ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

またしてもAtoZ品質 ライセンスランプハウジングの中はごみだらけで小石まで入っていた (2019/4/23)

2019年04月23日 | アラモの故障・不具合...
 昨日は改めてアラモを車検のためにいすゞのサービスセンターに持ち込んだ。



 前回持って行った際にはハイマウントストップランプの不点灯という事件があったので、もちろんこちらは汎用のランプに付け替えていた。ついでに他の灯火類の点灯試験をしてみた。
 するとライセンスランプのレンズ(というほどのものでもないが)が半分くらい黒くなっていた。それも内部の汚れだ。さっそく取り外してみた。



 バルブはどろどろでハウジングの中にはごみが詰まっている。そしてソケット部は接点も含めてさびさびだ。



なんと小石が入っているよ。





 このライセンスランプのハウジングの裏側は全くのオープンになっている。そしてボディに取りつけた状態でもオープンなのだ。ボディの裏側になるので停車状態なら雨に濡れることはない。だが走行時には巻き上げた道路の水や泥、ごみ、タイヤが跳ね上げた小石などが飛び込むという状態だ。

 こんなことは考えてみればわかると思うけど、どうしてこんな部品を使うのかねえ。先のハイマウントストップランプの件よりもひどいAtoZ品質だ。

 いや、ハイマウントストップランプは3月の大阪キャンピングカーショーで見た限りでは、同じものが他のビルダーでもかなり広く使われていたので、AtoZだけの問題ではなかった。このライセンスランプはどうだろうか。

 それは各所有者のチェックとビルダーの気づきの問題だが、じ~さんとしてはどのように対処しようかな。

 うまくはまるカバーなどはなかなか見つからないだろうな。当面の対処は柔らかくて対候性のあるポリエチレンのようなプラスチック系のフィルムでカバーするという方法しか思いつかない。どんな材料がいいかな?車検が上がるころには見つけておきたい。


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コメント (2)