toboketaG の春夏秋冬 

雑文、雑感、懐古話そして少しだけ自己主張。
土曜日をベースに週1~2回の更新が続けられればと思っています。

118-250608今夜も飲める幸せ

2013年06月08日 | 食べ物・酒

 

P6014805  旧群馬町の菅谷の介護利用者宅の前で郭公を間近に見る。 望遠レンズがなくカメラのズーム一杯で撮ったが、両翼を下げ長い尾羽を立てた姿は一目でホトトギス科の鳥と解る。 遠距離では ”カッコー、カッコー” だが、至近距離では ”ハッフォー、ハッフォー” と聞こえる。 少なくとも200m四方に響く声量はどうして可能なのか?

酒には強くはないが、弱くもない。 晩酌の楽しみが定着してもう20年は経つか。 よく言われる週に一度はノンアルコールデイを設けましょう。

全く守っていない。 普通に入手できる酒はほとんど飲んできたが、ここ数年は日本酒1合強の熱燗(冬でも夏でも)が定着する。 近所の酒屋さんとはすっかり顔なじみになってしまった。 さすがに年齢を重ねると自分の適量をわきまえているので不覚を取ったことはない。

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お店に行けば、写真中段の左手の「朝日山」を名指しで購入する。 通常空き瓶の始末もあるので、6本入りのケースに3本を購入。 私の晩酌量ならば3週間は賄える。

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酒屋さんの名前は 五十嵐酒店 新潟の酒を主とし、その中に交じって群馬の地酒も陳列されている。 若い店主の了解を得たので、店主と一緒にお店を紹介します。 彼のセンスなのだろう、 適度な広さに工夫を凝らした清潔な店内のレイアウト。 量販店にはない落ち着きが好ましい。

これから更に年を重ねると、なじみのお店、なじみのお医者さん、なじみの電気屋さん等、なじみの〇X・・  の存在は生活の安定に必要でしょうね。

イスラムを除いた各民族、中には未開の部族も何らかの酒を持つ。 炭水化物で出来た穀類や果実はおそらくすべてアルコールになりうる。 人類と酒は切っても切れないもののようだ。

 

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