<RCA RED SEAL Russia>
88697155912 \1900
ラフマニノフ:ピアノ・ソロ作品集
『練習曲集「音の絵」Op.39より第2, 6, 9番』
『ピアノ・ソナタ第2番 変ロ長調 Op.36(改訂版)』
『フーガ ニ短調*』『管弦楽のための組曲(ピアノ独奏版)*』
『前奏曲集Op.23より第5番』『前奏曲集Op.32より第12番』
*印曲は、世界初録音。
デニス・マツーエフ(p)
ラフマニノフのルツェルン時代の家で録音。 彼の使用していた1929年製スタイ
ンウェイを使用! 更に世界初録音曲も収録!
前作の協奏曲で、その安定した技巧とみなぎるパワーが高く評価されたマツー
エフのこの録音は、彼の真骨頂とも言えるラフマニノフ!重苦しい雰囲気と狂
おしい気持ち、そしてめくるめく音の洪水。これらがラフマニノフを聴く喜び
と言っても過言ではありません。そんな欲望を満たしてくれるこのマツーエフ
の録音。全国のピアノ好きに強くオススメいたします。また今回は、ラフマニ
ノフのルツェルン時代の別荘の居間でラフマニノフがその時に使用していた
1929年製スタインウェイ(スタインウェイがラフマニノフに寄贈した)を使用し
て録音されています。居間での録音となっていますので、デッドな響きが独特
です。更に世界初録音の作品は、行方不明となっていたものでしたが、近年楽
譜が発見された作品です。
【録音:2007年5月: ルツェルン、セナール荘(ラフマニノフのルツェルン別
荘)
<EMI CLASSICS>
CDC-5002732 \1980
ジルベスター・コンサート(ドイツ語盤)
ムソルグスキー:展覧会の絵
ボロディン:交響曲第2番
だったん人の踊り
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
サイモン・ラトル指揮
既案内アイテムのドイツ発売盤、テキストはドイツ語になります。
インターナショナル盤が少し早く発売になります。
12Pブックレット
CDC-5002722 \1980
ドビュッシー:
映像第1集(水の反映; ラモーを讃えて; 動き)
映像第2集(葉ずえを渡る鐘の音; 荒れた寺にかかる月; 金色の魚)
子供の領分(グラドゥス・アド・パルナッスム博士; 象の子守唄; 人形へ
の セレナード; 雪は踊っている; 小さな羊飼い; ゴリウォーグのケー
クウォーク)
喜びの島
2つのアラベスク
月の光-ベルガマスク組曲
サイモン・トルプチェスキ(ピアノ)
マケドニア出身、超絶的技巧のピアニストとしてめきめき頭角をあらわすトル
プチェスキの新録音。
EMIからの発売4作目となるドビュッシーの名曲集。サイモン自身も語るように
マケドニアの古都であり彼が子供のころ毎夏を過ごしたオーリドの街の美しい
自然と伝統的なライフスタイルの体験が彼の活動にインスピレーションとエネ
ルギーを与えており、それはこのドビュッシー・アルバムにも反映されていま
す。12Pブックレット
CDS-3944002 2枚組 \2980
バルトーク:弦楽四重奏曲 全6曲
収録順未定
ベルチャQ
解散宣言したアルバン・ベルク四重奏団にも師事したベルチャQ。新世代の
クァルテットをリードするベルチャQにご期待ください。12pブックレット
CDC-5148382 \1980
ガブリエラ・モンテーロ/バロック(限定盤)
サンス:カナリオス
ヴィヴァルディ:「秋」-「四季」より
パッヘルベル:カノン
ヘンデル:サラバンド
バロックと私(ガブリエラ・モンテーロ自作)
ヘンデル:ハレルヤ
アルビノーニ:アダージョ
ヘンデル:ラルゴ
バッハ:プレリュード
ヴィヴァルディ:「冬」-「四季」より
ヘンデル:ホーンパイプ
スカルラッティ:ソナタ
ヴィヴァルディ:「春」-「四季」より
ヴィヴァルディ:「夏」と「冬」-「四季」より
コンティニュウム(ガブリエラ・モンテーロ自作)
ガブリエラ・モンテーロ(ピアノ)
バロック名曲に天才的なアプローチが成功したモンテーロのインプロヴィゼー
ション。スタンダードな演奏でも高い評価を受けるモンテーロの演奏活動のも
う一面は天才的な即興演奏(インプロヴィゼーション)。バロックの代表的のメ
ロディの即興演奏にスタンダードな演奏時と同様な情熱、抒情性、構成感を注
ぎ込んだ傑作録音のご案内です。07年6月の収録。
デジパック、12Pブックレット
CDC-5002822 \1980
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61
(第1楽章カデンツァ:クライスラー、ケネディ)
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調K218(カデンツァ:ケネディ)
ホレス・シルヴァー/ケネディ編:Creepin' In
ナイジェル・ケネディ(ヴァイオリン&指揮)
ポーランド室内管弦楽団 (ADD録音)
世界的に最も売れているクラシック・ヴァイオリニスト、ケネディの新録音。
ケネディにとって初録音となるモーツァルト作品と、92年テンシュテットとの
名演と比べ 新鮮な様相のベートーヴェンの再録音との組み合わせ。2002年以
来芸術監督となっているポーランド室内Oをヴァイオリンを弾きながら指揮、
オケとのより直接的なコミニュケーションを追求、自作カデンツァでの演奏
です。ベートーヴェンの再録音の理由について、ケネディはロマンティックで
よりゆったりとしたテンポ感をたたえた旧録音への愛着を持ち続けながら、よ
りリズミカルなヴァイタリティを注ぎ込みたかったからと述べています。モー
ツァルトのカデンツァも現代的な取り組みがなされエレクトリック・ヴァイオ
リンが使用され作品の様相を一変させています。ハープシコードも取り入れら
れ作品に暖かみと生命感を与えることに成功しています。12Pブックレット
<CELESTIAL HARMONIES>
13264 \1980
ミカロユス・コンスタンティナス・チュルリョーニス(1875-1911):
ピアノ作品全集第4集
楽興の時 嬰へ短調、前奏曲(Op.13、Op.14、他全20曲)、
ピアノ・ソナタ ヘ長調、即興曲、マズルカ、ポロネーズ、
リトアニアの子守唄、幻影
ロカス・ズボヴァス(Pf)
録音:2006年9月12-14バイエルン放送スタジオ2
第3集まで録音していたピアニスト、ニコラウス・ラフゼンが2005年に急逝し
てしまったため途絶えていたチュルリョーニス:ピアノ作品全集シリーズが再
開されました。大作のヘ長調のソナタ以外は全て1-4分程度の小品ですが、ショ
パンとスクリャービンの間に位置するかのような神秘的で密やかなミクロコス
モスの数々は一度聴くと病みつきになります。そのほの暗く情熱的な音楽は晩
秋から冬にかけて聴くのにピッタリ。ピアノを弾くズボヴァスはチュルリョー
ニス国際ピアノ・コンペティションの入賞者で作曲家の孫にあたります。
13256 \1980
ペーター・ミヒャエル・ハメル(1947-):人生の響きの
(旅立ち:ジョン・ケージの追憶に、アルフレッド・A・トマティスの追憶に、
マイルス・デイヴィスのためのマイルストーン、モートン・フェルドマンの追
憶に、ワルター・バッカウアーの追憶に、デーン・ラドハイアーの追憶に、
パンディット・ペイトカーの追憶に、オリヴィエ・メシアンの追憶に、ジャチ
ント・シェルシの追憶に、ヤニス・クセナキスの追憶に、ヨハン・ダフィト・
アントニンのために、到着:ジョン・ケージの追憶に)
ロジャー・ウッドワード(Pf)
録音:2006年1月14-17バイエルン放送
ドイツの作曲家ハメルはヨーロッパの作曲家にしては珍しくアジアの音楽やア
メリカの作曲家たちの活動に関心があり、ミニマル・ミュージックの影響を受
けた独自の神秘主義的な音楽を書き続けてきた。このCDはハメルが影響を受け
た様々な音楽家へのオマージュといったタイプの小品を集めている。それぞれ
の作曲家の特徴を捕らえた作りになっており(あくまでハメルが捕らえた作曲
家像であるが)、面白いのが「マイルス・デイヴィスのためのマイルストーン」
と「ジャチント・シェルシの追憶」(まるでジョン・アダムスみたいだ)でウィ
ンダム・ヒルから出したら良さそうな耳に心地よいヒーリング・ミュージック
である。武満徹のスペシャリストでもあるオーストラリア出身の巨匠ロジャー
・ウッドワードが透明感のあるピアノを聴かせている。
13259 \1980
ハンス・オッテ(1926-):
時の本(1991-98)(ピアノのための48の小品、全4巻)
ロジャー・ウッドワード(Pf)
録音:2006年1月18-21バイエルン放送
昨年80才を迎えたオッテの近作。電子音楽の作曲家として知られる彼だが、こ
こでは静謐な音楽が続く。切り詰められた素材、繊細な複合音響が美しい。
13265 \1980
マイケル・アサートン&ガース・ペイン:SynC-平行線
南33度50分/アル・アンビクの対話/遭遇/アレトリョマンシー/エクリプス
マイケル・アサートン&ガース・ペイン
古楽と現代音楽の演奏家アサートンとエレクトロニクスを専門とする音楽家ペ
インのコラボ。浮遊感のある無国籍、超時代的エスニック・ミュージック。
レスチャル・ハーモニーらしい音楽。
13275 \1980
フリッツ・ハウザー:
フリップ-ソロ・ドラミング(ドラム・セット、シンバル、打楽器のための12の
小品)
フリッツ・ハウザー(Perc)
録音:2004年DRSスイス放送スタジオ
フリッツ・ハウザーはスイスのプログレシヴ・ロック・グループ、CIRCUSの元
メンバーで現在はフリーの打楽器奏者、即興演奏家として活動し、来日してマ
リンバの安倍圭子と共演したこともある。このCDも即興的な要素の強い作品で
カウベル、タムタム、ドラム等を駆使してコミカルなものから瞑想的なものま
でヴァラエティのある表現を繰出している。ケージのソナタとインターリュー
ドの空気感に通じるものがある。
13278 \1980
ペーター・ミヒャエル・ハメル:
弦楽四重奏曲第3番(1991/93)、第4番「残響」(1995/2000)、
弦楽三重奏曲(1991/92)
アレクサンダー弦楽四重奏団
録音:2006年10月23-25日
ハメルはアジアの音楽に強い関心を示しており、この曲集にそれは反映されて
いる。五音階、仏教儀礼を思わせるエスニックな身振りなど、新ロマン主義、
ニュー・トナリティ、 ニュー・シンプリシティと言われる現代音楽の流れに
属するといえよう。ドイツのルー・ハリソンと言うのが最もふさわしい。
14257 2枚組 \3960
ヴィルフリート・ヒラー(1941-):
星の本(88鍵ピアノのための88の星座)
ジルケ・アーフェンハウス(Pf)
録音:2006年7月、11月バイエルン放送
ピアノの鍵盤数になぞらえ、それぞれペガサス、オリオン、ケンタウルス等、
星座のタイトルがついた88の小品からなる。曲によって無調、調性、複調、旋
法的と多様な語法とスタイルで書かれた性格的小品といえよう。ヒラーは作家
ミヒャエル・エンデと一緒に仕事をしたことでも知られる。
19919 4枚組 \7920
「現代ドイツのピアノ音楽」
(1)ペーター・ミヒャエル・ハメル(1947-):人生の響きの
(2)ハンス・オッテ(1926-):
時の本(1991-98)(ピアノのための48の小品、全4巻)
(3)ヴィルフリート・ヒラー(1941-):星の本(88鍵ピアノのための88の星座)
(1)(2)ロジャー・ウッドワード(Pf)
(3)ジルケ・アーフェンハウス(Pf)
録音:2006年
13256、13259、14257のセット。
<DUX>
DUX0353 \2080
ヤスナ・グラ修道院の古楽 Vol.14 暗闇の朝課[テネブレ]
ヨゼフ・リーペル(1709-1782):見よ、罪人よ から アリア I(*)
[聖木曜日]
レクツィオ I(哀歌 I)(#)
ヨゼフ・ハイドン(1732-1809)/ミハウ・ジグムントフスキ(1732-1802)編曲:
オリヴ山で(レソポンソリウム I/原曲:スターバト・マーテル)(*)
レクツィオ II(哀歌 II)(**)
ヨゼフ・ハイドン/ミハウ・ジグムントフスキ編曲:
わが魂は悲しみに満ち
(レソポンソリウム II/原曲:スターバト・マーテル)(*)
見よ、彼の姿を(レソポンソリウム III/原曲:スターバト・マーテル)(*)
[聖金曜日]
ミハウ・ジグムントフスキ:
わが友は皆われを見捨て(レスポンソリウム I)(*/+)
レクツィオ II(哀歌 V)(++)
ミハウ・ジグムントフスキ:神殿の幕は裂け(レスポンソリウム II)(*/+)
レクツィオ III(哀歌 VI)(**)
ヨゼフ・リーペル:われが選びし葡萄畑よ(レスポンソリウム III)(*/+)
[聖土曜日]
レクツィオ I(哀歌 VII)(##)
ヨゼフ・リーペル:羊のごとく(レスポンソリウム I)(*)
マッサーノ[マテウシュ・ズヴィエルホフスキ(1713頃-1768)?]:
エルサレムよ、立ち上がれ(レスポンソリウム II)(*)
レクツィオ II(哀歌 IX)(**)
フランチシェク・ペルネックヘル(?-1769):
乙女のごとく悲しみ(レスポンソリウム III)(*)
ヨゼフ・リーペル:ああ!選ばれし民よ(*)/見よ、罪人よ から アリア II(*)
アンナ・ミコワイチク(ソプラノ(*))
マグダレナ・シェフチク(メゾソプラノ(+))
ピオトル・アレフ(男性アルト(*))
クシシュトフ・シュミト(テノール(*))
ミロスワフ・ボルチンスキ(バス(*))
マレク・トポロフスキ(指揮(*))
コンチェルト・ポラッコ(*)
セバスティアン・マテツキ神父(読誦(#))
ニコデム・キルナル神父(読誦(**))
レアンデル・ピエトラス神父(読誦(++))
ヤツェク・ナヴァルニ神父(読誦(##))
録音:2006年3月、ヤスナ・グラ修道院、アウグスティン・コステツキ・ホール
DUX0354 \2080
ヤスナ・グラ修道院の古楽 Vol.21 アヴェ・マリア
ユゼフ・エルスネル(1769-1854):
アヴェ・マリア 変ロ長調
栄光と名誉もて御身は彼の者に戴冠せり(二重合唱のためのモテット)
キリストの聖体の荘厳なる行列における讃歌集
おお、救いのいいえにえよ,歌え、舌よ,大いなる秘蹟を,
見よ、天使の糧を
感謝祭のためのミサ(4声とオルガンのためのポーランド語ミサ)(*)
真夜中のミサ(4声、オルガンと任意のチェロのためのポーランド語ミサ)(+)
4声とオルガンのためのポーランド語ミサ
アヴェ・マリア変ホ長調
アグニェシュカ・ドロジュジェフスカ(ソプラノ(*/+))
マジェナ・コルフト=ウィコフスカ(ソプラノ(+))
マチェイ・ゴツマン(テノール(*/+))
マレク・フラス(バス(*))
ピオトル・カルペタ(指揮)
カントーレス・ミノーレス・ヴラティスラヴィエンセス室内合唱団
クシシュトフ・カルペタ(チェロ(+))
カジミェシュ・ピジク(ウィーン式コントラバス(+))
マレク・ピルフ(オルガン)
録音:2006年12月、ヴロツワフ、プロテスタント教会音楽研究所ホール
DUX0453 \2080
モーツァルト(1756-1791):
ヴァイオリン協奏曲第1番変ロ長調 K.207
ヴァイオリン協奏曲第2番ニ長調 K.211
アダージョ ホ長調 K.261/同変ロ長調 K.269/同ハ長調 K.373
ドミニカ・ファルゲル(ヴァイオリン)
クリスティアン・シュルツ(指揮)
ヴラティスラヴィア室内管弦楽団
録音:2005年5月、ヴロツワフ・フィルハーモニー・コンサートホール
DUX0454 \2080
モーツァルト(1756-1791):
ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調 K.216
協奏交響曲変ホ長調 K.364(*)
ドミニカ・ファルゲル(ヴァイオリン)
ヨハネス・フリーダー(ヴィオラ(*))
クリスティアン・シュルツ(指揮)
ヴラティスラヴィア室内管弦楽団
録音:2006年9月23-26日、ポーランド放送ヴロツワフ支局大スタジオ
DUX0492 \2080
アントニオ・マリア・ボノンチーニ(1677-1726):
スターバト・マーテル(*)
オラトリオ「洗礼者聖ヨハネの斬首」から
序曲,ヘロデのアリア「Nulla si nieghi」(#)
ジョヴァンニ・バッティスタ・ボノンチーニ(1670-1747):
オラトリオ「キリストの足もとのマグダレーナ」から
マグダレーナのレチタティーヴォ「L'ottenuto perdono」(+)
マグダレーナのアリア「Chi serve ;a beltà d'Amor」(+)
ヨハン・ヨゼフ・フックス(1660-1741):
オラトリオ「救いの泉」から 慈悲のアリア
「Soche piace a gli occhi tuoi」(+)
アンジェイ・コセンディヤク(指揮)
コッレージオ・ディ・ムジカ・サクラ
モニカ・ヴィエチョルコフスカ(ソプラノ(*/+))
ピオトル・ウィコフスキ(男性アルト(*))
マチェイ・ゴツマン(テノール(*))
ボグダン・マカル(バス(*/#))
ズビグニェフ・ピルフ、リディエ・ツィレロヴァ(ヴァイオリン)
ブレント・ヴィシック、ペトル・ヴァグネル、
ユリア・コセンディアク(ヴィオダ・ダ・ガンバ)
プシェミスル・ヴァツェク(キタローネ) ナタリア・シタルツ(オルガン)
録音:2004年8月2-6日、ルビョンシュ、シトー派修道院、公爵の間
DUX0547 \2080
カロル・シマノフスキ(1882-1937):
歌曲集「子供の詩」Op.49(全20曲;1922-1923)
歌曲集「おとぎ話の王女の歌」Op.31(全6曲;1915)
アンナ・ミコワイチク(ソプラノ)
エドヴァルト・ヴォラニン(ピアノ)
録音:2006年5月、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS1
DUX0554 \2080
チャイコフスキー(1840-1893):「四季」(12の性格的小品)Op.37a
クライスラー(1875-1962)/ラフマニノフ編曲:愛の喜び/愛の悲しみ
ラフマニノフ(1873-1943):ひなぎく Op.38 No.3/ライラック Op.21 No.5
タチアナ・シェバノワ(ピアノ)
録音:2006年4月27-28日、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS2
使用楽器:ブリュトナー・モデル1(280cm)
DUX0557 \2080
シューマン(1810-1856):
ダーヴィト同盟舞曲集 Op.6
幻想曲ハ長調 Op.17
アラベスク ハ長調 Op.18
ケヴィン・ケナー(ピアノ)
録音:2006年6月26、28日、ワルシャワ、フィルハーモニー・ホール
88697155912 \1900
ラフマニノフ:ピアノ・ソロ作品集
『練習曲集「音の絵」Op.39より第2, 6, 9番』
『ピアノ・ソナタ第2番 変ロ長調 Op.36(改訂版)』
『フーガ ニ短調*』『管弦楽のための組曲(ピアノ独奏版)*』
『前奏曲集Op.23より第5番』『前奏曲集Op.32より第12番』
*印曲は、世界初録音。
デニス・マツーエフ(p)
ラフマニノフのルツェルン時代の家で録音。 彼の使用していた1929年製スタイ
ンウェイを使用! 更に世界初録音曲も収録!
前作の協奏曲で、その安定した技巧とみなぎるパワーが高く評価されたマツー
エフのこの録音は、彼の真骨頂とも言えるラフマニノフ!重苦しい雰囲気と狂
おしい気持ち、そしてめくるめく音の洪水。これらがラフマニノフを聴く喜び
と言っても過言ではありません。そんな欲望を満たしてくれるこのマツーエフ
の録音。全国のピアノ好きに強くオススメいたします。また今回は、ラフマニ
ノフのルツェルン時代の別荘の居間でラフマニノフがその時に使用していた
1929年製スタインウェイ(スタインウェイがラフマニノフに寄贈した)を使用し
て録音されています。居間での録音となっていますので、デッドな響きが独特
です。更に世界初録音の作品は、行方不明となっていたものでしたが、近年楽
譜が発見された作品です。
【録音:2007年5月: ルツェルン、セナール荘(ラフマニノフのルツェルン別
荘)
<EMI CLASSICS>
CDC-5002732 \1980
ジルベスター・コンサート(ドイツ語盤)
ムソルグスキー:展覧会の絵
ボロディン:交響曲第2番
だったん人の踊り
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
サイモン・ラトル指揮
既案内アイテムのドイツ発売盤、テキストはドイツ語になります。
インターナショナル盤が少し早く発売になります。
12Pブックレット
CDC-5002722 \1980
ドビュッシー:
映像第1集(水の反映; ラモーを讃えて; 動き)
映像第2集(葉ずえを渡る鐘の音; 荒れた寺にかかる月; 金色の魚)
子供の領分(グラドゥス・アド・パルナッスム博士; 象の子守唄; 人形へ
の セレナード; 雪は踊っている; 小さな羊飼い; ゴリウォーグのケー
クウォーク)
喜びの島
2つのアラベスク
月の光-ベルガマスク組曲
サイモン・トルプチェスキ(ピアノ)
マケドニア出身、超絶的技巧のピアニストとしてめきめき頭角をあらわすトル
プチェスキの新録音。
EMIからの発売4作目となるドビュッシーの名曲集。サイモン自身も語るように
マケドニアの古都であり彼が子供のころ毎夏を過ごしたオーリドの街の美しい
自然と伝統的なライフスタイルの体験が彼の活動にインスピレーションとエネ
ルギーを与えており、それはこのドビュッシー・アルバムにも反映されていま
す。12Pブックレット
CDS-3944002 2枚組 \2980
バルトーク:弦楽四重奏曲 全6曲
収録順未定
ベルチャQ
解散宣言したアルバン・ベルク四重奏団にも師事したベルチャQ。新世代の
クァルテットをリードするベルチャQにご期待ください。12pブックレット
CDC-5148382 \1980
ガブリエラ・モンテーロ/バロック(限定盤)
サンス:カナリオス
ヴィヴァルディ:「秋」-「四季」より
パッヘルベル:カノン
ヘンデル:サラバンド
バロックと私(ガブリエラ・モンテーロ自作)
ヘンデル:ハレルヤ
アルビノーニ:アダージョ
ヘンデル:ラルゴ
バッハ:プレリュード
ヴィヴァルディ:「冬」-「四季」より
ヘンデル:ホーンパイプ
スカルラッティ:ソナタ
ヴィヴァルディ:「春」-「四季」より
ヴィヴァルディ:「夏」と「冬」-「四季」より
コンティニュウム(ガブリエラ・モンテーロ自作)
ガブリエラ・モンテーロ(ピアノ)
バロック名曲に天才的なアプローチが成功したモンテーロのインプロヴィゼー
ション。スタンダードな演奏でも高い評価を受けるモンテーロの演奏活動のも
う一面は天才的な即興演奏(インプロヴィゼーション)。バロックの代表的のメ
ロディの即興演奏にスタンダードな演奏時と同様な情熱、抒情性、構成感を注
ぎ込んだ傑作録音のご案内です。07年6月の収録。
デジパック、12Pブックレット
CDC-5002822 \1980
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61
(第1楽章カデンツァ:クライスラー、ケネディ)
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調K218(カデンツァ:ケネディ)
ホレス・シルヴァー/ケネディ編:Creepin' In
ナイジェル・ケネディ(ヴァイオリン&指揮)
ポーランド室内管弦楽団 (ADD録音)
世界的に最も売れているクラシック・ヴァイオリニスト、ケネディの新録音。
ケネディにとって初録音となるモーツァルト作品と、92年テンシュテットとの
名演と比べ 新鮮な様相のベートーヴェンの再録音との組み合わせ。2002年以
来芸術監督となっているポーランド室内Oをヴァイオリンを弾きながら指揮、
オケとのより直接的なコミニュケーションを追求、自作カデンツァでの演奏
です。ベートーヴェンの再録音の理由について、ケネディはロマンティックで
よりゆったりとしたテンポ感をたたえた旧録音への愛着を持ち続けながら、よ
りリズミカルなヴァイタリティを注ぎ込みたかったからと述べています。モー
ツァルトのカデンツァも現代的な取り組みがなされエレクトリック・ヴァイオ
リンが使用され作品の様相を一変させています。ハープシコードも取り入れら
れ作品に暖かみと生命感を与えることに成功しています。12Pブックレット
<CELESTIAL HARMONIES>
13264 \1980
ミカロユス・コンスタンティナス・チュルリョーニス(1875-1911):
ピアノ作品全集第4集
楽興の時 嬰へ短調、前奏曲(Op.13、Op.14、他全20曲)、
ピアノ・ソナタ ヘ長調、即興曲、マズルカ、ポロネーズ、
リトアニアの子守唄、幻影
ロカス・ズボヴァス(Pf)
録音:2006年9月12-14バイエルン放送スタジオ2
第3集まで録音していたピアニスト、ニコラウス・ラフゼンが2005年に急逝し
てしまったため途絶えていたチュルリョーニス:ピアノ作品全集シリーズが再
開されました。大作のヘ長調のソナタ以外は全て1-4分程度の小品ですが、ショ
パンとスクリャービンの間に位置するかのような神秘的で密やかなミクロコス
モスの数々は一度聴くと病みつきになります。そのほの暗く情熱的な音楽は晩
秋から冬にかけて聴くのにピッタリ。ピアノを弾くズボヴァスはチュルリョー
ニス国際ピアノ・コンペティションの入賞者で作曲家の孫にあたります。
13256 \1980
ペーター・ミヒャエル・ハメル(1947-):人生の響きの
(旅立ち:ジョン・ケージの追憶に、アルフレッド・A・トマティスの追憶に、
マイルス・デイヴィスのためのマイルストーン、モートン・フェルドマンの追
憶に、ワルター・バッカウアーの追憶に、デーン・ラドハイアーの追憶に、
パンディット・ペイトカーの追憶に、オリヴィエ・メシアンの追憶に、ジャチ
ント・シェルシの追憶に、ヤニス・クセナキスの追憶に、ヨハン・ダフィト・
アントニンのために、到着:ジョン・ケージの追憶に)
ロジャー・ウッドワード(Pf)
録音:2006年1月14-17バイエルン放送
ドイツの作曲家ハメルはヨーロッパの作曲家にしては珍しくアジアの音楽やア
メリカの作曲家たちの活動に関心があり、ミニマル・ミュージックの影響を受
けた独自の神秘主義的な音楽を書き続けてきた。このCDはハメルが影響を受け
た様々な音楽家へのオマージュといったタイプの小品を集めている。それぞれ
の作曲家の特徴を捕らえた作りになっており(あくまでハメルが捕らえた作曲
家像であるが)、面白いのが「マイルス・デイヴィスのためのマイルストーン」
と「ジャチント・シェルシの追憶」(まるでジョン・アダムスみたいだ)でウィ
ンダム・ヒルから出したら良さそうな耳に心地よいヒーリング・ミュージック
である。武満徹のスペシャリストでもあるオーストラリア出身の巨匠ロジャー
・ウッドワードが透明感のあるピアノを聴かせている。
13259 \1980
ハンス・オッテ(1926-):
時の本(1991-98)(ピアノのための48の小品、全4巻)
ロジャー・ウッドワード(Pf)
録音:2006年1月18-21バイエルン放送
昨年80才を迎えたオッテの近作。電子音楽の作曲家として知られる彼だが、こ
こでは静謐な音楽が続く。切り詰められた素材、繊細な複合音響が美しい。
13265 \1980
マイケル・アサートン&ガース・ペイン:SynC-平行線
南33度50分/アル・アンビクの対話/遭遇/アレトリョマンシー/エクリプス
マイケル・アサートン&ガース・ペイン
古楽と現代音楽の演奏家アサートンとエレクトロニクスを専門とする音楽家ペ
インのコラボ。浮遊感のある無国籍、超時代的エスニック・ミュージック。
レスチャル・ハーモニーらしい音楽。
13275 \1980
フリッツ・ハウザー:
フリップ-ソロ・ドラミング(ドラム・セット、シンバル、打楽器のための12の
小品)
フリッツ・ハウザー(Perc)
録音:2004年DRSスイス放送スタジオ
フリッツ・ハウザーはスイスのプログレシヴ・ロック・グループ、CIRCUSの元
メンバーで現在はフリーの打楽器奏者、即興演奏家として活動し、来日してマ
リンバの安倍圭子と共演したこともある。このCDも即興的な要素の強い作品で
カウベル、タムタム、ドラム等を駆使してコミカルなものから瞑想的なものま
でヴァラエティのある表現を繰出している。ケージのソナタとインターリュー
ドの空気感に通じるものがある。
13278 \1980
ペーター・ミヒャエル・ハメル:
弦楽四重奏曲第3番(1991/93)、第4番「残響」(1995/2000)、
弦楽三重奏曲(1991/92)
アレクサンダー弦楽四重奏団
録音:2006年10月23-25日
ハメルはアジアの音楽に強い関心を示しており、この曲集にそれは反映されて
いる。五音階、仏教儀礼を思わせるエスニックな身振りなど、新ロマン主義、
ニュー・トナリティ、 ニュー・シンプリシティと言われる現代音楽の流れに
属するといえよう。ドイツのルー・ハリソンと言うのが最もふさわしい。
14257 2枚組 \3960
ヴィルフリート・ヒラー(1941-):
星の本(88鍵ピアノのための88の星座)
ジルケ・アーフェンハウス(Pf)
録音:2006年7月、11月バイエルン放送
ピアノの鍵盤数になぞらえ、それぞれペガサス、オリオン、ケンタウルス等、
星座のタイトルがついた88の小品からなる。曲によって無調、調性、複調、旋
法的と多様な語法とスタイルで書かれた性格的小品といえよう。ヒラーは作家
ミヒャエル・エンデと一緒に仕事をしたことでも知られる。
19919 4枚組 \7920
「現代ドイツのピアノ音楽」
(1)ペーター・ミヒャエル・ハメル(1947-):人生の響きの
(2)ハンス・オッテ(1926-):
時の本(1991-98)(ピアノのための48の小品、全4巻)
(3)ヴィルフリート・ヒラー(1941-):星の本(88鍵ピアノのための88の星座)
(1)(2)ロジャー・ウッドワード(Pf)
(3)ジルケ・アーフェンハウス(Pf)
録音:2006年
13256、13259、14257のセット。
<DUX>
DUX0353 \2080
ヤスナ・グラ修道院の古楽 Vol.14 暗闇の朝課[テネブレ]
ヨゼフ・リーペル(1709-1782):見よ、罪人よ から アリア I(*)
[聖木曜日]
レクツィオ I(哀歌 I)(#)
ヨゼフ・ハイドン(1732-1809)/ミハウ・ジグムントフスキ(1732-1802)編曲:
オリヴ山で(レソポンソリウム I/原曲:スターバト・マーテル)(*)
レクツィオ II(哀歌 II)(**)
ヨゼフ・ハイドン/ミハウ・ジグムントフスキ編曲:
わが魂は悲しみに満ち
(レソポンソリウム II/原曲:スターバト・マーテル)(*)
見よ、彼の姿を(レソポンソリウム III/原曲:スターバト・マーテル)(*)
[聖金曜日]
ミハウ・ジグムントフスキ:
わが友は皆われを見捨て(レスポンソリウム I)(*/+)
レクツィオ II(哀歌 V)(++)
ミハウ・ジグムントフスキ:神殿の幕は裂け(レスポンソリウム II)(*/+)
レクツィオ III(哀歌 VI)(**)
ヨゼフ・リーペル:われが選びし葡萄畑よ(レスポンソリウム III)(*/+)
[聖土曜日]
レクツィオ I(哀歌 VII)(##)
ヨゼフ・リーペル:羊のごとく(レスポンソリウム I)(*)
マッサーノ[マテウシュ・ズヴィエルホフスキ(1713頃-1768)?]:
エルサレムよ、立ち上がれ(レスポンソリウム II)(*)
レクツィオ II(哀歌 IX)(**)
フランチシェク・ペルネックヘル(?-1769):
乙女のごとく悲しみ(レスポンソリウム III)(*)
ヨゼフ・リーペル:ああ!選ばれし民よ(*)/見よ、罪人よ から アリア II(*)
アンナ・ミコワイチク(ソプラノ(*))
マグダレナ・シェフチク(メゾソプラノ(+))
ピオトル・アレフ(男性アルト(*))
クシシュトフ・シュミト(テノール(*))
ミロスワフ・ボルチンスキ(バス(*))
マレク・トポロフスキ(指揮(*))
コンチェルト・ポラッコ(*)
セバスティアン・マテツキ神父(読誦(#))
ニコデム・キルナル神父(読誦(**))
レアンデル・ピエトラス神父(読誦(++))
ヤツェク・ナヴァルニ神父(読誦(##))
録音:2006年3月、ヤスナ・グラ修道院、アウグスティン・コステツキ・ホール
DUX0354 \2080
ヤスナ・グラ修道院の古楽 Vol.21 アヴェ・マリア
ユゼフ・エルスネル(1769-1854):
アヴェ・マリア 変ロ長調
栄光と名誉もて御身は彼の者に戴冠せり(二重合唱のためのモテット)
キリストの聖体の荘厳なる行列における讃歌集
おお、救いのいいえにえよ,歌え、舌よ,大いなる秘蹟を,
見よ、天使の糧を
感謝祭のためのミサ(4声とオルガンのためのポーランド語ミサ)(*)
真夜中のミサ(4声、オルガンと任意のチェロのためのポーランド語ミサ)(+)
4声とオルガンのためのポーランド語ミサ
アヴェ・マリア変ホ長調
アグニェシュカ・ドロジュジェフスカ(ソプラノ(*/+))
マジェナ・コルフト=ウィコフスカ(ソプラノ(+))
マチェイ・ゴツマン(テノール(*/+))
マレク・フラス(バス(*))
ピオトル・カルペタ(指揮)
カントーレス・ミノーレス・ヴラティスラヴィエンセス室内合唱団
クシシュトフ・カルペタ(チェロ(+))
カジミェシュ・ピジク(ウィーン式コントラバス(+))
マレク・ピルフ(オルガン)
録音:2006年12月、ヴロツワフ、プロテスタント教会音楽研究所ホール
DUX0453 \2080
モーツァルト(1756-1791):
ヴァイオリン協奏曲第1番変ロ長調 K.207
ヴァイオリン協奏曲第2番ニ長調 K.211
アダージョ ホ長調 K.261/同変ロ長調 K.269/同ハ長調 K.373
ドミニカ・ファルゲル(ヴァイオリン)
クリスティアン・シュルツ(指揮)
ヴラティスラヴィア室内管弦楽団
録音:2005年5月、ヴロツワフ・フィルハーモニー・コンサートホール
DUX0454 \2080
モーツァルト(1756-1791):
ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調 K.216
協奏交響曲変ホ長調 K.364(*)
ドミニカ・ファルゲル(ヴァイオリン)
ヨハネス・フリーダー(ヴィオラ(*))
クリスティアン・シュルツ(指揮)
ヴラティスラヴィア室内管弦楽団
録音:2006年9月23-26日、ポーランド放送ヴロツワフ支局大スタジオ
DUX0492 \2080
アントニオ・マリア・ボノンチーニ(1677-1726):
スターバト・マーテル(*)
オラトリオ「洗礼者聖ヨハネの斬首」から
序曲,ヘロデのアリア「Nulla si nieghi」(#)
ジョヴァンニ・バッティスタ・ボノンチーニ(1670-1747):
オラトリオ「キリストの足もとのマグダレーナ」から
マグダレーナのレチタティーヴォ「L'ottenuto perdono」(+)
マグダレーナのアリア「Chi serve ;a beltà d'Amor」(+)
ヨハン・ヨゼフ・フックス(1660-1741):
オラトリオ「救いの泉」から 慈悲のアリア
「Soche piace a gli occhi tuoi」(+)
アンジェイ・コセンディヤク(指揮)
コッレージオ・ディ・ムジカ・サクラ
モニカ・ヴィエチョルコフスカ(ソプラノ(*/+))
ピオトル・ウィコフスキ(男性アルト(*))
マチェイ・ゴツマン(テノール(*))
ボグダン・マカル(バス(*/#))
ズビグニェフ・ピルフ、リディエ・ツィレロヴァ(ヴァイオリン)
ブレント・ヴィシック、ペトル・ヴァグネル、
ユリア・コセンディアク(ヴィオダ・ダ・ガンバ)
プシェミスル・ヴァツェク(キタローネ) ナタリア・シタルツ(オルガン)
録音:2004年8月2-6日、ルビョンシュ、シトー派修道院、公爵の間
DUX0547 \2080
カロル・シマノフスキ(1882-1937):
歌曲集「子供の詩」Op.49(全20曲;1922-1923)
歌曲集「おとぎ話の王女の歌」Op.31(全6曲;1915)
アンナ・ミコワイチク(ソプラノ)
エドヴァルト・ヴォラニン(ピアノ)
録音:2006年5月、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS1
DUX0554 \2080
チャイコフスキー(1840-1893):「四季」(12の性格的小品)Op.37a
クライスラー(1875-1962)/ラフマニノフ編曲:愛の喜び/愛の悲しみ
ラフマニノフ(1873-1943):ひなぎく Op.38 No.3/ライラック Op.21 No.5
タチアナ・シェバノワ(ピアノ)
録音:2006年4月27-28日、ワルシャワ、ポーランド放送スタジオS2
使用楽器:ブリュトナー・モデル1(280cm)
DUX0557 \2080
シューマン(1810-1856):
ダーヴィト同盟舞曲集 Op.6
幻想曲ハ長調 Op.17
アラベスク ハ長調 Op.18
ケヴィン・ケナー(ピアノ)
録音:2006年6月26、28日、ワルシャワ、フィルハーモニー・ホール