お手本 大貫思水「新版四体千字文」(日本書学館)
【読み方】
ころう かぶん ぐもう とうしょう
いご じょしゃ えんさい こや
【意味】
寡聞は見聞の狭いこと、孤陋は才智なく識量の狭いこと。愚蒙は知識もなく愚かなこと、等誚は人にそしりをうけ笑われること。著者の謙遜を表わした表現。
文章には必ず助けことばがあって、その数は少なくないが、そのうち最も多く用いられるのは、焉という字、哉という字、乎という字、也という字、この四字である。これを十分に会得すれば文章は上手になる。
今年2月14日に第1回目を書いてから8カ月半、【楷書・行書・草書】の3字体で書いてきた千字文も41回目の今回で最終回となりました。
稚拙な筆でお目を汚して誠に恐縮至極でした。
【読み方】
ころう かぶん ぐもう とうしょう
いご じょしゃ えんさい こや
【意味】
寡聞は見聞の狭いこと、孤陋は才智なく識量の狭いこと。愚蒙は知識もなく愚かなこと、等誚は人にそしりをうけ笑われること。著者の謙遜を表わした表現。
文章には必ず助けことばがあって、その数は少なくないが、そのうち最も多く用いられるのは、焉という字、哉という字、乎という字、也という字、この四字である。これを十分に会得すれば文章は上手になる。
今年2月14日に第1回目を書いてから8カ月半、【楷書・行書・草書】の3字体で書いてきた千字文も41回目の今回で最終回となりました。
稚拙な筆でお目を汚して誠に恐縮至極でした。