お手本 大貫思水「新版四体千字文」(日本書学館)
【読み方】
ししん しゅうこ えいすい きっしょう
くほ いんりょう ふぎょう ろうびょう
そくたい きんそう はいかい せんちょう
【意味】
薪を指しくべると燃え尽きないように、情熱をもって人道を行えば必ず天祐を得ることができる。こうすれば一身一家に吉事が集まって、永く安らかであって、心楽しく吉事が自然とくるものである。
道を行くのに一歩も法にたがわず頭を上げて正しく歩み、常に宮殿にいるつもりで、出入りには俯仰拝揖して、謹んで礼儀を守ること。
装束をつけた人は、その容儀をかざり、威厳を保つべきであり、そぞろ歩く時も、後先を眺めかえりみて端正であること。
【読み方】
ししん しゅうこ えいすい きっしょう
くほ いんりょう ふぎょう ろうびょう
そくたい きんそう はいかい せんちょう
【意味】
薪を指しくべると燃え尽きないように、情熱をもって人道を行えば必ず天祐を得ることができる。こうすれば一身一家に吉事が集まって、永く安らかであって、心楽しく吉事が自然とくるものである。
道を行くのに一歩も法にたがわず頭を上げて正しく歩み、常に宮殿にいるつもりで、出入りには俯仰拝揖して、謹んで礼儀を守ること。
装束をつけた人は、その容儀をかざり、威厳を保つべきであり、そぞろ歩く時も、後先を眺めかえりみて端正であること。