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空をみながら

 地球規模、宇宙規模で考える。死角のない視野の獲得。憲法9条を守ろう。平和のための最高の武器だと思う。

マスコミ、福岡ナニガシのヤカラ先生のひどさ

2011年04月11日 22時41分12秒 | 思考試行

マスコミの世論誘導。評論家、学者と称するジミンゴマすり、エセ学者の言動が、狂いまくっている。

菅首相を、まるで、犯罪者のような言い方で、こきおろす。これは、ヒドイ。一国の首相を、ここまでクサスのは、異常である。買収され、ジミンに、奉仕する立場を隠そうとしない。

見る限り、大変な状況下で、菅内閣はよくやっている。別に、民主党を支持しているわけではないが、公平に考えて、そう思う。あるいは、菅内閣でないと、できなかったかもしれない。

元はといえば、ジミンの尻拭いをさせられているわけだが、そんなことは言わない。そこも、素晴らしい。

それを、一切評価しないどころか、クソみそに言う。そして、まるで、犯罪者のような言い方である。

週刊誌も同様である。こんな風潮に、のるのは、当然バカモンであるが、大衆というのは、とかくムードに弱い。ここから、脱け出したときに、こういうヤカラ連中が生きる世界は、残されてはいない。

そうなったときには、大いに、ワライトバシテやらねばならない。ホンマに、ツマラン、奴らである。


組織と思想

2011年04月11日 05時49分16秒 | 思考試行

市会、府会選挙が終わって、大阪では、一人維新の躍進ということになった。橋下氏に、どれだけの期待があるのか、を如実に示した。

もし、彼が、「ヒットラー」だとすれば、その方向に人びとが傾いたことを意味する。

大阪のノリである。民主の落ち込みはヒドイものがある。客観的にみて、自民党の活動は、候補者の父祖からの地盤に寄りかかっていた。維新には、街頭を自転車と街宣車と組み合わせて走るなど、活動に勢いがあった。電話もかかってきた。

公明党は、何もしなくとも、すでに組織がある。運動の必要がない。事実、ポスターをはるだけだっただろう。

住民サイドには、確たる思想はない、というか主張がない。老人は、年金でなんとなく暮らしていけている。選挙なんて真剣には考えていない、というフリをしている。

そこで、橋下氏の維新には、勢いがあった。票ぐらい、どこでも入れたるデ、という層にアピールした。

地域選挙は、ほとんど票読みは可能なのであろう。一人ひとりすべて、リストアップできていると思われるぐらいだ。選挙のシブリをみていると、それが見える。