上場企業の今3月期の決算発表が相次いでいるが全体の集計見通しによれば売上高は2%程度増えそうだが純利益は3%以上の減少することになりそうだ。
政府要人はつい最近まで景気拡大時期の長さを誇っていたがこの決算動向は何を意味するのだろうか。
さらに昨今の米中間貿易戦争激化も我が国の企業業績に不透明感を投げかけている。
米中両国の指導者はいずれも一歩たりとも譲歩できない状況にある。
そうそう、東京マーケットの株価も冴えないねぇ。
これでは10月の消費増税について再延期論がまたまた持ち上がることも無理なきことか・・・。
今から言っても遅いのだがやっぱり消費増税は前回やっておくべきだった。
少なくとも今回よりは条件が整っていたし対策コストも軽微で済んだはずだ。
国家の借金も今ほど増えていなかったろう。
まさに「後悔先に立たず」だ。
ただもう先送りは止めてほしい。
こんな目先だけの事象に振り回されていてはいつまで経っても財政健全化など進まない。
政治は「自分の代さえ良ければそれでよい」というものではないだろう。
政府要人はつい最近まで景気拡大時期の長さを誇っていたがこの決算動向は何を意味するのだろうか。
さらに昨今の米中間貿易戦争激化も我が国の企業業績に不透明感を投げかけている。
米中両国の指導者はいずれも一歩たりとも譲歩できない状況にある。
そうそう、東京マーケットの株価も冴えないねぇ。
これでは10月の消費増税について再延期論がまたまた持ち上がることも無理なきことか・・・。
今から言っても遅いのだがやっぱり消費増税は前回やっておくべきだった。
少なくとも今回よりは条件が整っていたし対策コストも軽微で済んだはずだ。
国家の借金も今ほど増えていなかったろう。
まさに「後悔先に立たず」だ。
ただもう先送りは止めてほしい。
こんな目先だけの事象に振り回されていてはいつまで経っても財政健全化など進まない。
政治は「自分の代さえ良ければそれでよい」というものではないだろう。