とうとう水道水まで、放射性物質が検出され、昨日は、また、TVの情報に釘付け。
近くのスーパーでも、あっと言う間にミネラルウオターは売りきれたとか・・・
みなさん早い・・
はてさて、どう対処しようかと、地震以来、営業中は、ず~とつけっ放しのTV画面を見入っていると、地震の時、恐怖心を身体中から出しておられたかたが、弱々しい笑顔と一緒にそっと、福祉亭にみえる。
最初は、シフトのお休みのことでも?・・としか思わないワタシ。
そのうち、ポソッと小さな声で、「どうする?」とそのかたが。
えっ?と問い返しながら、頭の中で、ぐるぐるお相手の気持ちを探る。
水のことだ!とすぐ、わかる。
お相手のかたの、くら~い空気に負けてはいけないので、即座に、
「ワタシたちは、大丈夫!」と言ってしまう。
「大丈夫?」と自信なさげに、また、問われる。
「大丈夫!」と断定する・・・それで、いいかどうか、本当は自信はないけれど。
どちらかというと、しっかりもののお相手。
どちらかというと、はっきり物も言える。
どちらかというと、まだ、お若い。
それにしても、この弱々しい笑顔。
笑顔がこちらの気持ちにからみつく。
なんで、自分で、結論が出せないんだ!!と、ワタシは少しイラつく。
でも、しかたがない。
誰にも、どうしようもない、経験したことのない事態が起きているのだから。
チェルノブイリの時、放射能に汚染されていると分かりながら、他に食べるものがなく、汚染された農作物を食べている村の人々・・という話を、聞いたことがあった。
それで、どうするんだ・・とまた、自問自答が始まる。
近くのスーパーでも、あっと言う間にミネラルウオターは売りきれたとか・・・
みなさん早い・・
はてさて、どう対処しようかと、地震以来、営業中は、ず~とつけっ放しのTV画面を見入っていると、地震の時、恐怖心を身体中から出しておられたかたが、弱々しい笑顔と一緒にそっと、福祉亭にみえる。
最初は、シフトのお休みのことでも?・・としか思わないワタシ。
そのうち、ポソッと小さな声で、「どうする?」とそのかたが。
えっ?と問い返しながら、頭の中で、ぐるぐるお相手の気持ちを探る。
水のことだ!とすぐ、わかる。
お相手のかたの、くら~い空気に負けてはいけないので、即座に、
「ワタシたちは、大丈夫!」と言ってしまう。
「大丈夫?」と自信なさげに、また、問われる。
「大丈夫!」と断定する・・・それで、いいかどうか、本当は自信はないけれど。
どちらかというと、しっかりもののお相手。
どちらかというと、はっきり物も言える。
どちらかというと、まだ、お若い。
それにしても、この弱々しい笑顔。
笑顔がこちらの気持ちにからみつく。
なんで、自分で、結論が出せないんだ!!と、ワタシは少しイラつく。
でも、しかたがない。
誰にも、どうしようもない、経験したことのない事態が起きているのだから。
チェルノブイリの時、放射能に汚染されていると分かりながら、他に食べるものがなく、汚染された農作物を食べている村の人々・・という話を、聞いたことがあった。
それで、どうするんだ・・とまた、自問自答が始まる。