Linux part8 ～プリンター完～

psc1210のスキャナー機能が動作しました。
hpojを入れxsaneを使います。

hpoj・・・Hp OfficeJet Driver と呼ばれるもので、複合機を扱うためのドライバ
xsane・・・sane（Scanner Access Now Easy）を使うためのGUI

しかし、どうもhpojとcupsの相性が良くないようで、スキャン＆印刷時にちょっとした作業が必要なのが難点です。

相変わらずの結果オーライ！ですが、これで90%目標達成したのでプリンターいじりは終了とします。

--------------------------------------------------------------
備忘録

1.vineplusからxsaneパッケージをインストール

2.hpoj の設定

# /usr/sbin/ptal-init setup

最初にパラレルポートのデバイスをチェックするかどうか・・・ n を選択
続いて USB デバイスをチェックするかどうか・・・ y を選択

3.hpojの自動起動off（CUPSとの衝突？による不具合を避ける）

# /sbin/chkconfig hpoj off

スキャンする場合のみ起動

# /sbin/service hpoj start

印刷時停止

# /sbin/service hpoj stop