昨夜、松山千春氏と彼をデビューさせたディレクター(故人)のエピソードが放送されました。
また、先日放送された「エチカの鏡」でも高校女子駅伝のチームと監督(故人)のエピソードが紹介されました。
最近、「感動のエピソード」を紹介して、テレビの視聴率を稼いだり、本を売ろうとしたりする傾向が強く感じられます。(世の中が感動することに飢えている・・・でもどうやったら感動できるのか実はわからない・・・だから与えてくれるのを待っている?)
しかし、それを「うさんくさい」とかいう否定的な感情は横によけて、「自分はどうなんだ?」と考えるようにしています。
「自分にとって恩師と呼べる人は誰なのか?」「体に障害を持ったらどうなるだろうか?」「多額の借金を抱えたらどうするだろうか?」「もう歳だから・・・とか言い訳していないか?」・・・
例えテレビの企画や演出だとしても、他人を「すげぇ!かっこいいなぁ」と思うことも自分の力になるような気がします。
また、先日放送された「エチカの鏡」でも高校女子駅伝のチームと監督(故人)のエピソードが紹介されました。
最近、「感動のエピソード」を紹介して、テレビの視聴率を稼いだり、本を売ろうとしたりする傾向が強く感じられます。(世の中が感動することに飢えている・・・でもどうやったら感動できるのか実はわからない・・・だから与えてくれるのを待っている?)
しかし、それを「うさんくさい」とかいう否定的な感情は横によけて、「自分はどうなんだ?」と考えるようにしています。
「自分にとって恩師と呼べる人は誰なのか?」「体に障害を持ったらどうなるだろうか?」「多額の借金を抱えたらどうするだろうか?」「もう歳だから・・・とか言い訳していないか?」・・・
例えテレビの企画や演出だとしても、他人を「すげぇ!かっこいいなぁ」と思うことも自分の力になるような気がします。