ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

なんとこんなものまで大豆たん白でできている (2019/4/29)

2019年04月29日 | 日記
 じ~さんはおかゆが好きで家でも朝食や昼食として食べたりするし、キャンピングカーのたびでもさっとできる便利なメニューだ。何しろお米と水があれば20分で口に入れることができる。

 そのおおかゆを食べる時に欲しいものが、ごはんに混ぜ込むふりかけや昆布つくだになどだ。




 先日のさくらを追いかけるたびの途中で買い物をしている際に、瓶入りの鮭のフレークが安かったのでおかゆのふりかけ用に買ってきた。何しろ160円台だ。じ~さんとしては瓶代が108円とすると中身は50円程度という計算もある。(自家製ジャムの入れ物として密封瓶を集めているのだ)



 国内製造というからある意味で安心ができる。



 まあ、見た感じは鮭をほぐしたというよりも、とりのそぼろのような形状になっている。

 まてまて、原材料を見ると鮭の次に粒状大豆たん白とある。二番目に多い原料が粒状大豆たん白ということか。大豆のたんぱく質というと豆腐は健康によさそうだけど、これはどうなんだろう。



 鮭の肉をほぐしたものならこんなに安く売っているはずがない。あの鶏そぼろのような見た目は、魚肉ではないことの表れだな。そして色を鮭らしくするために着色料を入れて紅鮭のような色になっている。


 大豆たん白は加工食品の冷凍ハンバーグやシュウマイなど色々なものに入っているし、カップ麺に入っている謎の肉も大豆たん白らしい。そういうことで今更大豆たん白だからといって毛嫌いするほどのものでもない。製造過程で混入した化学物質が健康に悪影響を及ぼすという話もあるが、そんなことを言っていると一般的な加工食品など食べられなくなってしまいそうだ。

 でも、これが美味しいかと問われると、美味しくはなかったというのが答えだ。


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