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ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

シンク上の照明設備の改善 (2020/1/19)

2020年01月19日 | アラモの快適化と車中泊・キャンプの快適化
 アラモのシンクを照らすライトは、シンクの真上とカセットコンロの上側と2ヵ所あるが、手元が暗い。じ~さんの場合はシンクの上側に洗い物の水切りかごを取り付けているので、この中に入れた食器などが明かりを遮っていて、シンクはさらに暗くなっていた。





 2016年7月にはシンクの上側にスウィングアップカウンターを取り付けたので、外光が入らなくなってますます暗くなった。

 このスウィングアップカウンターの裏側にLEDランプを取り付ければ、問題は解消するが、配線がちょっと面倒なのでずっと放置していたのだ。

 今回、電子レンジを下におろすことになったので、改めてシンクの照明について検討してみた。ランプはドッグライトでも使っている薄型のCOB-LEDライトだ。



 当初の案はスウィングアップカウンターの裏側につけるという構想だった。これは手元が明るい上に、光源が目に入らないので大変具合がいい。



 だがここまできれいに電源の配線を持ってこようとすると。スウィングアップカウンターを一度分解する必要があるのが問題だ。

 次に電子レンジの棚の下側、左端につけてみた。



 左にあるティッシュボックスや吊り下げた水切りかごが陰になって、今一つパッとしない。

 次いで右端に取り付けた。



 これなら全体的にまんべんなく照らしてくれて、明るさも実用的には問題のないレベル。電源配線も簡単で電子レンジの棚の下側から穴を開けてランプのリードを伸ばして、既存のシンク上のランプの配線につなぎ込めばいい。スイッチも既存のものがそのまま使える



 

 そういうことで完成だ。この位置ならシンク側もカセットコンロ側もこれ一本で十分に明るい。そういうことで既存のシンクを照らすライトは二つとも撤去してこれ一本にした。


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