----この『酔画仙』という映画は、
韓国の巨匠イム・グォンテクの作品。
伝説の天才画家チャン・スンオプの生きる姿を、
19世紀末を再現したオープンセットの中、
息を飲む映像美とともに描いていく。
そんな彼の鬼気迫る生きざまををどうのこうの言うのは、
えいの考える「映画を喋る楽しみ」とは遠く離れているらしく、
ここの趣旨とは違ってくるそうだ。
だからと言って、この映画がつまらなかったのかというと、
そうでもないらしいから複雑。
「たとえば黒澤明の映画は観ていてオモシロイけど、
後でいろいろ喋ろうと言う気にならないだろう。
『よくできてるわ』の言葉だけでいい。
監督が自分の描きたい世界を自信を持って描いた。
そんな感じなんだね」。
ま、いろんな映画があると言うことかにゃ
あっ、主演は『オールド・ボーイ』のチェ・ミンシク。
監督はこの作品でカンヌ国際映画祭監督賞受賞なんだって。
韓国の巨匠イム・グォンテクの作品。
伝説の天才画家チャン・スンオプの生きる姿を、
19世紀末を再現したオープンセットの中、
息を飲む映像美とともに描いていく。
そんな彼の鬼気迫る生きざまををどうのこうの言うのは、
えいの考える「映画を喋る楽しみ」とは遠く離れているらしく、
ここの趣旨とは違ってくるそうだ。
だからと言って、この映画がつまらなかったのかというと、
そうでもないらしいから複雑。
「たとえば黒澤明の映画は観ていてオモシロイけど、
後でいろいろ喋ろうと言う気にならないだろう。
『よくできてるわ』の言葉だけでいい。
監督が自分の描きたい世界を自信を持って描いた。
そんな感じなんだね」。
ま、いろんな映画があると言うことかにゃ
あっ、主演は『オールド・ボーイ』のチェ・ミンシク。
監督はこの作品でカンヌ国際映画祭監督賞受賞なんだって。