おじいさんの時計

2月初め、曽祖父の時計が止まってしまいました。


我が家の玄関に掛けてあります。
原因を探ろうと開けてみましたが・・・


多分油切れだと思うのですが・・・手が出せませんでした

100年動いてきた時計ですから、このまま眠らせてあげようか迷いましたが、どうしても諦め切れなくて修理してもらえそうな時計店を探して持ち込みました。最初は店主さんは怪訝そうな様子で「骨董屋さんのほうが・・・」とも言われましたが、「精度とか補修は望まないので動くようにだけして欲しい」という内容で預かってくれました。

そして、この機会にこの時計について調べてみました。
※こちらのサイト「古時計どっとコム」が参考になりました。（掲示板でもお世話になりました。）

本物の米国のアンソニア社製の時計のようです。

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そして、約2週間・・・戻ってきました。


バネはへたってきていますが軸の調整をしてもらいなかなか正確な時刻を


ラベル


振り子

OH代は12,000円でした。
「その値段なら新しい時計が買えるよ。馬鹿だねぇ～」と笑われるかもしれませんが、曽祖父の時代から我が家を見守ってくれた時計の代わりはありません

いやぁ～　またまた浪花節オヤジの自己満足でした・・・