今、娘夫婦が新しい命を授かろうとしている。
出産予定日は、来月なのだが、胎児は母体の中でもう十分に育っていて、「いつ産まれても大丈夫ですよ」と産科の先生から言われたとのこと。
初産の時は、出産に備えて早めに実家に戻ってきていたので、小生は至ってのんびり構えていたが、二人目となると事情がいささか変わってくる。
先ず、孫のKちゃんが、幼稚園に通っているので、実家に戻る訳にはいかない。それに、現在、パパさんが海外赴任中ということもあって、何かと娘も不安のようだ。
こういう時に絶対的に頼りになるのが、母親であり、かみさんとは、あれこれ、しょっちゅう携帯でやりとりしている。
いつ産まれても不思議でないよ、と先生に言われてから、二人して改めて『その日』を想定した準備を色々と始めたようだ。
その第1弾として、ママが入院中、孫のKちゃんがママさんがいなくても、われわれ夫婦と一緒にいられるかどうかを試すべく、その『予行演習』として、先週末、Kちゃん一人を我が家に1泊させたのだが、まさにその日の夜中に娘から『兆候』ありとの電話。まだ、早いと思うけどと言いながらも、かみさんは『その日、その時』に備えて、翌日から娘のマンションに泊まり込む態勢に。職場には、当分、娘の家から通うとのこと。
Kちゃんの一人お泊まりは大成功。
碁石で遊んでいたKちゃん(左)に、目の前にある目ざまし時計をモデルに、碁石と将棋の駒で時計を作って、どっちがうまくできたか競争しようと持ちかけて、完成した時計と数字(写真右が小生、左がKちゃんが作った時計)
小生は、目下のところ愛犬パールの世話をしながら、『予備軍』として『自宅待機』であるが、『その時』の小生の役割分担は、出産でママさんが入院している間のKちゃんの幼稚園の送り迎えと、Kちゃんとの遊びである。
こう言う状況がいつまで続くのか定かでないが、これから無事産まれるまでの間、しばらくは気ぜわしく、落ち着かない日々が続きそうである。
師走を前に、一足早く我が家も慌ただしくなってきた。
出産予定日は、来月なのだが、胎児は母体の中でもう十分に育っていて、「いつ産まれても大丈夫ですよ」と産科の先生から言われたとのこと。
初産の時は、出産に備えて早めに実家に戻ってきていたので、小生は至ってのんびり構えていたが、二人目となると事情がいささか変わってくる。
先ず、孫のKちゃんが、幼稚園に通っているので、実家に戻る訳にはいかない。それに、現在、パパさんが海外赴任中ということもあって、何かと娘も不安のようだ。
こういう時に絶対的に頼りになるのが、母親であり、かみさんとは、あれこれ、しょっちゅう携帯でやりとりしている。
いつ産まれても不思議でないよ、と先生に言われてから、二人して改めて『その日』を想定した準備を色々と始めたようだ。
その第1弾として、ママが入院中、孫のKちゃんがママさんがいなくても、われわれ夫婦と一緒にいられるかどうかを試すべく、その『予行演習』として、先週末、Kちゃん一人を我が家に1泊させたのだが、まさにその日の夜中に娘から『兆候』ありとの電話。まだ、早いと思うけどと言いながらも、かみさんは『その日、その時』に備えて、翌日から娘のマンションに泊まり込む態勢に。職場には、当分、娘の家から通うとのこと。
Kちゃんの一人お泊まりは大成功。
碁石で遊んでいたKちゃん(左)に、目の前にある目ざまし時計をモデルに、碁石と将棋の駒で時計を作って、どっちがうまくできたか競争しようと持ちかけて、完成した時計と数字(写真右が小生、左がKちゃんが作った時計)
小生は、目下のところ愛犬パールの世話をしながら、『予備軍』として『自宅待機』であるが、『その時』の小生の役割分担は、出産でママさんが入院している間のKちゃんの幼稚園の送り迎えと、Kちゃんとの遊びである。
こう言う状況がいつまで続くのか定かでないが、これから無事産まれるまでの間、しばらくは気ぜわしく、落ち着かない日々が続きそうである。
師走を前に、一足早く我が家も慌ただしくなってきた。