シジュウガラがやっと好みの餌(牛の脂肪)に気付いて姿を見せた。
赤城山はどこから見ても秀麗な山容を見せてくれる。
左から
1枚目 毎日70年間慣れ親しんだ山容。” 裾野は長し赤城山” 誰もが納得の姿であるが優等生過ぎる・・・
2枚目 吉岡町から望む 右が切れているが、関東平野に向かって長大な斜面が延び、やがて平野に吸収される。 個人的には一番好きな角度。右端の鍋割山の北斜面が豪快な印象を与える。
3枚目 伊勢崎から見ると、まずまず。 国定忠治が日夜眺めた赤城はこんな形
4枚目 足利からの姿は、吉岡町からの見れば反対側。
残念ながら北側沼田からの写真を撮っていないので記載できない。 上の4方向とは全く違った姿を示す。
赤城山という山名は国土地理院の地図にはない。 伊勢崎からの写真では、左から鍋割山、荒山,地蔵岳、長七郎山、黒檜山などの山の総称が赤城山。
榛名山塊は東西南北、これが同じ山? と思われるほど違って見える。 高崎から眺める水沢山は渋川から見ると小さなマッターホルンのように変化する。