Discover the 「風雅のブリキ缶」 written by tonkyu

科学と文芸を融合した仮説作品「風雅のブリキ缶」姉妹篇。街で撮った写真と俳句の取り合わせ。やさしい作品サンプルも追加。

日比谷公会堂の暴力団追放集会

2005年11月09日 20時53分22秒 | Journal
 CNNクルーを見かけた直後、公会堂から出てくるダークスーツ姿のこわいにいさんたち。暴力団の集会が日比谷公会堂であるのかと看板を見ると、その追放集会だった。警察関係者が多いのであろう。
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日比谷公園のCNN撮影クルー

2005年11月09日 20時49分27秒 | 「ハイク缶」 with Photo
 夕方4時、日比谷公園を抜けて、JFE本社へ行く道すがら、CNNの撮影クルーを見かける。やや離れたところから見守っていたのでよく聞き取れなかったが、「natural disaster」がどうしたとか言っていた。意味不明。話しているキャスターは一瞬、立ち止まった小生に笑みを投げかけてからカメラに向かって話し始めた。その様子から、ニッポン人女性ではないと感じる。流暢なネイティブ英語。

 夕暮れて秋刀魚匂わずCNN  頓休
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日本橋消防署、朝の鍛錬、ごくろうさま

2005年11月09日 20時44分09秒 | 「ハイク缶」 with Photo
 朝の9時20分頃、茅場町の地下鉄出口から出てきて、いつものようにコンビニでトマトジュースを買い、隣の消防署の前を通りかかる。今朝は、珍しい署員の朝鍛風景を目撃した。酸素ボンベを背にホースを構えて維持する姿勢を取っているのか。消防士というのは、命がけで火事場へ飛び込んでいく職業のためか、前を通りかかる茅場町界隈の普通のサラリーマンよりは、かえって明るい気質を感じる。

 江戸火消し耐火服着る秋の朝  頓休
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