火曜日に元総理の国葬が執り行われる。
岸田総理もこの決定がこれほどの論議を呼ぶとは予想しなかったと思う。外国大物要人の参
列が減ったのも目論見違い。
立憲民主党野田元総理は国葬には反対だが、元総理として招待された以上参列はするという。
同じ立場にあった一人としての判断だという。立派な判断だと思う。何ら矛盾していない。
同党のヒステリー議員と「そうり!そうり!」叫びまわった行動派(?)議員は不参加をもっ
ともらしくSNSに招待状付きで公開した。すこしおとなしくしていなさい。
決めるのが早すぎた、弔問外交の機会ができることを理由の一つに挙げる。二兎を追うのは
いかがなものか。がここまできたらとにかく葬儀(安倍家の葬儀は増上寺で済んでいるとの
声あり)を済ませましょうよ。それから総理を追及しましょう。こんどは総理も逃げられない。
テレビ中継されるだろうから、私は軽くこうべを垂れ合掌はしたいと思っている。平凡な日
本人のごく一般的な宗教観に基づいて。