撮影:XR'92mama
惨敗でした
40km地点(エコパ施設入口)で5時間をOVER・・・残り2.195kmを目の前に
失格 失格 失格 ・・・
なんとも中途半端な結果に終わってしまいました。
一方、XR'92mamaは・・・
目標の1時間切りを達成して意気揚々
(僕は痛む足を抱え、部屋の隅で小さくなって・・・・・)
おっと、凹んでいないで今回の反省点を・・・
1.前半がオーバーペースになってしまった。
押さえているつもりでも流れに飲まれて走り「まっ、いいか」とペースを落とせなかった。
さらに、中間地点で「2時間」のタイムに「いい気になった」のがまずかった。
24km付近で急に左膝に経験の無い痛みが走り、次第に左足首~大腿が一本の棒のように感じた。
2.初めての体の痛み
左膝の痛みに加え、右ふくらはぎがピクピク痙攣、さらに右大腿後面もや内転筋も・・・これが「攣る」いう感覚?さらに、30km近くから「耳がふさがった感じ」(プールで耳に水が入って自分の声が頭の中でこもって聞こえる?)に悩まされた。(帰宅時まで続いたが原因が分からずちょっと不安)
3.ウェア選択
スタート時、小雨が降っていたのでTシャツの下に長袖のアンダーアーマーを着用したが、これが気温の上昇とともに体力を消耗した。(汗の塩でウェアの上下白く)
4.コースの研究不足
パンフの高低図だけで走ったのが甘かった。中盤、終盤のアップダウンが想像以上にきつかった。
5.カーボローディング失敗
3日前から炭水化物を意識的に摂ったが、当日の朝にうどん&餅2個でもたれ気味に・・・僕にしては食べ過ぎ?
まぁ、なんだかんだ言っても言い訳にしかなりませんが・・・
今日のデータ(Edge500)
時間:5時間1分27秒 距離:40.65km 速度:Ave8.1km/h 心拍数:Ave157(Max181)bpm 消費カロリー:2,257kcal
今日の写真
いつもお世話になりますグッチー夫妻
グッチーmamaは4時間40分台で完走・・・さすがだぁ~
会うのは10年ぶり?Wくん
ホノルルマラソンも走りトライアスリートでもある彼。今日は前半思わずバトルしてしまい後半失速、足が攣りまくって不本意なタイムだったようです。年内あと4大会にエントリーしているとのこと。レベルは違うけど、同い年の彼はすごく刺激になります。
元気な時の・・・
閉門前のヨレヨレな姿をXR'92mamaが撮影
僕の2人前で閉門 (おかだ650くんとXR'92mamaが出迎えてくれました。)
計測チップを回収する係りの方に「もう歩いて行ってもいいですよねぇ」と聞いてしまった情けない自分・・・トホホ
それから・・・
静岡から応援に来てくれた「おかだ650くん」ありがとう!
前から自転車で走ってくる姿は遠くからでも分かりましたよ~
あなたから「一体、何になりたいんですか~?」と聞かれ「仮面ライダー」と答えましたが「一体、僕は何をしたいのでしょうか・・・」
やはり「迷走するただの体力バカ親父」として朽ち果てるだけなのか・・・
好調XR'92mama
初10kmは気持ち良く走れたようです。よかったね~
さて・・・
この「お気楽体力バカ夫婦」、次は何を企んでいるやら・・・
追記
家族は口を揃え、「この父はきっとリベンジするよね~」と言いますが、正直なところ「今は走りたくありません。」
「僕にはハーフまでの脚しかないのかなぁ~ 膝を痛めると自転車にも響くし~」
久しぶりの敗北感は効きますね・・・ (うん、いい経験だ)
これなら来年リベンジ出来そうじゃないですか。
mamaも水口奥さんもすごいですね。
携帯を忘れちゃって・・・
探したけど分かりませんでした。
写真も無いですよ(>_<)
リベンジですかぁ~ 正直、今は走りたくないです・・・
でも、体が回復したらもしかすると悪い虫がうずきだすかも・・・
フルマラソン・・・5km、10km、ハーフとは別モノの競技ですね。オートバイや自転車もそうですが、カテゴリーによって全く走り方が変わるんですね。いやぁ~これはやってみないとわからない・・・
フルをめざすにしても、やっぱり走り込みは必要だから、自転車とどう折り合いをつけてくか悩ましいところですよね。
ところで、XR'92mamaさん、すごいですね。これならちょっとがんばって走り込みしてトレーニングしてけば、40分台も可能ですね。女性はマラソン強いですから。今回の記録にかなり自信をもたれたんじゃないかな。
つぎは浜松シティマラソンですか?
初心者が2ヶ月でフルマラソンに挑戦とはやはり舐めていたとしか言えません。30kmどころか24kmの壁とは・・・明らかな練習不足を痛感しました。
>これはもうリベンジしかありませんね。
誰一人「懲りた?」「もう止めれば~」って言ってくれないんです。リベンジするもんだと思われちゃって、プレシャーでもあり、ちょっとうれしく「やらねば」という気持ちもちょっと・・・
>やっぱり走り込みは必要・・・
実感!自転車との折り合いは難しいですが、オーバーユースにならないようにクロストレーニングとして上手くやっていくつもりです。体が壊れちゃったら本末転倒ですもんね。まあ、スペシャリストを目指す(になれる)わけでもないのであくまで楽しく、楽しく、ちょっと苦しくで・・・
>XR'92mamaさん・・・自信を・・・
「あっちゃんさんに褒められると、さらに調子ぶっこいちゃうよ~」(下品ですみません・・・)と上機嫌です。
でも、家内の心臓は高回転型のようなので、これ以上追い込んで欲しくない気も・・・一緒に楽しんで走れれば○です。(僕より早くなると立場も危うくなりそう?)
次は1月の新城マラソンを検討中です。
浜松シティマラソンはメジャーになってしまったのでエントリーしないとおもいます・・・
11月は足が回復次第自転車乗りに戻りま~す。
mamaさんも、さすが。すばらしいです。
思い返したら、マラソンは高校の時の持久走、天竜川河川敷10kmが最後でした…。
私もXR'92さんとmamaさんを見習って、子供と一緒に走ってみます!(近所を。)
冷たい秋風が気持ちよさそうですしね!
挑戦というより「やるんなら今だろう・・・」という「中年のあがき」ですね。
僕もランニングを始めるまでは「苦しい思いをする為に、お金を払って大会に参加するのは何でだろう?」と疑問に思っていました。しかし、大会までのトレーニングプロセス、自分の体調(体形)等の変化、同じ価値観の人達との交流は楽しめますね。これはやってみないとわからないかも?「ちょっと苦しい思いをした後の楽しさ」は「簡単に手に入る気持ち良さ」とは比較にならないです。まずは「走る=苦しい=罰」という観念が邪魔ですね。
ひとつの景色や季節も、車、オートバイ、自転車、ランニング、ウォーキング、それぞれのスピードで感じ方(見え方)が違うと思います。これって贅沢なことですよね~ 歩いたり走ったりしないと見えない景色(物事)ってあるように思いま~す。そして、何よりも、夫婦、親子、家族で同じフィールドに立って価値観を共有できるのが一番素敵なことだと思います。
ちょっと走って(歩いて)みましょう、白くまちゃんファミリー!