お手本 大貫思水「新版四体千字文」(日本書学館)
【読み方】
ちゅうみん せきび らんじゅん ぞうしょう
げんか しゅえん せつはい きょしょう
きょうしゅ とんそく えつよ しょこう
【意味】
昼はうっとりとして午睡し、夜は寝床について寝る。若竹のむしろを敷き、象牙の脚飾をつけた臥床で、ねむりたい時に安らかにねむる。
琴などの楽器を鳴らして歌を歌い、詩を吟じて酒盛りをし、客を会して杯をやりとりし、また盃を上げて、さしつさされつして愉快に楽しむ。
楽しく酒宴する間には、手を広げ、足を動かして舞い踊り、歓楽を尽くして遊ぶ。このようにして互いにうちやわらぎ、心を安らかにして楽しめば、一家団欒の快を得られる。
【読み方】
ちゅうみん せきび らんじゅん ぞうしょう
げんか しゅえん せつはい きょしょう
きょうしゅ とんそく えつよ しょこう
【意味】
昼はうっとりとして午睡し、夜は寝床について寝る。若竹のむしろを敷き、象牙の脚飾をつけた臥床で、ねむりたい時に安らかにねむる。
琴などの楽器を鳴らして歌を歌い、詩を吟じて酒盛りをし、客を会して杯をやりとりし、また盃を上げて、さしつさされつして愉快に楽しむ。
楽しく酒宴する間には、手を広げ、足を動かして舞い踊り、歓楽を尽くして遊ぶ。このようにして互いにうちやわらぎ、心を安らかにして楽しめば、一家団欒の快を得られる。
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