ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

シンクの下の食器棚の照明を高輝度化、電源は18650電池でもちろん扉連動 (2023/11/7)

2023年11月07日 | アラモの快適化と車中泊・キャンプの快適化



 じ~さんののALAMOではシンク下の扉の中から、給排水のポリタンクを追い払って食器棚に改装している。思えばこれが最初の快適化だった。

 その後この食器棚の照明を取り付けた。100円ショップのLED照明の中から扉連動のスイッチのついた優れものだった。



上の白いパーツの磁力でON/OFFができる仕掛けを100円で実現できているのはすごいものだと思う。ただ小型化のために電池はLR44というボタン電池を3個直列にしていて、消費電力を抑えるために暗いのが難点だった。



 一方こういう100円のLED照明器具もある。これは中心部の白いところがスイッチ兼発光部分。電池は単4の乾電池3本だ。この発行部はCOBになっていて、かなり明るい。実は冷蔵庫の中を照らすために電池を外部ホルダーの18650電池に取り替えて使っている。

これのCOB発光部だけを取り外して、扉連動スイッチのLEDランプと並列に光らせることで食器棚の中を明るく照明しようというわけだ。



扉連動のLEDランプのランプ部分の足からリード線を出してCOBに接続する。さらに電池を取り外して電極部の+-からリード線をつけて、18650の電池BOXにつないだ。



こんな感じの仕上がりになる。



磁力スイッチの磁石の向きを変えたほうが取り付けが容易になる。



ちょっと雑だが配線ガードをつけて出来上がりだ。
これは大変明るくて食器棚の中が見やすくなった。そして電池も18650なのでかなり保つだろう。

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