個性派

高齢期に入ったメンバーで構成している福祉亭。
ジツに多彩。
しかも、個性が際立つ。
なんで、こんなに個性派？？と、時折、ハテナ？と考え込む。
70年80年付き合っている自分の個性。
それが、傍からみると、どういう印象か・・って、なかなかわからないもの。
だいたい、何かあっても、私は、わたし・・もう変えられないし・・というハナシに落ち着きがち。
とにかく自己肯定感が、どなたも強い。
も～～ちろん、ワタシだって右に同じ。右どころか、左にも同じ。
その個性派集団の中で、毎週のように話題を提供するかたもおられる。
人を見る時には、良いところをみるように・・と、どの時代でも、どの場面でも言われる。
まさに正解。
しかし・・正解だけで、世の中が回っていれば、苦労はない。
つぎはぎしたり、縫い合わせたり、あれやこれや手をかけなければ。
そうでもしなければ、福祉亭という素人集団のまとまりは望めない。
つぎはぎを突き破ったり、合わせ目を間違えたり。日々格闘しつつ、周囲にも格闘させてしまう。
しかし・・おもしろい。
人間って、ジツにおもしろいものです。
あきない。
とにかく、いい人ばかり。