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空をみながら

 地球規模、宇宙規模で考える。死角のない視野の獲得。憲法9条を守ろう。平和のための最高の武器だと思う。

信じられないコメンテーター・・・自民、公明の議員、片山議員

2011年04月18日 18時40分51秒 | 思考試行

日本人国民が災害にあって、それでも、秩序を保ち、パニックを起こしたりしないのをみて、諸外国からも賞賛の声があがる。そして、すこしずつではあるが、事態を改善しているにもかかわらず、国会での審議を聞いていると、まるで、腹立たしいことばかりである。

それに対して、議会や、マスコミの対応は、ひどいものだ。なぜ、政治家や、マスコミは、こんなに、ヒドイ言い方しかできないのか。議会の野次の相変わらずの下品さ。品の悪い態度。

菅さんが、一生懸命にやっているのをみれば、一人でやるんではない、といい。(一人でなんかやってはいない!)やめろ、やめろの大合唱。

一国の総理大臣を、こういう扱いにして、自分がエライとでも言いたいのか。これではいけない。ちゃんと菅総理が、協力を訴えても、「ココロがない」などと、意味不明の拒否宣言。

犯罪者ではないのである。野次をする連中や、質問者の態度のエラソウナこと。品が悪くて、気分が悪くなる。

テレビで、コメンテーターや、キャスターが、勝手なことを言っている。エラそうに!ナニサマだ!ウラに、何かがある。システムがあるに違いないと思う。

みんなで、この困難をどうにかしようとしているのに、テレビ、新聞、マスコミは、誰かに買収されているのか、ともかく現政権のやる気を、奪いたいの一点張り。イジワル、悪口のオンパレードである。

アホだ。ホンマにアホだ。こういう雰囲気が、国民の元気をなくしてしまう。折角の、国民の良心を奪う。

この世の仕組みを、静かに考えれば、こういう連中の一掃こそ、世の中変革の第一歩である。

そうだ。大いに騒ぐがいい。こういう連中のすべては、退場願おう。騒げ!騒げ!記録しよう。


協力することの意味

2011年04月18日 09時21分58秒 | 思考試行

協力とは、通常は、事に対して、力を合わせて、あたることをいうのである。できることならば、何でもやる。それが本当ではないか。

出来る限りやるのである。あの人がリーダーならいやだ。とか、僕が中心でなければいやだ。ということは、それは、協力しないということである。

石原東京都知事の息子、自民党石原幹事長は、菅さんが首相をしている限り・・・、などという。菅さんは、正式な手続きを経て、総理になっている。

それを、辞めさせるというのは、何か余程の不都合がなければならない。よくも悪くも、政権交代をしたのだから、菅さんはリーダーとしての仕事はしなければならない。

能力的にたいへんならともかく、意気高く、仕事をしている。よくやっている。睡眠も充分ではないだろう。それでも、それを苦にしている風ではない。党内で、菅降ろし・・・のニュースが流れるが、もともと小沢グループは、菅さんを目の敵にしてきている。

小沢氏の事情から、「酔う前に言っておく・・・」と言って、ニュースで流された菅降ろしの宣言をした。宴会を仲間としながら、動いたのである。それに、あろうことか、参議院議長の西岡氏がのり、福島選出の議員がのり、マスコミがのった。旧勢力に、内閣機密費で、恩義を与えられてきた連中が呼応したのである。

これほどの、大災害で、多くの人が支える活動に取り組み始めている。心ある、有名な高額所得者が、相次いで、多額の寄付を発表している。これは、新しい社会の出現を期待させてくれる。

こうなったときに、世の中は、いい方向へと動きだすようになる。大災害が、人間社会を変えることとなる。いま、いろいろとモンクをつけている連中こそ、世の害悪の張本人たちである。

正当な、意見、進言は、協力の姿勢からでてくる。この時期においても、アンケートをとったり、不都合を見つけるのに躍起になっている連中は、権力奪取の思惑で動いているにすぎない。

そこには、災害について、被災者のことを、本当には、心配もしていない。関心は、別の所にある。