社会の荒廃 研究室(蜻蛉の眼鏡)

国連の女子差別撤廃条約に基づく男女共同参画を強行する女性独裁権力(フェミニズム)の社会病理に言及、コメント欄も充実。

性犯罪減少はフェミニズムの都合のいい解釈

2011-02-07 13:40:58 | 結婚、恋愛

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110207-00000009-ryu-oki

警察のデータは認知件数に過ぎず、よくフェミニズムが口にする、泣き寝入りのデータは含まれていない。つまり実数を把握することは不可能で、風俗摘発と性犯罪減少とは何の因果関係もない。

それに、グラフを見る限りでは、05から09年の5年間では決して減少しているとは言えないし、10年の値は暫定値でしかなくまだ増える可能性もある。果たして何をもって減少したと言えるのか。フェミニストの結論は大本営発表と同じなのか疑問だ。

フェミニズムは性欲の撲滅を目論んでいる。そもそも円滑に誰もが性欲を満たせる環境こそあるべき姿なのであって、性欲を敵視するようなフェミ女性団体こそ社会排除すべき諸悪の根源であることには変わりない。



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