ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

淀川完歩25 人気の河川敷

2016年05月11日 20時51分07秒 | ウォーキング

この河川敷の道は、
ロードレーサーがやたら走っています。
もうこれまでのどんなコースよりも
たくさんの自転車です。



見ていますと、まあ素人から
セミプロみたいな人まで様々です。

前も言いましたが、
高そうな自転車に乗っているのは
高齢者たちが多いですねえ。

道にはこんなお手製距離表示もあります。



生えている植物も、
さほど変わらないので
歩きながらそんな
サイクリストたちを眺めています。



え~しかしこの辺りは
高い木が多かったりして、
見晴らしが悪いですねえ。



周りの景色があまり見えないので、
どんな場所を流れているのか
よくわかりません。

まあ、こんなに木がたくさん残っているほど
この河原にあふれるような
たくさんの水が流れることは
なさそうということですかね。

ちょっとこのあたりで
歩くコースを変えて
土手の上に出てみましょう。

踏み跡がありそうな
なさそうな道を選んでコース替えです。



ウヒャー、途中で蛇と出会いました。
これはもう早く抜けなきゃ、
抜けなきゃっと。
こんな池や、



秘密のトレーニング場を



横目にしながら、
やっと土手に上がっていく
階段にたどり着きました。



堤防に上がると、
さっきまで対岸に見えていた
高槻市の清掃工場なんかも見渡せます。



川の向こうはこんな感じです。



おお~、堤防の斜面に
距離標もあります。
あと28キロですねえ。



で、しばらく歩いていきますと、
なあんや河川の道が
この辺ではすぐに堤防の下に
なるように敷かれており、



さっきのけものみちウォークが
無駄になりましたな。

地図を見てみますと、
あと少しくらいで
大きな川を越えていきます。

それがこの川「天野川」です。



そう、これは
「銀河と言われる夜空を横切る・・・」
ではありません。

枚方市の排水を集めて
淀川に流れ込んでくる川です。

それをこんな橋で渡ります。



あっ、トイレのそばに
休憩所がありますねえ。

ぼちぼちお昼ですし、
ここらあたりで弁当を広げましょう。
とはいっても、
こんな持参おにぎりと、
コンビニ味噌汁ですけどね。



自転車の人たちも大勢憩している中で
ランチタイムです。

食べながら見ていると、
ロードバイクに乗っている
子どもも結構いますねえ。

まあ、自動車がいないので
この辺は安全でしょうからね。
そんなGW家族も結構いましたね。

昔、doironはなかなか
自転車に乗れませんでした。
近所の子供たちの中では
最後まで三輪車で遊んでいた
弱虫っ子でした。

でおまさかねえ、
そんな弱っちが
将来トライアスロンに出るとはねえ、
人生なかなかわからんものです。

その休憩所のところに
こんなものがありました。

今から400年以上前に
大阪城再建のために
木津川で切り出された大石が
河原の中に残っていたそうです。



「木津川の残石」

としてそこに展示されていました。
あれ?でもねえ、
なんかこんな石はかつて
見たことがあります。

大阪城公園の中?
ああたしかにそこにも
残石が飾られていました。



加茂散策の時?
はいはいそこにもありましたねえ。

でも、こんな感じで
飾られているのをほかにも見たような気がします。

とおもっていたら、
そうです。

昨年の夏この辺りに来ていました。
淀川完歩番外編で
「淀川資料館」の見学に来ていたのです。

そこにはたくさんの
淀川資料も展示されていて
勉強になったのですが、



外に出てお弁当を食べてた時に
見に来た展示でしたね。
あの時は、目の前に広がる
淀川の広々した景色を眺めながら、
「歩いていたらここまでくるんやなあ」
とか思いながら眺めていたのを
思い出しました、
となつかしみながら続きます。


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