toboketaG の春夏秋冬 

雑文、雑感、懐古話そして少しだけ自己主張。
土曜日をベースに週1~2回の更新が続けられればと思っています。

462-010831手術後の経過良好で退院帰宅

2019年08月31日 | 介護・医療・健康

前回ブログにて男の病で入院と書いたが、4泊5日が無事に終わり

退院してひと山越えたので病名を書く。前立腺肥大症。

多分こうなんだろう劇場的に振り返ってみます。

諸兄には参考になるかもしれず、諸姉には関係ないのでスルーしてください。

私の場合であり、ご心配な諸兄は主治医とよく相談してください。

医療器具のすごい進歩に驚くと思います。

生々しくならないように野菜を使い、今回初めて知ったそのあたりの構造に触れてみる。

上にすぐに接して膀胱がある。管でつながってており下は出口に続く。

前立腺の中を管状で続いているかは知らないが、多分そうだろうとの素人の推測です。

 

60才の頃から尿を出し切れずに、会陰部を手で押して

尿が残らないようにと気をつけていた。

そしてそのころ検診でPSA値が目安とされている4を越え、確か7.いくつと出た。

すぐに生検をする。10ヵ所ほど採取して検査。

ガン細胞はなしと判定された。

 

65才ころ強烈な体験をする。この頃までは尿意を感じてから30分は耐えられた。

ある時、きりが付いたらトイレに行こうと思っていたら、

猛烈な尿意があっという間に限界を越えトイレに駆け込んだ所で失敗してしまった。

扉を締めれば誰もいない事務所のトイレだったのは幸運だった。

こんなことがその後2回あった。つれあい以外と一緒でなくて良かった。

 

その後PSA値は10を越えていることが普通になった。最高値は19.7

ここ2,3年は11~15辺りをうろついていた。

2回目、3回目と生検を受ける、最後は23ヵ所も取られて検査されたが、

がん細胞は発見されず。不始末は何度かあったが、

日常生活に差し支えるほどではなかったので、今まで放置してきた。

 

正常者の2.5倍もある肥大症が原因としか考えられない。

と長年懇意にしているDr.に言われ、

ここが年貢の納め時かと思い、手術を受けることに同意した。

その際の説明を私はこうに理解した。

 

そこを通る尿管は熟成(?)した中身に圧迫されている。

当然いろいろな症状が出てくる。上の写真。

 

 

手術は狭くなった尿管を拡げると聞いていたが、これほどの事とは思はなかった。

熟した中身を尿管を通して挿入した器具で尿管共々掻きだしてしまったらしい。

拡げるなんてもんじゃない、くり抜きだ。生殖の責任は終わったんだから構わないが。

この部分が尿意を感じた脳の指令で管を締め付けるのだと理解していた。

Dr.はこう言う。この器官がない女性はどうして尿意を堪える?

と聞かれれば、なるほどと納得する。

堪えるのはもっと下に付く筋肉なんだ。

 

そんな手術を受けて退院し、今は掻きだした跡が粘膜に覆われながら器官自体が

小さくなっていくのをじっと待つ。

重いものを持ち上げることと、排便で力んではダメと言われている。

趣味の自転車なんか絶対にダメ。

薬は抗生物質を一週間ほど食後に服用するだけ。

血尿の程度を確認し、許容される程度を越えるようなら、直ちに受診と

言われているが、退院時よりも次第に薄くなっていくのを頼もしく見ている。

 

病理検査に出された掻き出した中身の結果はまだ知らされていない。

1/20程度はがん細胞が発見されるらしい。

確率は信じる方だ。その数値なら大丈夫だろう。当たっちまったら、更にその時考えよう。

2カ月も経ったらその後の状態を書いてみたい。

 

 

 

 

 

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461-010825三原田の農村歌舞伎の回り舞台

2019年08月25日 | もろもろ

過ぎゆく夏を惜しむがごとく庭に咲く朝顔一輪。

 

明日から1週間の予定で入院手術。男子特有の病で以前から指摘されて

いたが、いよいよその時がきた。体力がある今が年貢の納め時か?

 

 

暫く山歩きもできなかろうと、赤城自然園と小沼周辺を散策してくる。

途中S市三原田の農村歌舞伎の回り舞台を見てくる。 

 正面に舞台があるのだが、この日は外観しか見られなかった。

代わりに初めて目にする工法で観客席を覆う大屋根の工事が進められていた。

 これはユニークな工法。25年ほどに成長した枝落としをしただけのスギを

両サイドに3本束ねて屋根を支える支柱とする。

その上にまだ根の付いたままの同じようなスギを左右から強引に縛り付け梁とする。

余りに素朴な工法なので、青森県の三内丸山遺跡の構造物を思い出してしまった。

 

加工されていないスギ丸太の骨組みに、青々とした竹で細かな梁を縛りあげてゆく。

素のスギと竹が織りなす美しさにしばし見とれた。

 

素朴な舞台だけに現代の建築基準法では許可されないという。

築200年の記念舞台が終われば取り壊すのだという。

残念だが安全には変えられないとの説明を受ける。

ならば、秋に行われる記念舞台を見てみよう。

 

では暫くブログを更新できませんが、無事に手術を終えてきたいと思います。

 

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460-010824終生問題なかろうと思っていた

2019年08月24日 | パソコン・IT

山の棚田は実りの秋を迎えつつある     T市倉渕町川浦地区にて

 

3年前にWindows10 にOSを変えて、終生パソコンは問題なかろうと思っていた。

ところがそうはいかなくなってきた気配。

元々、W7搭載の本体だった。そこにW10を載せ、何度かの更新を経て現在に至る。

いわゆるサクサク感がなくなってきた。

自由時間はたっぷりある身だから、多少動きに俊敏さが欠けても使える、

と鷹揚に構えていた。

最近、急速に動きが悪くなった。

だましだましには使えるが、さすがにイライラが高じてくる。

 

こんなとき過去2回初期化したことがある。

サクサク感は戻るが、いくつかのファイルが消えてしまい、

その修正に苦労したので、3回目には挑戦したくない。

そもそも今の水準から見れば、かなり古いハードだ。

 

そこで、いろいろ調べ始める。

いろいろ技術の進歩によるものだろうが、耳慣れない用語が出てくる。

USBの規格が3種もあること。

CPUの能力と価格は比例すること。

Pentium Celeron  Amd 等々

知らなかってわけではないが、あまり関心を持っていなかった。

CPUに何を採用するかで、価格に大きなの違いがあることも解かっていきた。

下はマウスコンピュータのカタログからお借りした写真。

 

性能の高い本体であっても、回線スピード如何によっては

宝の持ち腐れになる可能性もある。

使用中の周辺機器が使えなくなっても困る。

出費できる限界もある。

 

たかが数年の間に随分技術が進んだものだ。

でも新たに手にするPCで何をやるの?

ブログとメール、インターネット、ありきたりの写真の整理、

簡単なExcel程度か。

最後のパソコンだから良いものをとの思いを封じ、

イラつかない程度にサクサク感があれば充分だろうが、

適当なところで妥協しておけよ、と思う。

 

 

 

 

 

 

 

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459-010820バーチャル旅行も味なもの

2019年08月20日 | 小説・映画・など

 

酷い暑さもようやく過ぎていこうとしている。午後に前線が通過して、一気に気温が下がる。

前線が残した雲の帯の上に赤城山がのぞく。

 

いろいろ事情が重なって旅行に出られない。

前から読みたかった司馬遼太郎「街道をゆく」の1巻から読み始め、

ようやく3巻目。

何巻目か覚えていないが、岡山県龍野市の一シーンに聞いた事もないお寺の話が出てくる。 

そこの枝垂桜が素晴らしい、とある。

京都の北の山中、鞍馬山の更に奥にある臨済宗常照皇寺。

どんな桜かと思い、例によりgoogle map のstreet view を丹念に見る。

司馬氏には失礼だが、このくらいに枝垂桜なら当地でも少し探してみれば結構あちこちにある。

何故文中で触れるのかと思いながら読んでいくと、樹を特に褒めているわけではない。

この樹がある寺の山門前を含めて周囲の風景との調和が素晴らしいと書く。

全国を歩いている氏が言うのだからその通りなんだろう。

 

樹の周りを掃いていた地元の老婆の話が出てくる。

満開時の素晴らしさは、ここに住む者でないと味わえないほどで、

ある朝のほんのひととき、高貴なまでに輝くのだそうだ。

こんなシーンにも出会った。

 

こんな読み方をしているので、1巻に2~3週間くらいかかってしまう。

高い費用をかけてのあくせくした観光地回よりも、こんな疑似観光だが結構印象は深い。

現地の風向きは想像するしかないのが欠点だが、 ま! 良しとしよう。

 

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458-010814こんな画面に最初は驚く

2019年08月09日 | パソコン・IT

高いところは気分がいいな!

 

 

使い始めて6年目に入るパソコン。DELL OPTIPLEX

導入時は2GBのメモリーだったが、W10にレベルアップした際、

4GBに増設した。最近いわゆるサクサク感が無くなってきたが、

仕事に使用するわけではない。もう少し辛抱しよう。

 

最近こんな画面が突然現れ、同時に甲高いアラーム音が鳴りわたる。 

 

第1回目の時は驚いたが、20秒くらい様子を見て、

どうもよくある悪意をもったものだと断定して、シャットダウンした。

正規のマイクロソフトからのものであれば、200秒などという、

人をせっつくようなことは言うまいと判断したので。

 

その後2回ほど出たが、その度にシャットダウンする。

私のパソコンに不具合は生じていない。

多分的確な判断だと思っているが、裏付けるほどの知識は持っていない。

 

 私のパソコン歴はもうすぐ20年になる。

マイクロソフト一途にW97の時代から。歴だけみれば上級者なのだが。

しかし

基礎から覚えたのではなく、適当にいじくりまわしながらやってきたので、

基本的なことを知らない。文字を挿入しようとすると、どんどん上書されてしまう。

それは正すにはInsertキーを押せば良いことをついこの間まで知らなかった。

ExcelやWordも表面的なことしか知らない。

 

昔はソフトのダウンロードなんか、考えるほどのこともないほど簡単だった。

今は違う。

上に掲載した例のように、どこをクリックしたら良いのか判断に迷う画面

が多すぎる。縮小専用というアプリを取り込もうとしてとんでもない所へ連れていかれた。

慣れで今まできたので、解らなくなったら、

Ctrl  Alt  Delete  で緊急停止すれば何とかなるさ、とは思っているが。

ただ、

仕事を離れたことと、LINEやSMSでやり取りすることが多く、

メールの出番が減った。しかし迷惑メールの多さには閉口している。

 

 

 

 

 

 

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457-010809Gooブログが一番使われていると思っていたが・・

2019年08月09日 | パソコン・IT

 

先週涼を求めに行ってきた北八ヶ岳白駒池。

 

あの涼しさはまさに別天地。

そこに居たのは、高見石に登った時間を含めて3時間ほど。

その忘れがたい体感はほんのひと時。

生活の場に戻れば、終わりの見えない猛暑にひれ伏す毎日。

 

 

話題は変わるが、 

疑うこともなくGooブログが最も一般的で利用者数の多いブログ編集ソフトと思っていた。 

 

ところが、

いろいろな要素を考慮しての評判では、意外も意外、総合9位となっていた。

 

上位3つのブログ編集ソフトを名前は知っていた。

1位のFCブログはもうなんの関心もないアダルトサイトでも有名らしい。

そう言った面もあるが、総合1位にはなるべくしてなる内容を持っているらしい。

 

私の最初のブログソフトはOCNブログだった。

これでブログの世界を知った懐かしいもの。

しかしお付きして2年後くらいでサービス中止になってしまった。

中止に際して紹介されたのがGooブログだった。

 

OCNに較べたら雲泥の差があったと感じた多彩な機能。

以来、そのイメージを抱いたまま現在に至る。

 

それが第9位だとは・・・
 
 
そのGooブログだが、最近大幅なバージョンアップがあった。
先代で慣れ親しんでいたので、私にとっては実質バージョンダウンだ。
特に、掲載する写真の編集がやりずらい。
前バージョンでは原稿上で文章との釣り合った大きさに自由に編集できた。
それができなくなってしまったのが辛い。
 
時代の要請を考慮して(特にスマホ用)、改良したのは解かるのだが、
私らのようにPC上でのみ見たり編集したりしてきたものには辛い。
電話での質問の窓口が全くない。
 
F&Q欄を参照するか、メールやチャットで質問するしかない。
それがまたややこしい。
年寄りは気が短い。面倒なことはやりたくない。
現在に至るも理解できていないので、困っている。
 
私にとっては知的財産(?)でもある過去のブログの記録を没にするのはしのびなく、
簡単にブログソフトを変えるわけにもいかない。
 
 
改めて思う。
 
電話をとおして肉声で質問と回答をやり取るする方法の素晴らしさ。
提供側の事情もあるだろうから、
音声ガイドに従って、質問内容を絞り込んでいくのは仕方ない。
 
百歩譲るとしても、
 
行きついた所には、専門家のリアルな声があって欲しいと思う。
 
 
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456-010806涼を求めて

2019年08月06日 | 山登りというより山歩き

北八ヶ岳 高見石の頂より白駒池と遠く浅間山を眺める。    2019.8.5

 

 

過去にもあったんだろうと思うが猛暑が続く。

あったことを忘れ、経験したこともない暑さだ! が知人と会った際の最初のことばになる。

 

エアコンを効かせれば、家の中では暑さをやり過ごせるが、まだそれなりに体力があると

思っている高齢者には不健康。

夏らしく日中だけでも汗をかこうとエアコンを切り窓を開け放して、風の流れを確保する。

扇風機の風は生ぬるいが、噴き出る汗は気持ちいい。

夕方になってシャワーを浴びて、寝るまでの間はエアコンのお世話になる。

晩酌の酒が不味かろうはずがない。

 

涼を求めて八ヶ岳高原白駒池に遊ぶ。

佐久地方と山梨県を結ぶ高速道路が八ヶ岳東麓の八千穂町まで開通していて、

2時間程度で登り口まで着く。未通ゆえか無料というのが嬉しい。

2000mを越える小さな池は摂氏23~5度の世界。

 

この池には何度かきているが、湖畔のいたるところが絶好な被写体で、

どなたが撮影してもそれなりの写真がとれるのではないだろうか。

池の周囲は苔の世界。

 

高見石という小突起があり、池から標高差250m程度か、40分程度で登れる。

登る予定はなかったが、

雷雨の心配もなさそうだし、軽登山靴は履いていたし、

簡単な服装で皆さん登るというので一緒してみる。

途中は針葉樹と苔の世界。

朽ちていく古木と生まれてきた新しい木の対比、数千年前から繰り返された自然界のドラマ。

 

京都の古寺と異なり、管理されていない荒々しい野生のコケの世界。

 

 

山頂直下の山小屋までは危険な所もなく着いた。

山頂は更に30m上。小屋の裏手から岩塊が累々と積み重なる。

手と足をフルに使って頂に立つ。

若い頃岩登りのまね事で経験した3点支持を守ればどうということはないが、

連れ合いにはきつかったらしい。石と石との隙間に引き込まれるようで、

怖かったけど夢中で登ったと興奮気味にいう。

 

 

 

こんな入道雲が西の空に現れた。

 

今日は8月6日。

否応なく、あの悲劇の雲を連想する。

合掌。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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455-010804広大な泥田が美田に変わった背景を知る

2019年08月04日 | 小説・映画・など



 
 
新潟市亀田周辺の田園    by google map
 
猛暑に外出もせず本を読む。
日中は夏らしい汗をかきたいので、冷房も利かせずに扇風機の風だけで過ごす。
 
司馬遼太郎著「街道をゆく」がこの夏を通して読む予定の本。
今日は巻9「潟のみち」
google mapと国土地理院地図を画面に表示して、
作者の視点を感じながらを旅しよう。
 
上の整備された田園は新潟市亀田地区のもの。
平野のポツンと一軒家か?
棚田の雰囲気も好きだが、このキッチリ感も好み。
信濃川、阿賀野川に囲まれた東西、南北が20kmもある広大な地域。
昭和30年代初頭まで、ここはハスが好みそうな泥田だった。 
胸まで泥田に浸かりながらの田植えだった。
植えるというよりも泥田に浮かせ置くといった感じ。

戦後世情に落ち着きが見られ始めたころから
大規模な排水装置が完成し、日夜稼働して過剰な水を信濃川に汲出し、美田に変えた。
「亀田土地改良区」いう組織のことも知った。
行政単位は新潟市に属するがという組織が独特な存在らしい。
 
といっても、
司馬氏が歩いたのは半世紀近くも前だから随分と経っている。
現在はどうなったか? 
きちんとしたHome Page があるので組織は健在らしい。
 
この本で初めて知ることが実に多い。
現地の空気に触れることはできない在宅旅行だが、google mapと合わせて得られる
現地情報の量は凄い。
 
 
 
 
猛暑の中、午後2時前後を休憩時間として当市の伝統の祭りがあった。
参加するには年を取り過ぎた。写真を撮りに出かけた。

 
この熱気の中の一人であった時期が懐かしい。
同じ混みあいでも
満員電車の中ではない。同じ目標を持った若者の集団が流す汗は
見ていて気持ちが良い。
 
 
そして気付いた。
お祭りで盛り上がる城址公園を取り巻く古木から聞こえてくる蝉の声は
昔、街内で普通に聞いたアブラセミではなく、
山の方へ行かなければ耳に入らなかったミンミンセミのものだった。
何か大きな変化がセミの世界に起こっているのか?
 
 
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454-010802手持ちの時間は誰もが同じなのに・・

2019年08月02日 | 小説・映画・など

 

            松本清張                    司馬遼太郎

 

松本清張と司馬遼太郎、戦後作家の代表格の両氏。

膨大な資料を読み漁って、書いた小説の量はけた外れ。読まれた本の数も図抜け

ている。専門家という訳でもない我々大衆に本を読むという面白さを伝授したとい

う面での功績は偉大だ。

出演者たちだけが勝手に盛り上がっているかに見える昨今のバレエティ番組なんか

見てないで、本を読めよ、と言いたくなる時がままある。 

 

司馬遼太郎の「街道をいく」を読んでいる。氏の著作は殆ど読んでいるが、この本

も大変に面白い。例により地図を参照しながら氏の視点を感じながら読み進む。

70年余の長い人生で知らなかったいろんなことを知り楽しい。

   「物好き]語源が「物数奇」であること。

   穴を掘ることは人間の本能であること。

言われてみれば私の経験にもあった。 

 

ブログに接せるようになったせいか、下手でもなにかしらを書くということが習慣

になった。

だから余計に思うのだが、誰もと同じ1日24時間の制限の中で膨大な資料を調べ、

そしてあの膨大な本を書く。  天才として生まれついたわけではないと思うが、

努力の結果としても、一人の脳にあれほどの情報が納まるものなのか? 両氏の

時代は今ほどの性能を持つコンピュータはなかった。 それの記憶装置に頼る時代
 
ではなかった。 プロ、アマの違い、持てる才能の圧倒的な差、努力の高低等を考
 
慮しても、物理的にできるはずがない。
 

しかし、両氏は見事にやってのけたのだ !!


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GOOブログの編集がマスターできません。 
提供ソフトを勝手に変更しないで。 年寄りは変更に弱いんだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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453-010801頑張ってもついていけない

2019年08月01日 | 小説・映画・など

稲の穂が出はじめて、受粉が始まる直前の時期で強い陽の光が欠かせない。今年は長

い梅雨で日照不足が懸念されたが、もう大丈夫。

 

 

Gooブログがバージョンアップした。春から少しづつ変わってきたが、バージョンア

ップが完了した模様。いろいろと試しながら理解を深めているつもりだが、旧バージ

ョンから目を見張るような機能が追加されたわけではない。前のほうが使いやすかっ

た、というのが率直な印象。年寄りは変革を好まない。現実をいえば付いていけない。

 

 

それでも続ける以上無視するわけにもいかないので、いろいろいじくりまわした。そ

の結果、拙ブログの体裁がかなり変わってしまった。もうできるだけ単純な形にしよ

うと思っているの過程なので、くるくる変わって申し訳ありません。

多くの諸兄のブログを見ては感心し、どうしたらそれに近づけるのか日々考えている。

親しき友人から、最近ネタ切れだろう、と私がまさに思っていることをズバリ指摘さ

れてしまった。

 

 

 

時間はたっぷりあるのだ。 焦らずに理解を深めよう。

 

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