12月31日の つまみ

　

今日、まるで、うちのことか？って記事を 読んだ。
(書いているのは 1月 2日)
旅行の行き先は全て自分で決め、こどもや嫁の希望は関係無い、
とか、九州の男の話、2つ 3つ読んで、思わず笑っちゃった。
気分が悪くなるから、途中で読むのは やめたけどね。

家族仲良く暮らすことを 第一優先にして来た私に対して、
偉くなっちゃっただ、人に言うことを きかせようとしているだ。
自分こそ、何が何でも我を 通す当人のくせに。
それによって家族が バラバラになっても何とも思わない。
そんな人間と、家庭生活は送れません。
日本語が通じないので、話を するのも やめました。
何でも人のせい、私が悪者、暴言 吐かれて更に軽蔑するだけ、
何の進展も無く、こども達を 傷つけるだけで無意味なので。
散々 繰り返して今頃気付いたのかよ、って感じだけどね。
それは、いつか通じるかもしれないって希望が あったからかな。
でも もう諦めた、遅いぐらいだったね。
なので、今まで途切れることなく続いていた、
年越しそばと、お雑煮は記事が無くなりました。

だらだら酒を 飲み、家族と過ごす時間なんて無駄だからね。
さっさと勝手に作った自分の部屋へ しけ込んで、
家族に知らん顔して自分の したいことを する方が大事。
人間が幼稚で程度が低い私、そのまま仕返します。
さっさと飲んで、さっさと部屋へ入り、さっさと寝ました。
家庭が完全に壊れるまで、せいぜい我を 通せば良い。
今度は目の周りが爛れて来ちゃって、疲れてるんだよね、体も心も。
相当 早い時間に寝たけど、朝まで ぐっすり寝ちゃった。
コスモスは元旦から バイトで朝早かったしね。

ある日 突然、夫を 捨てて出て行った、駅前の呉服屋の奥さん。
「不動産屋で部屋を 契約した帰り」って時に会ったの。
私が仕事帰りの電車の中で。
もう、もしかしたら 10年くらい経ってるのかもしれないけど、
衝撃的な話で、生涯 忘れることは無いと思う。
仲良く連れ立って レンタルビデオの お店に行くのを 見た。
半面、いつも何かに狂ってる男だった、
何で一緒に食事しなきゃならないんだと言われた、等々、
驚いて言葉も出ないような内容の話を 聞いたけど、
今となっては、うちの状態と同じで ゾッとする。

コスモスが、バイトから 4時頃帰宅予定だったのと、
Julianの体調が悪く、治すには寝て身体を 休めるのが一番だし、
休みの時くらい寝られるだけ寝させようと思ったら、
朝食が めっちゃ遅くなって、10時半くらいだったのもあり、
コスモスが帰る時間に晩ごはんを 合わせました。

　　≪たらの葱ぽん炒め≫
　　

コスモスが「めっちゃ美味い これ！ 何？」

・・・

柚子？

と、しばらく考えた後、聞いてきた。

正解！

前回の、ラッキョウ酢に続いて二連勝。
本当に、この人の鼻には驚かされる。

塩を して出た水分を キッチンペーパーで拭いた生たらに、
片栗粉を まぶして、ごま油で両面を 焼き、
蓋を して しばらく蒸し焼きにする。
最後に長葱の みじん切りと ぽん酢を 加え、
サッと混ぜ合わせれば できあがり。
自家製ぽん酢は、1：0.8：0.8で、
柚子の絞り汁、昆布醤油、ヤマエの濃口醤油「ぼたん」。









≪餃子鍋≫



具材は定番のものでなく餃子に合いそうなものを 選び、
スープは味覇と ヤマエの濃口醤油「ぼたん」で。

　　≪半熟卵の昆布醤油漬け≫
　　

沸騰した湯に卵を そぉっと入れ、6分後、氷水に取り、
殻を 剥き、昆布醤油に半日から一晩 浸けるだけ。

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