トランスミッションオイルなどの交換(2015/12/3)

11月の中国地方西部のたびの途中からエンジンを始動する度にマルチディスプレイにオレンジ色の警告表示が出るようになった。



１つは「T/Mオイル&デフオイル」２つめが「パワーステアリング液」、３つ目が「クラッチオイル」で標準で５万キロで交換するようになっている。ちょうど49,000キロを超えたところで点灯し始めた。

　次に出かけると確実に5万キロをオーバーするので、本日いすゞのサービスセンタに持ち込んで交換してもらった。所要時間は2時間ほど。今日はドライバーの待合室で待っていたが、TVといすゞのトラックのパンフレットぐらいしかないので退屈だった。

　ついでにリモコンキーのねじを開けてもらった。というのは購入から2年半が経過してリモコンの電波の到達距離がアンテナから数メートルになってきた。そこで電池を交換しようと思ったのだが、キーのカバーを止めている＋ねじが回らない。もちろん適合するサイズの精密ドライバを使ったが、もう少しで山をなめそうになっている。そこでねじを回すところまでいすゞのサービスにお願いしたわけだ。
　帰りがけにリモコンキーを受け取ったが、ねじのところに青いゆるみ止めの塗料がついていて、これでがっちり止まっていたようだ。自宅に帰ってから用意していたCR1616の電池に交換したが、なんと古いほうの電池からわずかに液漏れがあった。これは危ないところだった。