龍乃湯温泉です。
読み方は「たつのゆおんせん」でいいのでしょうか。
ここでラーメンを食べることができると、旭川温泉界の情報通クサイダーさんと、旭川温泉界の重鎮いわさんに教えてもらいました。
場所は、東旭川町上兵村91。
東旭川の中心部から、踏切を越えて少し北側に行くとあります。
すぐ近くには、旭川の病院ラーメンシリーズ最後の砦がそびえ立っています。
私自身教えてもらうまで、この温泉の存在を知りませんでした。
いわさんの言葉を借りると、「冷鉱泉とはいえ温泉不毛地帯の旭川にとっては貴重な温泉」なんだそうです。
建物に入りますと、正面にカウンターと券売機があります。
これは貴重ですよ。
入浴券と食券とが一緒の券売機!
毎週火曜日定休、営業時間は11:30~14:00。
結構ハードルが高いですね。
入浴料は大人1名 550円。
ラーメンは、正油と塩が600円。
その間に消されているのは恐らく味噌でしょう。現在はやっていないようです。
確認はしていませんが、食堂だけの利用もできるんじゃないかと思います。
その券売機から、すぐ右手に食堂があります。
テーブル席がメインで合計32席、小上がりにはテーブルが3卓あります。
正油ラーメン。(600円)
驚きの外観です。
見た瞬間に、これは間違いない!と思うとともに、思わず笑みがこぼれます。
白濁したスープです。
表面の油が多く、かなりねっぱります。
恐らく豚骨ベースに魚介も香る、正統派旭川系。
塩分濃度は高めで、ひとっ風呂浴びた後の胃袋に染み渡ります。
本格スープに驚きを隠せません。
この感じ、どこかで食べたことがあるんだよなーと思いつつも、、、うーん、思い出せない。。。
麺は、中ぐらいの加水率、中細の縮れ麺。
やや多加水な旭川麺といった印象です。
具は、チャーシュー、メンマ、ネギ。
シンプルですね。
チャーシューは、もっちり歯ごたえ系です。
驚愕本格旭川温泉拉麺
まさかここでここまでのラーメンを食べることができるとは!という、驚きと感激と。
麺と具はまあそんな感じですが、スープのレベルは高いです。
旭川ラーメンの裾野の広さ、レベルの高さをまざまざと見せつけてくれます。
まだまだ探せばあるものですね。
皆さんも、温泉に入りがてら、本格的な1杯をぜひ!
いつもクリックありがとうございます。
読み方は「たつのゆおんせん」でいいのでしょうか。
ここでラーメンを食べることができると、旭川温泉界の情報通クサイダーさんと、旭川温泉界の重鎮いわさんに教えてもらいました。
場所は、東旭川町上兵村91。
東旭川の中心部から、踏切を越えて少し北側に行くとあります。
すぐ近くには、旭川の病院ラーメンシリーズ最後の砦がそびえ立っています。
私自身教えてもらうまで、この温泉の存在を知りませんでした。
いわさんの言葉を借りると、「冷鉱泉とはいえ温泉不毛地帯の旭川にとっては貴重な温泉」なんだそうです。
建物に入りますと、正面にカウンターと券売機があります。
これは貴重ですよ。
入浴券と食券とが一緒の券売機!
毎週火曜日定休、営業時間は11:30~14:00。
結構ハードルが高いですね。
入浴料は大人1名 550円。
ラーメンは、正油と塩が600円。
その間に消されているのは恐らく味噌でしょう。現在はやっていないようです。
確認はしていませんが、食堂だけの利用もできるんじゃないかと思います。
その券売機から、すぐ右手に食堂があります。
テーブル席がメインで合計32席、小上がりにはテーブルが3卓あります。
正油ラーメン。(600円)
驚きの外観です。
見た瞬間に、これは間違いない!と思うとともに、思わず笑みがこぼれます。
白濁したスープです。
表面の油が多く、かなりねっぱります。
恐らく豚骨ベースに魚介も香る、正統派旭川系。
塩分濃度は高めで、ひとっ風呂浴びた後の胃袋に染み渡ります。
本格スープに驚きを隠せません。
この感じ、どこかで食べたことがあるんだよなーと思いつつも、、、うーん、思い出せない。。。
麺は、中ぐらいの加水率、中細の縮れ麺。
やや多加水な旭川麺といった印象です。
具は、チャーシュー、メンマ、ネギ。
シンプルですね。
チャーシューは、もっちり歯ごたえ系です。
驚愕本格旭川温泉拉麺
まさかここでここまでのラーメンを食べることができるとは!という、驚きと感激と。
麺と具はまあそんな感じですが、スープのレベルは高いです。
旭川ラーメンの裾野の広さ、レベルの高さをまざまざと見せつけてくれます。
まだまだ探せばあるものですね。
皆さんも、温泉に入りがてら、本格的な1杯をぜひ!
いつもクリックありがとうございます。