この報道の意図は、村木厚子被告の潔白を国民に印象付けたいというフェミ側の狙いだろう。
しかし、そうした繰り返しがかえって逆効果になる場合もある。
たとえ検察に証拠の捏造があったにしても、それが村木被告の潔白を証明することにはならないのだ。
本当にずる賢い者は証拠も残さず悪事をする。それを忘れてはいけない。
報道には全て裏がある。押尾学の話題が一段落し、尖閣事故で国民世論の動向が気になるこのタイミングでの報道。国民の目をそらすための戦略でもあるだろう。
押収資料改竄で主任検事を逮捕へ 郵便不正事件
産経新聞 9月21日(火)20時17分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?b=20100921-00000592-san-soci
しかし、そうした繰り返しがかえって逆効果になる場合もある。
たとえ検察に証拠の捏造があったにしても、それが村木被告の潔白を証明することにはならないのだ。
本当にずる賢い者は証拠も残さず悪事をする。それを忘れてはいけない。
報道には全て裏がある。押尾学の話題が一段落し、尖閣事故で国民世論の動向が気になるこのタイミングでの報道。国民の目をそらすための戦略でもあるだろう。
押収資料改竄で主任検事を逮捕へ 郵便不正事件
産経新聞 9月21日(火)20時17分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?b=20100921-00000592-san-soci
理由は白&黒ではなく、法律に従うと無罪判決が出て当然なだけ。
日本の検察と裁判所は起訴したら例え被告が真に潔白だったとしても無理矢理有罪に持ち込むのが常。
どんなに無罪の証拠があったり、無罪を証明してくれる証人が現れても先ず検察側が却下を申し立てると何故か裁判官もまで被告に有利な証拠や証人を却下してしまう。
御殿場事件を少年達のケースを見れば一目瞭然である。
彼ら少年達には有罪の証拠など全くなく、裁判が進むに連れ少女の嘘が明らかになり、少年達の無罪を証明する証拠ばかりが出てきたのだが、裁判所は無罪の証拠は全く取り合わず、少女の嘘を穴埋めする為に「訴因変更」まで認め、当時気象は絶対に雨ではなかったと断言した気象庁からの証人の意見まで裁判官は捻じ曲げ、「当時雨が降っていなかったとは断言は出来ない」とまで科学的根拠すら否定したのだ!
他に有名なのは草加事件では被害者少女の体内からの検出されたのはAB型であった。
しかし被告の少年には誰一人としてAB型は居なかった。
そこで「日本の検察」は被害者少女のB型と加害者少年のA型が混ざり合うと「AB型」になると言う科学を全く無視した荒唐無稽な理論を展開し裁判官も検察の主張を認めた経緯がある。
上記の例のように日本の司法は無実でも起訴し無実でも有罪にしてしまう組織なのだ。
さて、今回の無罪判決の後、検察は身内の検察官を証拠隠滅で逮捕している。
これは通常有り得ない事なのだ。
富山の強姦冤罪事件を思い出して欲しい。
彼の無罪が確定してから警察と検察は無実の証拠を隠滅した事実が明らかになった。
靴のサイズの違いに使用されたナイフまでも違う。
更に犯行時刻とされてた時間に被告は兄と電話中だったと言う事実も明らかにされた。
ところが検察も警察も証拠隠滅に関しては何ら追及すらされてはいない。
今回の無罪と検事の逮捕劇の裏には官僚を起訴し有罪に出来なかった検察の不手際を隠す為に検事を生贄にしたと見るべきだろう。
検事が独断で証拠隠滅(捏造)した訳ではない。
上からの指示で捏造した訳だが、仮に検事が事実を話そうとしても彼の話はテレビも新聞も絶対に報道しないだろう。
今回の無罪判決の後に即検事の逮捕など余りにタイミングが良すぎる。
検察は自分たちの不手際を隠す為に検事を犠牲にしたのだろう。
村木厚子が有罪か無罪かは判らないが、法律に従うと逮捕・起訴すら違法だったと言うに過ぎない。
それほど日本の司法は出鱈目な逮捕劇と起訴劇をしている組織なのだ。
露呈し今日まで関係者3人が逮捕された。
しかしどう考えても検察の内部犯罪が露呈され関係者が逮捕されるなど異常である。
日本の検察の証拠の捏造や改竄は日常茶飯事で当たり前のように行われている。
これは日本の司法に共通した病気で警察も裁判所も証拠の捏造や隠蔽は普通にやっている。
日本の公務員は組織を守る為なら例え無実の人が逮捕されようが拘留されようが有罪になろうが何とも思わない連中の集まりである。
しかし今回は既に関係者3人が逮捕された。
今まで絶対にあり得ない話で歴史的な出来事と言っても過言ではない。
私が思うに学閥争いか出世争いか、もしくは今回の敗訴を切っ掛けにした懲罰かの何れかではないかと思う。
村木厚子の旦那の圧力程度では揺るがない組織が検察である。
日本の検察は定期的に政治家や大物官僚や知事・市町・町長・村長等を逮捕する。
和歌山県知事や福島県知事の他、新党大地の鈴木議員等もその犠牲者である。
これらはどれも確固たる証拠などなく、先ずは関係者を次々逮捕し、長期拘留し嘘の自白を強要し、最後は容疑者を逮捕すると言う毎度お馴染みの人質司法である。
そしてマスコミもグルとなり検察発表の裏付けすら取らず、如何にも容疑者が有罪であるかと言う印象のみ報道する。
この傾向は今後変わる事は絶対にあり得ない。
もしそうなら今後逮捕起訴される人々は激減する!
日本の司法は無罪を極端に嫌う組織なのだ。
日本のマスコミも事実を極端に嫌う組織だ。
法務省は起訴されたら99%を有罪にすると言う数値目標がある。
これは日本の公務員に共通した病理であり、例えば公務員の管理職の3割を女性にすると言う目標を立てたとする。
そうなると実力や能力などお構いなしに女なら誰でも管理職にし、とにかく数値目標を達成しようとする。
痴漢冤罪や強姦冤罪もとにかく検挙率優先だから証拠などどうでも良く、最初に逮捕ありきなのである。
そして一度逮捕したら例え無実の証拠が出て来ようが証拠を隠蔽し改竄し、無理矢理起訴し無理矢理有罪にし刑務所に送りこむと言うお家芸を披露する。
今回の村木厚子の無罪はフェミとは恐らく無関係であろう。
村木厚子の無罪はラッキーだったと言うより他はない。
マスコミの情報は嘘だらけである。
逮捕された本人が海外みたくマスコミのインタビューに応じる事が出来るなら本人の生の声を聴け、本人談を知る事が出来るが、日本の司法はそれを許さない。
マスコミも被告の言い分は極端に報道を避ける。
常に一方的に当局の発表しか報道しない。
法治国家とは無縁の国が日本である。
もうどんな事件が起きようとも信用出来ない、特に政治絡みの汚職などは国策捜査を疑ってかからなければいけなくなるでしょう。
しかし、実際に汚職が横行しているのも実情であり、今回の郵便不正においても、例えば不正そのものがでっちあげだと思っている人は少ないと思います。
であれば、事件の真相はどうなっているのか。本当のシナリオは何だったのか。それを明確にしない限り村木氏の疑いは晴れることはないでしょう。
それに、今回のように検察による捏造が何故村木氏の裁判をきっかけとして明るみに出たのか。部下である上村被告の裁判などでは全く明らかにされなかった、こうしたタイミングもやはりフェミ関連の圧力があるのではないかと疑わざるを得ません。
因みに、村木氏は内閣府に異動になり、フェミ政策の中心的存在に益々近付くことになりました。
・村木厚子氏:辞令交付 子育て支援など担当
http://mainichi.jp/life/today/news/20100927k0000e040050000c.html
郵便不正事件で無罪が確定した村木厚子元厚生労働省局長は27日午前、首相官邸で仙谷由人官房長官から内閣府政策統括官の辞令交付を受けた。同統括官は局長級のポストで、村木氏は子育て支援や障害者福祉などの「共生社会政策」を担当する。
(一部)
これに関しては、あまりにも厚遇しすぎではないかという声も上がっているようですが、何れにせよ、フェミ官僚は国民のためになるような存在ではないことには変わりません。同情的な目で見られている村木氏を看板に、フェミ政策を批判からそらそうという狙いもあるものと考えられます。
どれどれ・・・ふむふむ・・・
え!?
終わり!?