クラシック輸入盤・新譜情報/グッディーズ

コメントはメーカー案内書より抜粋です。お問い合わせ:goodies2@pc.highway.ne.jp

07-11 No.26-1

2007年11月27日 15時39分48秒 | Weblog
<TVP>
TVCD 004 \1650
オイストラフ父子、ワルシャワ・ライヴ
ヴィヴァルディ:(1678-1741):
2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調(*)
カロル・シマノフスキ(1882-1937):
ヴァイオリン協奏曲第1番 Op.35
ウジェーヌ・イザイ(1858-1931):
2つのヴァイオリンと管弦楽のための詩曲第2番「友情」Op.26(*)
ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン)
イーゴリ・オイストラフ(ヴァイオリン(*))
カロル・ストリヤ(指揮)
ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団
録音:1961年、ワルシャワ、ライヴ/(P)1995

TVCD 007 \1650
グジェゴシュ・フィテルベルク、ポーランド音楽を振る
スタニスワフ・モニュシュコ(1819-1872):幻想序曲「おとぎ話」
ジグムント・ノスコフスキ(1846-1909):交響詩「大草原」Op.66
ミェチスワフ・カルウォヴィチ(1876-1909):劇付随音楽「白い鳩」
カロル・シマノフスキ(1882-1937):
オペラ「ロジェ王」から ロクサナのアリア(第2幕)
バレエ「ハルナシェ」から Redyk(第1幕),山人の踊り(第2幕)
タランテッラ Op.28
グジェゴシュ・フィテルベルク(指揮)
ポーランド国立放送交響楽団
録音:不詳(1953年以前)

TVCD 008 \1650
ハチャトゥリアン、ワルシャワで自作を振る
アラム・ハチャトゥリアン(1903-1978):
ピアノ協奏曲変ニ長調(*)
バレエ「ガヤネー」から ばらの乙女たちの踊り,アイシェの踊り,レズギンカ
バレエ「スパルタクス」から 断章
バレエ「ガヤネー」から 剣の舞
ズビグニェフ・シモノヴィチ(ピアノ(*))
アラム・ハチャトゥリアン(指揮)
ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団
録音:1962年9月14-15日、ワルシャワ、ライヴ/(P)1996

TVCD 014 \1650
ペルルミュテール、ワルシャワでラヴェルを弾く
ラヴェル(1875-1937):
スペイン狂詩曲(*)
左手のためのピアノ協奏曲ニ長調(+)
ピアノ協奏曲ト長調(+)
ヴラド・ペルルミュテール(ピアノ(+))
レオポルド・ストコフスキー(指揮(*))
アンジェイ・マルコフスキ(指揮(+))
ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団
録音:1959年(*)、1961年(+)、ライヴ/(P)1997




<SOLITON>
SCD 073-2 \2080
ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681-1767):
コラール・カンタータ「イエス、わが喜び」
テオフィル・アンドレアス・フォルクマル(1686-1768):
ヴァイオリン・ソナタ第1番ハ長調(*)
クラート・ビュトナー(1616-1679):テ・デウム
コンスタンティ・アンジェイ・クルカ(ヴァイオリン(*))
アリナ・コヴァルスカ・ピンチャク(指揮)
カペッラ・ゲダネンシス
録音:2005年11月28日、12月3日、グダンスク、神の慈悲教会
2つの教会合唱作品の間に置かれたフォルクマルのソナタをポーランドの名手
クルカが弾いているのがポイントです。フォルクマルはポーランドのシュチェ
チン(シュテッティン)に生まれグダンスク(ダンツィヒ)で教会オルガニストを
務めた作曲家。ビュトナーはドイツのテューリンゲンに生まれ、グダンスクの
聖カタジナ教会楽長を務めた作曲家ですが、その作品が録音されるのは極めて
稀です。
※CDプラス仕様でビデオクリップ等が収められておりますが、動作保証はいた
しかねますのであらかじめご了承ください。




<FUTUREX CLASSICS>
FCD 01213 \1880
グダニスクの古楽の宝 Vol.1 14-17世紀
不詳:O Maria Rubens Rosa(*)
フランシスクス・デ・リヴーロ:
Laudamus Dominum(+)/O vos omnes qui transitis(+)
不詳:Fantasia primi toni(#)/Fantasia quinti toni(#)
Vater unser im Himmelreich(#)/Deus in adiutorium (Lasso)(#)
ペトルス・デ・ドルジーナ[ピオトル・ドルジンスキ]:
Preambulum Nr.1, Nr.2(**)/Veni redemptor gentium(**)
Resonet in laudibus(**)/Deus in adiutorium meum intende(**)
ディオメデス・カート:Canzona Diomedis(**)
ヨハン・ヴァニング:
Vox clamantis in deserto(+)/Omnis qui se exaltat(+)
ニコラウス・ツァンギウス:Congratulamini nunc omnes(+)
アンドレアス・ハーケンベルガー:
Dulcis Iesu(+)/Congratulamini nunc omnes(+)
パウル・ジーフェルト:
Res aequa confiteri - Psalm 92(+)/Fantasia a 3(#)
カスパール・フェルスター:Sonata a 7(+)
ヴォイチェフ・ポスピェフ(テノール(*))
カペッラ・ゲダネンシス(+)
ボグスワフ・グラボフスキ(オルガン(#))
ヤン・ヤンツァ(オルガン(**))
(C)(P)1997
解説書は添付されておりません。あらかじめご了承ください。

FCD 01214 \1880
グダニスクの古楽の宝 Vol.2 17-18世紀
エーヴァルト・ヒンツ:ただ御身にのみ、主イエス・キリストよ(*)
クリストフ・ヴェルナー:白光の女神/さあ、歌おう
クラート・ビュトナー:アリア・スナミティカ[Aria Sunamithica]
マルチン・ミェルチェフスキ:勝利のミサ
ヨハン・イェレミアス・ドゥ・グライン:世の救い主よ、よくぞ来ませり
マクシミリアン・D・フライスリヒ:主は言われた
ヨハン・ヴァレンティン・メーダー:シャコンヌ
フリードリヒ・クリスティアン・モールハイム:
オルガンのための3つのトリオ(+)
テオフィル・アンドレアス・フォルクマル:ソナタ第1番
ウルバン・ミュラー:オフェルトリウム
カペッラ・ゲダネンシス(*,+以外)
ボグスワフ・グラボフスキ(オルガン(*))
ヤン・ヤンツァ(オルガン(+))
(C)(P)1997
フォルクマルのソナタは上記 SOLOTON SCD 073-2
に収録されているものと同じ曲ですが、クルカのクレジットは無く、試聴して
みたところやはり別テイクでした。ヴァイオリン・ソロはカペッラ・ゲダネン
シスのメンバーが務めているようです。
解説書は添付されておりません。あらかじめご了承ください。





<SEDEM>
CD-12 \2300
(DCD 235)
ホセ・リドーン(1748-1827):鍵盤楽器のためのソナタ集
第35番ト長調/第36番ヘ長調/第37番ホ短調/第42番ト長調
第43番ニ長調/第44番ト長調/第45番第8旋法/第46番ニ長調
第47番第4旋法/第49番ホ短調/第50番ト短調/第51番変ロ長調
第53番変ロ長調/第54番ニ長調
ソフィア・アンズワース(フォルテピアノ)
録音:2004年10月25-26日、スペイン、カナリア諸島テネリフェ、アウディト
リオ小ホール
使用楽器:2002年、ワシントンにてズッカーマン製
(モデル:1782年、アンドレアス・シュタイン製)
ホセ・リドーンはサラマンカに生まれ、ボッケリーニ(1743-1805)と同時期に
マドリードの王室礼拝堂・王立楽団で活躍した作曲家・鍵盤楽器奏者。収録作
品は3種の手稿資料に伝えられ、2004年にスペイン音楽学協会より出版された
54のソナタから選ばれています。
ソフィア・アンズワースは英国のマンチェスターに生まれ、1987年よりカナリ
ア諸島のテネリフェを本拠に活動しているピアニスト。

CD-14 \2300
(DCD 233)
アルベルト・デ・ラ・リーバ(1912-1999):
クリスマス・ラプソディ オルガン作品集
フォンネグラ山(サルダーナ)/ムセータ/美しい同伴者(サルダーナ)
聖母の子守歌/カンティレーナ/主題と変奏曲/パストラール
凍りついた十二月/「御母の御子」によるグローサ/フム、フム、フム
クリスマス・ラプソディ(カタルーニャのビリャンシーコによる)
ハインリヒ・ヴァルター(オルガン)
録音:2005年9月29日-10月3日、2006年7月7-10日、バルセロナ、聖ジェンマ聖
堂 使用楽器:2003年、アシトーレス・オルガン工房製
アルベルト・デ・ラ・リーバはスペイン、カタルーニャのラ・リーバに生まれ
た作曲家・オルガニスト・指揮者で、神父。オルガン音楽の作風はフランク以
来のフランス派の流れを汲んでいます。
ハインリヒ・ヴァルター(1959年生まれ)はフライブルク音楽大学、トゥールー
ズ国立音楽院等で学んだドイツのオルガニストで、1989年よりフライブルク音
楽大学教授、2002年よりハイデルベルク・プロテスタント教会音楽大学教授を
務めています。

CD-15 \2300
(DCD 241)
ペドロ・デ・アルベニス(1795-1855):
ピアノと弦楽のための幻想曲、変奏曲と小ロンド集
ベッリーニの「海賊」の動機によるピアノと弦楽四重奏のための幻想曲 Op.52
ドニゼッティの「パリジーナ・デステ」の動機による
ピアノと弦楽五重奏のための幻想曲 Op.55
ベッリーニの「最後の思い」によるピアノと弦楽四重奏のための変奏曲 Op.58
ベッリーニの「カプレーティとモンテッキ」の動機による
ピアノと弦楽四重奏のための幻想曲 Op.59
ピアノと弦楽四重奏のための小ロンド Op.62/同 Op.63/同 Op.64
「すみれ」の動機によるピアノと弦楽四重奏のための小ロンド=カプリッチョ
Op.64
バルバネーラ・ブリス(ピアノ)
テネリフェ交響楽団の弦楽ソリストたち
フアン・カルロス・ゴメス、ゴンサロ・カブレーラ(ヴァイオリン)
スヴャトスラフ・ベロノゴフ(ヴィオラ) ナオミ・バロン(チェロ)
コンラード・フローレス(コントラバス)
録音:2006年7月5-6日、スペイン、カナリア諸島テネリフェ、アウディトリオ
小ホール
ペドロ(・ペレス)・デ・アルベニス(・イ・バサンタ)は音楽家マテオ(・アント
ニオ・ペレス)・デ・アルベニスの息子としてスペイン、リオハ地方のログロー
ニョに生まれ、パリで学んだ作曲家・ピアニスト・音楽教師。1830年、マドリ
ード音楽院創設にあたって教授に任命され、スペインに近代的な鍵盤楽器演奏
法と教育法を初めて導入した人物です。収録作品はいかにもパリで当時流行の
オペラに触れたことをうかがわせます。なお、イサーク・アルベニスとの縁故
関係は無いようです。
バルバネーラ・ブリスは作曲者と同じログローニョ生まれのピアニスト。

CD-16 \2300
(DCD 242)
1903年の教皇自発教令を背景としたスペインのオルガン音楽
ルイス・ウルテアーガ(1882-1960):アレグロ・マエストーソ
マルティン・ロドリゲス・セミナリオ(1871-1961):
3つの間奏曲 から アンヘリカのメロディ,パストラール=スケルツォ
讃歌「来たれ、創造主なる聖霊よ」によるグローサ
ドミンゴ・マス・イ・セラカント(1870-1944):クリスマスのオフェルトリウム
エドゥアルド・トレス・ペレス(1872-1934):
イントロイトゥス/グラドゥアーレ(キリストは復活せり)
オフェルトリウム(天は喜び)/聖体奉挙/コムニオ
ホセ・マリア・ベオビーデ(1882-1967):幻想曲
ルイス・ウルテアーガ:オルガンまたはハルモニウムのためのミサ第6番
ヘスス・グリーディ(1886-1961):バスクの主題による変奏曲
フアン・デ・ラ・ルビア(オルガン)
録音:2006年12月6、29日、スペイン、カナリア諸島グラン・カナリア、
ガールダル、
サンティアゴ・デ・ロス・カバリェーロス教区教会
教皇ピウス10世が1903年11月22日に発した「Motu proprio (教皇自発教令)」
は、教会音楽(聖楽 Musica Sacra)には演劇的効果は不要であり、グレゴリオ
聖歌やパレストリーナのポリフォニー合唱曲のような音楽こそがふさわしいと
しました。これは20世紀の教会音楽に大きな影響を与え、スペインでこの時期
に世に出た作曲家たちは「モトゥ・プロプリオ世代」と呼ばれました。
フアン・デ・ラ・ルビアはスペイン、バレンシア地方のバル・デ・ウーショに
生まれ、モンセラート・トレント他に師事したオルガニストで、2005年よりカ
タルーニャ音楽高等学校教授を務めています。

CD-02 \2300
(DCD 107)
【旧譜・再案内】ロマン時代のサロンのピアノ
サンティアゴ・デ・マサルナウ(1805-1880):
グランド・ワルツの形式によるドリアーダの歌
アランフェスの庭園で,ラ・グランハの庭園で,ヴェルサイユの庭園で,
セント・クロードの森で,ハムステッドで,リッチモンド公園で
3つのスケルツィーノ
フアン・マリア・ゲルベンス(1819-1886):
揺りかご(わが子のための歌)/歌詞のないロマンス
マルティーン・サンチェス・アリュ(1825-1858):
シエラ・モレーナ(カプリッチョ)
アドルフォ・デ・ケサーダ(1830-1880):
打ち明け話 Op.17/打ち明け話 Op.18
ダーマソ・サバルサ(1835-1894):ビラボア(演奏会用ワルツ)
フェデリコ・チュエカ(1846-1908):囚人の嘆き(ワルツ組曲)
イサーク・アルベニス(1860-1909):キューバ狂詩曲 Op.66
アナ・ベガ・トスカーノ(ピアノ)
録音:1999年10月、バレンシア

CD-07 \2300
(DCD 166)
【旧譜・再案内】
マヌエル・カナーレス(1747-1786):6つの弦楽四重奏曲 Op.1
第1番ト短調/第2番変ホ長調/第3番ニ長調
第4番ロ長調/第5番ニ長調/第6番ヘ長調
カンビーニ弦楽四重奏団
ミゲル・シマーロ、エヴァ=マリア・ロル(ヴァイオリン)
ローター・ハース(ヴィオラ) ウルリケ・ミクス(チェロ)
録音:2001年11月、ドイツ、ヴァルダーバッハ
ピリオド楽器使用。

CD-08 \2300
(DCD 183)
【旧譜・再案内】
クエンカ大聖堂の2つのオルガンのための音楽
ペドロ・ホセ・ブランコ(?-1811):協奏曲第1番/協奏曲第2番
フランシスコ・ホセ・オリバーレス(1778-1854):
ヴァース第8旋法(1807)
賛歌「サクリス・ソレムニス」によるヴァース第8旋法(1808)
フリアン・パハローン(1778頃-1811以後):2つのオルガンのための協奏曲
(sobre el 7o responsorio de Reyes, Stella..., de Santiago Pradas;1807)
ニコラス・ガリャルド(1805頃-1849頃):
ヴァース第8旋法(1830)/協奏曲第8旋法(1831)
古典的晩課のための協奏曲第8旋法(1831)
ハインリヒ・ヴァルター、ミヒャエル・フュルスト(オルガン)

CD-11 \2300
(DCD 223)
【旧譜・再案内】
サンティアゴ・デ・マサルナウ(1805-1880):スペインの歌と表現的小品集
スペインの国民的舞踊の特徴を備えた3つの歌 Op.17(1837)
ボレラス,ティラナ,マンチェガス
2つの特徴的な歌 Op.19;ポロ,サパテアード
ホタ・アラゴネーサ(1837)
3つの表現的小品 Op.18(1837);前奏曲,スケルツォ,夜想曲
固定観念(夜想曲)Op.22
「真実らしからぬ、しかし事実である」Op.23 から 無言のバラード第1番(1845)
アナ・ベガ・トスカーノ(ピアノ)
録音:2004年10月2-16日、ラグーナ大学グァハラ校大ホール
マドリッドに生まれ、ロンドンやパリでもピアニストとして活躍したマサルナ
ウのピアノ作品集。トスカーノはアルバム「ロマン時代のサロンのピアノ」
(DCD 107)でもマサルナウの作品を弾いていました。

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07-11 No.26-2

2007年11月27日 15時39分17秒 | Weblog
<TANIDOS>
SRD 353 \2180
ペドロ・アイスプルア(1924-):SOLEDAD SONORA[音響の孤独]
Resonancias[響き]
Clusteriana Didarus
Homehaje musical al silencio[静寂への音楽的オマージュ]
ディエゴ・フェルナンデス・マグダレーノ(ピアノ)
ペドロ・アイスプルアはバスク出身、バリャドリード大聖堂楽長兼参事会員、
バリャドリード音楽院教授を務め、スペインでは特に合唱作曲家として知られ
ています。収録作品ではいずれも「静寂の間」が重要な役割を担い、ピアノの
多様な発音機能が控え目に展開されていきます。
ディエゴ・フェルナンデス・マグダレーノは音楽院におけるアイスプルアの同
僚にして理解者・協力者。

SRD 354 \2180
ピアノ四手連弾のためのスペイン音楽 Vol.1
マヌエル・デ・ファリャ(1876-1946):
オペラ「はかなき人生」から スペイン舞曲第1番,第2番
ホアキン・ロドリーゴ(1901-1999):
旅芸人(1923)/夕方(1975)/次官たちの大行進曲(1941)
2つの人形のためのソナティナ(1977)
エンリケ・グラナドス(1867-1916):2つの軍隊行進曲
アンヘル・オリベール(1937-):6つの子供の小品
ホセ・ルイス・トゥリーナ(1952-):3つの回文
アントン・ガルシーア・アブリル(1933-):サパテアード
アンヘル・ウイドブロ&フアン・マヌエル・コンスエグラ(ピアノ)
録音:2006年4月、バリャドリード、マドリード銀行講堂

SRD 359 \2180
ディエゴ・オルティス(1510頃-1570頃):
「装飾変奏論」(1553)から レセルカーダ集
I;パッサメッツォ・モデルノ 第1,甘い思い出 第1,幸せな私の目 第4,
クィンタ・パルス 第9
II;フォリア 第8,パッサメッツォ・モデルノ第 3,ラ・スパーニャ 第5,
ラ・スパーニャ 第6,幸せな私の目 第2
III;レセルカーダ第4,パッサメッツォ・アンティグォ第1,
ラ・スパーニャ第2,
幸せな私の目 第1,甘い思い出 第2,ラ・スパーニャ 第1
IV;ラ・スパーニャ 第4,甘い思い出第4,レセルカーダ 第2,
パッサメッツォ・アンティグォ第5,ロマネスカ第7,幸せな私の目 第3
V;レセルカーダ 第1,ラ・スパーニャ 第3,甘い思い出 第3,
レセルカーダ 第3,フォリア 第4,ロマネスカ 第6
ラ・レベレンシア
パロマ・ガリェーゴ(ソプラノ) リュイス・コイ(コルネット[ツィンク])
ホルヘ・ミロ、ルース・ロブレス、
ビビアナ・ゴンサーレス(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
ペドロ・ルイス・ゴメス(ビウエラ、ギター)
エマニュエル・カサール(トリプルハープ) 
ミゲル・アンヘル・オレーロ(打楽器)
アンドレス・アルベルト・ゴメス(チェンバロ、オルガン、ディレクター)
録音:2007年7月23-25日、スペイン、カスティーリャ・ラ・マンチャ州アルバ
セテ県
チンチーリャ、ロサリオ礼拝堂
27曲のレセルカーダ(リチェルカーレ、変奏曲)を選び5つの組曲の形にして演奏
しています。

SRD 297 \2180
【旧譜・再案内】
ギターのためのショパン
ショパン:
ワルツ; Op.69 No.1/Op.34 No.2/Op.64 No.1(*)/Op.69 No.2
練習曲;Op.25 No.1(*)/Op.10 No.3(*)/Op.10 No.5(*)/
Op.10 No.6(*)/Op.10 No.9(*)/Op.25 No.4(*)
夜想曲 Op.9 No.2
前奏曲;Op.28 No.7/Op.28 No.20/Op.28 No.6/
Op.28 No.11(*)/Op.28 No.15/Op.28 No.4
ポロネーズ Op.53(*)/マズルカ Op.56 No.2/同 Op.Posth.68 No.3
フアン・マヌエル・ルイス・パルド=デュオ(ギター)
(*)は二重奏、その他は独奏です。

SRD 321 \2180
【旧譜・再案内】
ピアソラ&タンゴ
アストル・ピアソラ(1921-1922):
ツィガーヌ=タンゴ/鮫(*)/アヴェ・マリア(*)/アディオス・ノニーノ(*)
メロディー イ短調(十月の歌)/S.V.P.(*)/忘却(*)
バンドネオン、ギターと弦楽合奏のための二重協奏曲(*)
ラウル・アルバレス(アコーディオン(*))
マリア・デル・ピラール・ガルシーア(ギター)
フェリス・A・デル・バリオ(指揮)
サン・ベニート室内管弦楽団
録音:2005年10月15-16日、12月8日、バリャドリッド、アルマンド・レコーズ
かなりクラシカルなピアソラに仕上がっています。

SRD 336 \2180
【旧譜・再案内】
トナディーリャ・コレクション 18世紀からグラナドスまで
ジョセ・スビラック編曲:舞台用トナディーリャ集
ブラス・デ・ラセルナ:マハのセギディーリャ
アントニオ・ゲレーロ:ラ・パロマのトナディーリャ
J・パロミーノ:悪漢の歌
ルイス・ミソン:恋する女の悲しいセギディーリャ
パブロ・エステーベ:予想の風刺歌
ベントゥーラ・ガルバン:求婚する将校のセギディーリャ
ハシント・バリェドール:内気な女の歌
F・フェランディエーレ:まじめな音楽を称えるメヌエット
マリアーノ・ブストス:暴力主義者に反対する歌
M・プラ:宗教的なセギディーリャ
J・カステル:手先の器用なジプシー女の歌
エンリケ・グラナドス(1867-1916):
古い様式によるトナディーリャ集(昔風のスペイン歌曲集)から
愛と憎しみ,町をぶらつく,控え目なマホ,内気なマホ,マハの眼差し,
トラ・ラ・ラとギターの爪弾き,ゴヤのマハ,悲しむマハ I(*),同II,同III
慎ましやかな下町娘たち(+)
ジプシーの歌
アンヘレス・ロペス・アルティーガ(ソプラノ)
ホセ・マドリッド(ピアノ)
ヘスス・フステール(オーボエ(*))
アナ・ベントゥーラ(メゾソプラノ(+))
録音:2005年6月1、3、8、20日、バレンシア、S.G.A.E.本部
スペイン語の「トナディーリャ」を直訳すると「小唄」。もともとは時事を題
材としたギター伴奏付き独唱歌曲で、それが舞台演劇の幕間の余興となり、さ
らに独立して短い舞台作品となりました。前半の「舞台用トナディーリャ集」
は女性一人によって演じられるトナディーリャをピアノ伴奏歌曲に編曲したも
のです。
アンヘレス・ロペス・アルティーガは1939年スペイン、バレンシア県生まれの
ソプラノで、作曲家、ピアニストでもあります。録音時点で66歳、貫禄で聴か
せます。





<STUDIO PRINCIPIUM>
PS 010-2 \2450
アメリカの声 ギターとヴィオラによる南北アメリカの音楽
アストル・ピアソラ(1921-1992):タンゴの歴史
エグベルト・ジスモンチ(1947-):シガーナ/セントラル・ギター
ラダメス・ニャターリ[ジナッタリ](1906-1988):ソナタ
オファー・ベン=アモツ(1955-;イスラエル→合衆国):アヴィグドルへの手紙
アストル・ピアソラ:タンゴ第2番
ペトル・サイドル(ギター)
ミラン・ジェハーク(ヴィオラ)
録音:2005年?、プラハ、スタジオ・プリンチピウム

PS 011-2 \2450
プラハ・ギター・クァルテット
ラヴェル(1875-1937):道化師の朝の歌
ヤナーチェク(1854-1928):草陰の小道を通って
プロコフィエフ(1891-1953):ロメオとジュリエット
グリーグ(1843-1907):ペール・ギュント(組曲)
フォーレ(1845-1924):パヴァーヌ
プラハ・ギター・クァルテット
マレク・ヴェレミーンスキー、ヴァーツラフ・クチェラ、
ヤン・トゥラーチェク、マルチン・サウエル(ギター)
録音:2005年、プラハ、スタジオ・プリンチピウム
1984年にプラハ音楽院で結成されたクァルテット。

PS 012-2 \2450
ミラン・ゼレンカ(1939-):クラシカルギターのための室内楽作品集
スピリット・オヴ・ギター(*/+)/イン・モード・エスペラント(+)
ファンタジア-マエストロ・ピアソラに捧げるタンゴ(*)
ホアキン・ロドリーゴへのオマージュ(*)/新年の音楽(*)/復活祭の物語(*)
地中海(*)/パガニーニアーナ(+)/ギター・トリオ(*/+)
ミラン・ゼレンカ(ギター)
オズレン・ムタク(ギター(*))
ヤン・トゥラーチェク(ギター(*))
録音:2006年3-10月、プラハ、スタジオ・プリンチピウム
現代チェコを代表するギタリストで作曲家、プラハ音楽院とプラハ芸術アカデ
ミー教授も務めるミラン・ゼレンカの自作自演。共演のオズレン・ムタク
(1969年生まれ)とヤン・トゥラーチェク(1977年生まれ)は両人ともゼレンカの
教え子です。




<GZ DIGITAL MEDIA>
※未案内旧譜
L 10524-2 \2080
ファイアーワークス・オヴ・クラシック(Vol.1)
J・S・バッハ:管弦楽組曲第2番ロ短調 BWV1067 から バディネリ
アルビノーニ:アダージョ ト短調(*/#)
モーツァルト:ピアノ・ソナタ第11番イ長調 K.311 から トルコ行進曲
ベートーヴェン:エリーゼのために
ドヴォルジャーク:ユモレスク ト長調 Op.101 No.7
シューベルト:みつばち
サン=サーンス:「動物の謝肉祭」から 白鳥(+)
グリーグ:「ペール・ギュント」組曲 Op.46 から 朝
スメタナ:オペラ「売られた花嫁」から フリアント
リムスキー=コルサコフ:オペラ「サトコ」から インドの歌(**)
ロッシーニ:オペラ「ウィリアム・テル」から アレグロ
チャイコフスキー:バレエ「白鳥の湖」から メロディ(*)
オッフェンバック:オペラ「ホフマン物語」から 舟歌
ビゼー:オペラ「カルメン」から 前奏曲,ハバネラ
リムスキー=コルサコフ:オペラ「皇帝サルタンの物語」から くまばちの飛行
ドヴォルジャーク:交響曲第9番ホ短調 Op.95「新世界より」から ラルゴ(**)
ブラームス:ハンガリー舞曲第5番ト短調
スッペ:オペレッタ「軽騎兵」序曲
ドヴォルジャーク:スラヴ舞曲第15番ハ長調 Op.72 No.7
クラウス・リンケル(指揮)
チェコ室内フィルハーモニー管弦楽団
ズデニェク・アダム(オーボエ(*)、イングリッシュホルン(**))
ラデク・ショジョフスキー(チェロ(+))
マルケタ・コホウトヴァー(ヴァイオリン(#))
録音:2002年5月、プラハ、聖シモン&ユダ教会(ワンポイント録音)

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