大切ではないだろうか。

・傘差し自転車の女子高生、警官の注意にも「うるさい」、逮捕もされず
http://www.oita-press.co.jp/causeBook/2011_130820157084.html
<傘差し自転車の注意に「うるさい」 2011年06月16日 14:16>

 先日の雨降りの夕方、大分中央署の40代署員が大分市内で交通指導をしていると、傘を差して自転車に乗った女子高校生が目の前を通過した。署員が「傘をたたむか、自転車から降りてください」と声を掛けたが、女子高生は無視。追い掛けていき、もう一度声を掛けると、女子高生は「うるさい」と言い、そのまま走り去ってしまった。署員は女子高生の態度にあきれながら、「傘を差すと片手運転になるし、前がよく見えなかったり、風にあおられたりするので危ない。禁止されており、もっと指導を強めなければ」。

 男子学生なら間違いなく逮捕だろう。ここにも女子の甘やかしが表れている。更に「うるさい」と言い放った女子高生の心理にも男性蔑視の意識が感じられる。これも反日、反男子教育の表れだろう。



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