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空をみながら

 地球規模、宇宙規模で考える。死角のない視野の獲得。憲法9条を守ろう。平和のための最高の武器だと思う。

どこまで自分本位

2013年09月26日 07時36分17秒 | 思考試行

考える構造が、とにかく、自分の都合、自己本位であることがわかると、相手は、もうこの人には、なんの期待もないし、利用されるだけのことだと感じることだろう。

それでも、相互にその存在が、有用であることは、たしかなのだが、得るものが少ないことも明らかである。相互の、あたえあいというものが少なくなる。

近所の他人で、自己本位の人がいる。何かと、文句をつけてくる。家の前には、猫よけとされている(本当は効果があるのかどうか知らない)水入りのペットボトルが林立している。

これを見るだけで、猫嫌いですよ、と主張し、同時に、どこかしら、変な人というか、付き合いたくない人でることがわかる。猫だって、この地球の歴史のなかで、築いてきた確固たる種であり、存在なのである。

いわば隣人、仲間、なのである。そういう感覚がなく、嫌いなものは嫌いという。それは、それでいいが、その感性は、改善すべきものであると思う。

この考えの延長上に、自己本位、自分本位の思考形態がみてとれる。