4月のイースターから開始したCS、ハレルヤタイム。
コロナ禍でゼロからの開始する教会はないだろうと、
ひとりで突っ込みを入れながら、
でもどうしてもという聖霊の迫り?を受け、
(単なる自分の内なる声かもしれないけど…(^_^;) )
1か月以上?毎週金曜日にひとりでチラシ配りをしました。
でも、当たり前と言えば当たり前だけど、
だれも来ない日が続き、
やっぱり時期尚早だったかなと、
あきらめかけていた時に、
ママと5歳、2歳の親子が来てくれました。( ;∀;)
教会前に貼ってある小さな張り紙を見て!
(あんなに配ったチラシではない…(^_^;) )
(あんなに配ったチラシではない…(^_^;) )
その後に、フードパントリーをきっかけにして、
4年生、1年生、5歳のきょうだいが来るようになって、
ほぼ毎週、5人の子どもたちが集まっています。
それ以外に単発で4人のお友だちも来ました。
全く聖書の知識がない小さい子どもたち5人とママ、
お話しも視覚教材も工夫が必要だけれど、
毎回、子どもたち、
飽きることなく、
いっしょうけんめい聞いてくれています。
やっぱり聖書のお話って、
それだけで面白いのです!!
コロナ禍で、多くの教会は、
教会学校をお休みをしているとのこと。
でも、今がアウトリーチのチャンスなのかもしれません。
コロナ禍で、
他にどこも行くところのない子どもたちがいる。
家にいられない子どもたちがいる。
夏休みで、一人で家にいる子どもたちがいる。
おなかを空かせた子どもたちがいる。
昨日本屋さんで、見かけた本。
『家にいるのに家に帰りたい』
のタイトルが頭から離れません。
子どもたちをイエスさまという家、
ホームに招きたいです。