空和心律体

「道」を「楽」しむ極意を探して右往左往

先行車がいるとつい・・・

2011-06-03 18:46:37 | 自転車
朝からペースを上げてしまいます (Ave+2~3km/hですが・・・)
AM4:42 伊奈の坂が舗装工事中の為、いつもと違うルートで(≒53km)・・・

ご一緒区間:西気賀~知波田 ≒18km ≒34分

僕のポテンシャルでこのペースだと、心拍数は無酸素域になります。
朝練の内容としては好ましくないかな?と思いながら、滅多に他人の後ろを走ることがないので「そ~っと」距離を保ちながら勉強させていただきました。
(赤のLOOKさん、途中で「おはようございます」の挨拶だけで前に出させていただきましたが、失礼&ありがとうございました。しばらくして後を振り返ったらお姿が見えませんでした・・・多米峠に行かれたのかなぁ?)

それにしても・・・

下りのスピードに差を感じたのは、やはりバイク(ホイール)の性能の違いか・・・
なんたって、LOOKだもんなぁ~

4 コメント

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>滅多に他人の後ろを走ることがないので「そ~っと」距離を保ちながら勉強させていただきました。 (中川のめだまおやじ)
2011-06-05 05:52:12
他人の走りを見て勉強されたいのなら、各ショップでやっている日曜の朝練に参加されたらいかがでしょう?私も以前行っていたイチヤさんはじめ、ミソノイさん、シクロサロンとつかさんなどは日曜日朝に浜名湖周回していると思います。日曜の早朝は車も少なくて走りやすいです。トレイン組んだ高速・高負荷の練習になりますが、確実に強くはなります。

最近はくんまの道の駅までのコースがよく走られているようで、先日引佐山岳行った時に、道の駅に自転車を立てかけるパイプスタンドが出来ていてびっくりしました。浜北のプレ葉ウォーク内のバイシクルわたなべさんがコースにしているようですね。

>下りのスピードに差を感じたのは、やはりバイク(ホイール)の性能の違いか

テクニカルなワインディング以外の単純な直線の下りの速さに影響するのは、

1.体重。(下りだけはバイク+体重の総重量が重い方が確実に速いです。)
2.前面投影面積の小ささ。(生まれつきの体格または小さくなるポジションを取っているか)。足を止めて自然落下に任せるならば、下ハンを握って前腕および背中が水平になる位前傾を深くし、クランクは水平にして大腿の分の抵抗を減らし、腰を少し引く。(私はお尻をサドルより後ろに引いて、大腿でサドルを挟みます。)
3.下りでも重力加速度よりさらに加速できる程重いギヤをつけている。

です。あまりバイクやホイールの性能は関係ありません。
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先生、コメントありがとうございます。 (XR'92)
2011-06-05 14:14:14
>各ショップでやっている日曜の朝練に参加・・・

やはり、そうですか・・・
我流では到達レベルが低いことは認識しているつもりなのですが、集団の人間関係&拘束されるのが苦手でして・・・それと・・・公道での(ハイスピードの)集団走行には引っかかるところ(自転車に乗るようになる前の「んっ?」という経験)もありまして・・・
今までやってきた他の道楽での苦い経験を繰り返したくないという思いもあり、チーム練習への参加は躊躇しています。

>くんま・・・

自転車のメッカに?
かあさんの店はOPENした頃からオートバイで結構おじゃましていましたが、最近は足が遠退きました。顔馴染みのおばちゃん達がいなくなって寂しいですが、大地野峠越えの時には立ち寄るつもりです。(もっとも、早朝はOPENしていないか・・・)

>あまりバイクやホイールの性能は関係ありません

はい。乗り始めの頃に先生からいただいた「下りについてアドバイス」を実行していたつもりなのですが、もう一度再確認してみます。前述のLOOKさんは大柄な体格で、下りはペダリングしていなかったので、差を縮められるとしたらフォームしかなかったということ・・・バイク(ホイール)のせいにしていた自分が恥ずかしいです・・・。

チーム練習は検討するとして、一度先生と一緒に走らせていただき、色々とお話を聞くことが出来るとうれしいのですが・・・お忙しいし、ご迷惑ですね?機会があれば声を掛けていただけると幸いです。



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>集団の人間関係&拘束されるのが苦手でして (中川のめだまおやじ)
2011-06-05 15:18:10
私も苦手です

>公道での(ハイスピードの)集団走行には引っかかるところ

はい、私もそう思います。昔は信号や止まれも、みんなで渡ればなんとやら状態で・・・今は守っているようですが、それでもやっぱり危険だし、あの人数で縦に並ばれたら邪魔ですよね。私はその練習中に前走者の斜行で前輪をハスられて落車、鎖骨骨折した苦い思い出があるので、以来二度と集団走行やレース、イベントさえも出ないと決め(家族とも約束し)ました。

なので、基本的に一人で走る、というのが私のスタンスです。これが一番安全で楽しい。昔の同僚などからサイクリングに誘われれば断り切れないし、みんなと走ればそれなりに楽しいのですが、やはり一人が一番好きですねぇ。休みたい時に休み、飛ばしたい時に飛ばす、これが出来ないとフラストレーション溜まります。ストレス解消のための趣味でストレス貯めるってのもバカらしいです。なので私は前走者に追いついたり、後ろから抜かれても、なーんも感じません。道路を歩いていて人を抜いたり抜かれたり位にしか思いません。

なので、XR92さんともご一緒したいという気持ちもあるのですが、まあ、ここはバーチャルな世界でのお付き合いにとどめておくというのが無難ではないですか?私に分かる事なら何でもお話ししますよ(^^)/

ああ、あとライディングの参考にするなら、後ろ姿だけ見てもあまり得られるものはありません、一番分かるのは真横から見たポジションやペダリングです。これは絶対に自転車レース中継をご覧になるのが一番です。トッププロの走りは凄く勉強になります。スカパー!のJ-SPORTSで、3大グランツールをはじめクラシックレース等、今は一年中中継があります。ちょっと契約料が高いのがネックですけどねぇ。無料開放日もありますので、ちょうどレース中継日と重なったらそれを録画しておいて何度も見る、というのもありです。きっともっと見たくなりますけどねぇ(^_^;)
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>基本的に一人で走る・・・これが一番安全で楽しい (XR'92)
2011-06-05 22:55:56
はい。同じスキル、価値観の人と一緒に走るのも楽しいですが、どこか気遣ったり、気遣われたりするのがわずらわしく感じるようになることが少なからずあると思います。それをひっくるめて楽しい時期があるのも事実ですが・・・僕にとって自転車(ランニン&山)は基本的に1人か夫婦が一番気楽かもしれません。

>前走者に追いついたり、後ろから抜かれても、なーんも感じません。

オフロードバイクでは「その感じ」を理解できるのですが、自転車ではまだですね。要するに自分のスタイルが確立できていないから、他人が気になっちゃうのだと思います。まだまだ修行です・・・

>ここはバーチャルな世界でのお付き合いにとどめておくというのが無難・・・

はい。こういう形での価値観の共有がいいのかもしれませんね。昔では考えられないスタイルのお付き合いですね。格好つけないでありのままをエントリーしていきますので、これからも的確&刺激になるコメント(アドバイス)をお願いします。(診察時に「喝」の処方をお願いします。)

>J-SPORTS・・・

Webではジロの経過とか気にするようになりました。また観てみたいと思います。
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