Discover the 「風雅のブリキ缶」 written by tonkyu

科学と文芸を融合した仮説作品「風雅のブリキ缶」姉妹篇。街で撮った写真と俳句の取り合わせ。やさしい作品サンプルも追加。

葉っぱの中を駆ける少女(四谷駅前)

2011年12月12日 21時19分15秒 | Journal

 今日はすかっとした晴天の日で、仕事で四谷駅から麹町方面の取材先に歩くときも気持ちが良かった。JR駅前の小さな公園に、写真のような少女の像があって、行きに目が止まり、帰りに写真を撮った。背後に、少年が少女の腕をつかんでいるのは正面から見た行きには見落としていた。まあ、こんな仕掛けがなくても、葉っぱの中を駆ける少女とその先にあるトンボがあれば十分だ。
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12月の朝顔

2011年12月04日 19時27分43秒 | Journal

 ベランダの朝顔がなかなか咲き終わらない。咲いているうちは咲かせておこうと、プランターを片づけるわけにもいかず、水を以前ほど熱心にはやらずに安楽死、自然に終わるのを待っているが、とうとう12月になってしまった。どうもこの朝顔はアメリカのものらしく、寒さに対し屈強なようだ。昔、アメリカで雪の中を短パンで歩く学生を見かけて、寒がりで風邪ばかりひく小生はなんだか嫌になったが、アメリカは人ばかりでなく花まで寒さに強いようだ。
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