折々の記

日常生活の中でのさりげない出来事、情景などを写真と五・七・五ないしは五・七・五・七・七で綴るブログ。

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写真&俳句VOL1083~壮観、ブラスの響き

2017-07-15 | 写真&俳句
当日の演奏プログラム。


若者の 熱き血潮 ステージに 魂ゆする ブラスの響き


オーディオ談笑会のメンバーのMさんからお誘いがあり、東京音楽大学シンフォニックウインドアンサンブルの演奏会に行ってきた。

東京音楽大学の演奏会は昨年12月、秋山和慶さんが指揮したマーラーの交響曲第5番に続いて2回目である。

その時は、次々に鳴り響く金管楽器群の空気を切り裂くような咆哮に鳥肌が立ち、演奏が終わった時は思わず手が痛くなるほど感動の拍手を送ったのを鮮明に覚えている。

前回は、同大学のシンフォニーオーケストラであったが、今回はシンフォニックウインドアンサンブルの演奏。

フルート、オーボエ、ファゴット、クラリネット、サクソフォン、トランペット、ホルン、トロンボーン、ユーフォニアム、テユーバ、コントラバス、打楽器、ハープ等の奏者が次々に登場すると、池袋東京芸術劇場の広いステージが埋め尽くされる。なんとも壮観である。

曲は、初めて聞くものが多かったが、若い人たちが思いのたけを込めた熱い演奏が、コンサート会場を包み込んで、たちまち音の世界に引き込まれて、時のたつのを忘れてしまった。

そして、コンサートが終わっての帰り道では、前回同様、トランペット、ホルン、トロンボーンなどのブラスの強烈な響きが耳の奥で鳴り響いていた。
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写真&俳句VOL1082~「空梅雨」異変

2017-06-28 | 写真&俳句
雨が降らず、ひび割れてしまった小さな池。

池に住むカメたちも水位が減って泥まみれ。




空梅雨や     池のさざ波     罅(ヒビ)と消え


前回に続き、ゴルフ場での話である。

梅雨入り宣言が出てからしばらくたつが、今年の梅雨の前半は雨がほとんど降らずに「空梅雨」模様である。

ゴルフ場のコースにある大小さまざまな池の水位も、例年ならば満々と水をたたえている筈が今年は全く逆で、小さな池は水が干上がって、水底が露出し、ひび割れてしまっている。大き目の池では水位が大きく減って、カメたちの甲羅も泥で真っ白くなっている。

ゴルファーにとっては、雨が降らないのはラッキーであるが、グリーン周りの地面が固く、ボールが大きく、不規則に弾んでままならない。

それにつけても、あの小さな池で生きていた生き物たちはどうしてしまったのだろうと、ひび割れた水底を眺めながらしばし思いをめぐらした次第である。
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写真&俳句VOL1081~えぇ、こんな場所に!

2017-06-27 | 写真&俳句
ゴルフ場の天井に取り付けられた監視カメラに作られた巣には、子ツバメが元気に育っていた。



巣作りや     場所を選ばぬ     ツバメかな



梅雨の晴れ間、今月最後のゴルフに行ってきた。

場所は車で20分ほどのところにある、いつもの河川敷のゴルフ場である。

この時期になるとツバメたちが集まってきて、このゴルフ場のあちこちに巣をかけ、子育てをするのが名物になっている。

前回に行って時も本ブログで紹介したが、今回は何と天井に設置されている監視カメラに巣を作っていて、大勢のゴルファーたちが見上げる中、親鳥がせっせと餌を運んでいた。

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写真&俳句VOL1080~大仕事

2017-06-24 | 写真&俳句
今年収穫した梅。10キログラム弱あったが、梅干しに使えたのは8キロ弱だった。


梅捥ぎや     梅雨の晴れ間の     大仕事



長崎に行っていたこともあり、今年の梅捥ぎ作業は例年より少し遅れてしまった。

そこで、梅雨の晴れ間を見計らって大急ぎで作業に取り掛かった。

時を同じくしてお隣さんも作業を開始。

作業に入る前に声をかけると、「今年は雨が少なかったせいか、量も少ないし、身も小さいね」とご主人。

我が家の梅も同様で、脚立を使ったり、木に登って窮屈な格好で梅を捥ぐの重労働であるが、大仕事の割には、収穫量は10キログラム弱と昨年に続いて不作であった。

小生の作業は終わったが、これからはかみさんが、収穫した梅を「梅干し」にする行程が残されている。

これは小生の梅捥ぎ作業より格段に大変の大仕事である。
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写真&俳句VOL1079~一期一会

2017-06-22 | 写真&俳句




親と子の 一期一会の 旅なれば 過ごせし時や 値千金


息子の転勤とかみさんの古希とが重なったことで、思ってもみなかった長崎の旅が実現した。

今回の旅は2泊3日という限られた日程ではあったが、この間、濃密な時を過ごすことができた。

振り返ってみればこれまで3日間も「親子水入らず」で過ごすことなど全く記憶にないし、多分これから先もないかも知れない。

その意味では、「一期一会」の旅と言えるかもしれない。

何とも心に残る、うれしい、楽しいひと時であったと感謝の思いでいっぱいである。




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