・「私のことは嫌いでも…」名言で振り返るAKB総選挙 2011/06/12 10:40
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/music/511895/
【新聞にかけなかったウラ名言集】
芸能人、有名人の思わずもらしたホンネ、つぶやき、忘れ去るにはもったいない名言を紹介するコーナー。今回は、全力で「第3回AKB48選抜総選挙」特集だ!
■「私のことは嫌いな方もいると思います」
前田敦子(AKB48のメンバー、以下同)
6月9日
AKB48選抜総選挙の開票イベントで(前回の総選挙で2位だった前田は、13万9892票票を集めて1位になり、連覇を狙った大島優子を破った。ステージでのあいさつでこう語ったのは、他のメンバーのファンの気持ちに配慮したのだろう。さらに「私のことは嫌いでも、AKBのことは嫌いにならないでください。皆さんに少しでも認めていただけるように、これからも私なりに頑張っていきたいと思います」と続けた)
■「優子には今も勝てたところがあるとは思っていません」
同
(1位が確定した後で、司会者から、2位の大島へのメッセージを求められて、こう答えた。「この1年間ずっと、皆を引っ張ってくれたのは、私ではなく優子だと思っています」とも)
■「あっちゃんはAKBの顔です」
大島優子
(ファンからは「優子もだよ!」と声援が飛んだ。さらに大島は「あっちゃんが笑顔で前を向いてくれればいいです。これからも一緒に前を向いていきましょう」と語り、前田と抱き合った)
■「第三者はいろんなことを言います」
同
(2位になった大島は、ステージでこう切り出した。続けて「(第三者は)『1人で何票も入れて、選挙なのか』(などと言う)。でも私たちにとって、票数というのは皆さんの愛です。私たちは愛されて、こんな大きいステージで声援をいただくことができます。次も、しゃかりきになって歌いたいと思います」と力を込めた。
■「どうやれば認めてもらえるんだろうかと考えて、頑張ってきました」
柏木由紀
(3位に躍進した柏木。去年の選抜総選挙では8位だったため「個人的にうれしくても、テレビや雑誌にでるときに、7人で切られることも多かった」という。当時の心境について語った言葉)
■「不安になったり、ひとりぼっちで寂しくなったりすることがあります」
篠田麻里子
(4位になり、ステージで語った言葉。「でもこんなにたくさんの方に応援していただき、私は幸せだと思っています」と涙を流した)
■「でも…。あ、『でも』じゃないです。なんでもないです」
渡辺麻友
(昨年と同じ5位に入り、ステージで「たくさん応援してくださっているファンの皆さんの声援はちゃんと私の心に響いています」と感謝の気持ちを述べたあと、ネガティブになりそうになる自分を抑制した。さらに「順位はただの数字なので、私は左右されません。数字に左右されずに、自分を、皆さんを信じて、道を歩んでいきます。皆さんを信じるので、皆さんも私のことを信じてください」と目を輝かせた)
■「私がこの順位にいていいのか…」
小嶋陽菜
(前回よりワンランクアップの6位になり、ステージで、こう語った。ファンから「いいよ」と叫ばれると「やる気がでました」とすぐに立ち直り、笑いを取っていた)
■「私は私」
高橋みなみ
(前回の6位から7位になった高橋。ステージに立ち「順位は下がってしまったんですけれど私は私。高橋みなみは高橋みなみです」と元気よく語った)
今回は「去年も第5位で安定しているというか、すごく安心しております。良かったです」とまずはホッとした表情を見せたが「こういう順位はただの数字なので、こういう数字にわたしは左右されません。こんなただの数字には左右されずにわたしはこれからも自分らしく、みなさんを信じて自分の決めた道を歩んでいきます」と強気に言い放った。 また、アイドルオタクに言ってはいけない「メンバーの1人ひとりはいい子ばかりだけど、前田敦子は振り向かないよ。もっとリアルな世界があることを知ってほしい」という決定的なコメントもしており、現実を直視したくないAKB48オタクからの強い反発がありそうだ。 確かに、いくら応援したところでAKB48のメンバーはファンに振り向いてくれるとは思えない。きっとイケメン俳優やモデル、業界関係者と恋愛関係になり、いつか結婚していくのだろう。オタクがAKB48を育ててイケメンが刈り取るというわけだ。 最後に残されるのは、アイドルオタクだけ。つぎ込んだお金は業界に流れ、金持ちをより金持ちにしていく。そのお金で関係者はキレイな女性とリッチな生活を送る。最後に残されるのはアイドルオタクたちは、次に何を求めていくのか? この件に関して、元アイドルタオクで現在は愛する妻と娘と幸せに暮らしているN氏にお話を伺ったところ、「私も食費以外全部アイドルにつぎ込んでいたことがありました。親にも激怒されて、俺を生んでくれなんてお願いしてねーよクソババア! 俺が好きな事して何が悪いんだよ! とか言ってたんですけど、親も子どもを選べないんですよね。そう思ったら、あっさりとアイドルオタクやめられました」と語っていた。 アイドル集団、AKB48が9日、次回シングルを歌う選抜メンバーを決める「第3回AKB48選抜総選挙」を東京・日本武道館で開催。 21位以内なら選抜メンバーに当選、22位以下なら落選-。運命の順位が発表された瞬間、得票数1万7154で17位を獲得した秋元は号泣。武道館で見守る8500人のファンから「才加、おめでとう!」の大歓声を受けると、涙で顔をぐしゃぐしゃにした。 泣きながらステージに立った秋元は、「私に投票してくださって、本当にありがとうございました」と深く一礼。涙、涙のチームKのキャプテンに「男前! 頑張れ!」の声援が飛んだ。 昨年と同じ順位で、選抜メンバー入り。結果的に安定感を証明したが、先月25日に発表された途中経過速報では圏外の23位に沈んだだけに、不安は人一倍だった。 投票締め切り直前の8日午前11時55分には“最後のお願い”を敢行。水曜レギュラーのフジテレビ系「笑っていいとも!」の生放送直前に、番組収録が行われる新宿アルタのバルコニーに登場し、“清き1票”を呼びかけた。 異例のラスト演説まで行った秋元にとって、昨年の総選挙以降は試練の連続だった。同10月、週刊誌でマルチクリエイター、広井王子氏(57)との熱愛疑惑が浮上。交際について秋元は完全否定したが、責任感の強さからチームKのキャプテンを辞任。 汚名返上と「リスタートする自分を見せたい」と一念発起し、今年2月には東京マラソンで42・195キロに初挑戦。6時間53分53秒で涙の完走を果たし、再びキャプテンの座に返り咲いた。生真面目過ぎるド根性娘の頑張りを、ファンはしっかり認めてくれた。 8月24日発売の新曲を歌うAKB48の精鋭に選ばれた秋元は、「昨年は本当にいろんなことがあって、ファンに迷惑や心配をかけてしまった…」と涙で声を詰まらせながら、「そんな時もメンバー、ファンが支えてくれたから、この1年、いろんな場所に立たせてもらった」と感謝した。
・渡辺麻友「こんなただの数字に左右されない」第3回AKB48選抜総選挙
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/06/10/kiji/K20110610000991410.html
渡辺麻友(17)は、昨年と同じく5位。第1回AKB選抜総選挙では4位ながら、前回の第2回では5位に食い込みながら、前年よりも順位を落とし悔し涙を流した。
・搾取され続けるAKB48オタクを哀れに想う「早く現実に戻れ。前田敦子は振り向かないよ」 2011年06月10日21時30分
http://news.livedoor.com/article/detail/5625996/
漫画家のやくみつる先生がスポーツ新聞で「投票している方々をテレビで拝見して、早く現実に戻れよと思った」や「投票したアイドルには会えるかもしれないけど、リアルに付き合える人はいない」とコメント。AKB48に夢中になっているアイドルオタクたちを哀れむ心境を語った。
提供:ロケットニュース24
・滑り込み!秋元才加17位、選抜死守 2011/06/10 12:34
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/music/511643/
AKB48の派生ユニット「DiVA」の一員としても、さらなる活躍を期す秋元は「これからも10以上の活躍ができるように努力します」と最後は笑顔で誓った。・岡村隆史「AKB批判止められた」 ファンとトラブルがきっかけ? 2011/6/17 19:58
http://www.j-cast.com/2011/06/17098826.html?p=all
ラジオ番組でAKB48を揶揄したお笑いタレントの岡村隆史さん(40)が、発言を止められたと告白して波紋を呼んでいる。AKBファンらとトラブルになったことがきっかけだったというのだ。
「何かあんまり言わん方がいいっていう話やったんで」
■「秋元康さんが『間に入りましょうか』」
岡村隆史さんは、2011年6月17日未明放送の「ナインティナインのオールナイトニッポン」でこう切り出した。前回10日の放送で、AKB48を「逆ホストクラブ」などと斬ったことを指しているわけだ。
前回は、握手会をお触りだと指摘し、中国・マカオの「ものすごいエッチ」な店を連想させるとまで言った。また、総合プロデューサーの秋元康さん(55)らが、好みのメンバーを優遇しているのではないかという疑問も示していた。
つまり、岡村さんのは、こうした発言をするなと一種の「圧力」がかかったとも受け取れる発言だ。
そして、番組で岡村さんは、AKBファンやラジオリスナーとトラブルになっているとし、この件で所属する吉本興業に秋元さんから「なんなら、間に入りましょうか」と連絡があったというのだ。これに対し、岡村さんは、「それはもうええやろ」と丁重に断ったことを明らかにした。
岡村さんは、不満があるのか、番組では、反町隆史さん(37)のヒット曲「POISON」の歌詞を引いて、「言いたいことも言えない、こんな世の中じゃ、ポイズン(毒)ですよ」と漏らした。そして、「言いたいこと言わせてもらいますよ」と断言した。
そんな思いもあったのだろうか。番組では、AKB48について、さらに発言を続けた。
■ニッポン放送「発言は岡村さんの遊びというかシャレ」
岡村隆史さんは、AKBファンが、総選挙でひいきのメンバーを1位にさせるために、CDに200万円とか500万円とかを注ぎ込んでいると指摘。そして、それなのに握手だけで収まるのは不思議だとして、こう言ったのだ。
「そんなら、(メンバー)本人に渡して、Bでもさしてもろうたらええのにね」
さらに、多額を注ぎ込んだファンについて、「5回ぐらいは、(メンバーが)揉ましてくれるんとちゃうかな」とまでフォローした。
番組では、CG合成ではと話題になっている新メンバーの江口愛実さんについても、皮肉を言った。ファンらが混乱していることについて、「遊ばれとんねん。大人に遊ばれ」と指摘したのだ。
こうした岡村さんの発言について、ニッポン放送の広報室では、こう説明する。
「本人が番組で言われていたように、秋元さんからの電話はあったらしいです。しかし、電話の真意は分かりませんし、番組には、ファンから苦情が来るなどのトラブルはまったくありません。岡村さんは、ネット上でいろいろ書き込まれていたことを指して、トラブルと言っていたのではないですか。こちらから圧力をかけることは何もしていませんし、ほかからの圧力も聞いていません。発言は、岡村さんの遊びというかシャレだと思います。ナイナイとAKBの対決というのはないと思いますし、うちも考えていませんよ」
秋元康事務所のスタッフやAKB48の広報担当者にも取材したが、いずれも岡村さんの発言内容はまだ確かめられておらず、分からないという。吉本興業の広報担当者は、外出中とのことだった。