明日からさらなる湿気がやって来そうです。 しかーし、世界はとんでも無い事になっていた
気象庁の世界の週ごとの異常気象(8月17日~23日)によれば、以下です。
⑥ロシア北西部〜ヨーロッパ中部。その下地中海周辺は異常多雨。 ④中央シベリア南部〜パキスタンは異常低温。②その下、中国東部〜西部は異常高温。
異常高温地帯の下は異常低温か多雨。 何か大きな変化が地球の大気で起きているとしか思えないのですが・・・。(実はこの期間だけじゃー無い。もうここ数カ月続いていた。これだけ顕著なのは初めて見たけど。)
偏西風の蛇行やラニーニャ、エルニーニョで説明がつくのだろうか?
詳しくは気象庁のHPを確認ください。「世界の週ごとの異常気象(全球異常気象監視速報(No:1164)」より。
この夏は日本の四季の変化だけじゃなくて、地球規模の変化が起きていたようです。
いつまでもあると思うな親と金。いつまでもあると思うな日本の四季。
いつまでもあると思うな平和な気候。 いつまでもあると思うな豊かな自然。
そして、いつまでもあると思うな消費文明。
世も末ですな・・・ホント。 それでも今日がある事に感謝。