Discover the 「風雅のブリキ缶」 written by tonkyu

科学と文芸を融合した仮説作品「風雅のブリキ缶」姉妹篇。街で撮った写真と俳句の取り合わせ。やさしい作品サンプルも追加。

南林間自宅近くの山桜と青い空

2009年03月28日 11時44分50秒 | Journal
 昨日の朝、南林間の自宅近くの山桜を撮った。毎日の通勤時、この駐車場にある一本桜を眺めて、いつ花が咲きだすか心持ちにしてきた。桜は、たくさんあるのもいいが、一本だけ樹になって咲くのもしみじみと風情がある。ピンクのソメイヨシノの花に比べれば、若葉に映えて咲くだけ青々として見える。
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咲きだした茅場町・坂本町公園のソメイヨシノ

2009年03月28日 11時30分34秒 | Journal
 今年は暖冬で、東京の桜の開花も例年より早く3月25日と1カ月前には天気予報で話していた。さらに、予報より数日早く蕾はふくらんで一部の枝先で開花、他の蕾も開花間近とほころんできたが、今週はずっと雪がまじるような花冷え状態。写真は、茅場町の坂本町公園の桜。咲くのが一番早い日本橋消防署わきのソメイヨシノ。25日の朝に撮ったが、まだこんな局部的な咲き方であった。しかし、来る春の遅々たる速度に合わせ、それも花の季節の風情というもの。
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娃哈哈の料理

2009年03月15日 11時14分27秒 | 北京に魯迅を訪ねて
 娃哈哈大酒家の料理である。どうも小生が胃弱で油に弱いことが主催者に伝わっていたようで、このレストランが選ばれた模様。通常の中華料理のイメージからはかけ離れたモダンな料理に見えるだろう。味もさっぱり系だったかな。娃哈哈(Wahaha)!
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娃哈哈大酒家

2009年03月15日 10時46分29秒 | 北京に魯迅を訪ねて
 Wahaha(娃哈哈)という中国のミネラルウオーターがとても旨いことは前に書いた。小生が毎朝、通勤電車の中で飲むエビアンと似ていると思ったら、エビアンのフランス・ダノンの資本が娃哈哈合資公司にも入っているらしい。先の北京旅行で、この娃哈哈が運営するレストランへ招かれた。
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啄木・賢治青春館

2009年03月15日 10時27分55秒 | Journal
 前にも一度来たが啄木・賢治青春館を覗く。今回は館内の喫茶店でゆっくりお茶を喫してから年譜順にならんだ啄木や賢治の写真を眺める。先輩の啄木は都会的、後輩の賢治は田舎者といった印象は、二人の風貌からくるものだが、文学的には賢治は土着性から一気に宇宙をめざし、啄木は都会人に成り切れない田舎出身者の悲哀感が作品化されている。両者が本当に天才であったかといえば、そうではなかったのであろうが、二人が天才のきらめきに向かって青春の血をたぎらせた一瞬があったことは慥かだ。
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盛岡の中津川を泳ぎくる白鳥

2009年03月15日 10時13分01秒 | Journal
 中津川を中の橋に渡るとき、向こうから何羽もの白鳥が悠然と泳ぎくるのを見かけた。橋の下まできた二羽を撮る。この中津川も合流する北上川も白鳥の飛来地になっている。川を泳ぎくる白鳥というものは、湖にいる白鳥と違った趣きがある。お伽の国から泳いでくるような。
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盛岡城跡の雪景色

2009年03月15日 10時08分38秒 | Journal
 白龍さんでじゃじゃ麺をいただいたあと、啄木・賢治の青春館へ行こうと歩いていると、盛岡城跡の写真のような風景があった。池も凍って、そこにこの日は暖かい日であったから陽射しがさして良い雪景色である。
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盛岡じゃじゃ麺の白龍

2009年03月15日 09時55分58秒 | Journal
 盛岡三大麺の一つ「盛岡じゃじゃ麺」を食す。というのも、小岩井農場から盛岡へ出る最中、昼にさしかかるので運ちゃんに何処かうまいところはないかと尋ねたら、じゃじゃ麺ならばここだろうと「白龍(バイロン)」さんへ案内された。汁のないうどんに肉味噌がのって出てきて、自分でかき混ぜて食べる簡単なものだが、とにかく旨い。なお、すぐそばに並んで同じような店があるから、間違わないことだ。混んでるほうが元祖じゃじゃ麺の「白龍」さんだ。
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小岩井牧場の雪だるま

2009年03月15日 09時51分09秒 | Journal
 陽射しに若干とけだして光っているところがいい、小岩井農場の雪だるまである。雪だるまも人間の手になれば固めてあるが、これはもとは人間の手になっても、やがて崩れかけ、今は天然にとけだしている。そこが風情がある。
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小岩井農場の子羊

2009年03月15日 09時45分00秒 | Journal
 次に運ちゃんは小岩井農場の話をはじめ、こちらの明確な指示がないのに小岩井農場の観光施設「まきば園」へつれてきた。子羊がいるというので、小屋の中に一枚可愛いのを撮った。考えてみると、羊というのはおとなしく、人間にセーターを提供するか、ジンギスカンになって喰われるか、それしか選択肢が残されていない、かわいそうな動物である。
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