がんばり

先週、夜の9時過ぎに急遽シフト依頼をして、結局、5人目のかたが、いいわよ！と代替者が見つかった。
この経験が、月曜日のシフト編成に影を落とし、突然のシフト依頼の電話をかける行為をためらう。
いや、うっかりシフトが整っていないのに気づかなかっただけ。
膝を痛めてお休みの、もともとの編成ボラさんの回復ぶりも、ついでのついでに確認させて頂いた。
なんとか来月から復帰してくださるという良いお返事に、ほっ。
シフト編成の責任は、ワタシ。
一人欠くシフトの対応として、7時前に福祉亭着。
手慣れてはいるので、何をどう進めておくかは、熟知。
黙々とその1時間半仕事に没頭。あっという間の時間の流れでした。
がんばります！のボラさんの声。
なんとかスムーズに全体が動き始めて、ジツに、やれやれでした。
みなさんのご協力に感謝。大感謝。

閉店後は、ヒヤリング。
社会人のかたで、事業大学の院生さん。
福祉亭の来し方。
これから事業を組み立てたいと。なんと！同じ市内！！
そんなかたのお役に立ったかどうか。
応対は、この20年歩みを共にした相方と。
お互いに自分の中の経験と記憶、そして、地域情報で対応。
20年の振り返りをしながら浮かび上がってくる福祉亭像。
できたこと、できなかったこと。
包摂と共生のハードル高さ。
よく投げ出すことなく、お互いにがんばったもの・・です。