![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/9e/4ed91f0101857021bc8305f830dea88e.jpg)
色とりどりのレインウエア―を着こんでスタート地点から歩き始める43名の参加者たち。
梅雨しとど 合羽に託す ツアー旅
昨年9月から1年をかけて富士山すそ野をぐるり一周しようというツアーに久しぶりで参加して来た。
というのは、荒天予測でこれまで直前キャンセルを6回も続けてきたからである。
「どうも、このツアーは相性が悪い見たい」というのが幼なじみ4人の一致した結論。
9回目の今回も天気予報では「雨」。
しかし、今回は全12回の中でも1,2を競う見どころの多いコースと言うことで、キャンセルせずに参加したという次第である。
途中は雨も降らず、一時は日差しものぞくなど「期待」を持たせたものの、現地に近づくにつれ雨が降り出し、スタート地点の「道の駅 朝霧高原」では雨脚が強くなり、合羽を着なければとてもムリなコンディション。
参加者43名、それぞれ無言で雨具を着こんでいざ出発。
我々4人は、途中で雨に降られて着たことはあるが、こんな大雨の日に最初から合羽を着て歩くのは「初体験」である(もともとこんな日は、歩かない)。
次回以降、今回の状況を写真と俳句でご紹介したい。(続く)