ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

再び登った俎石山1

2020年06月22日 20時44分59秒 | ウォーキング

足もしっかり休めて、
何とか痛みはなくなった。
さあまた活動開始だ。

毎日書いていますが
日にちをさかのぼって描いていますので
この間静かな治療期間がありました。



では活動再開です。

先日、ジム友の仲間で山行きを
好んでいる人たちと、足の故障を
意識しながら俎石山へ登ってきた。
総合計人数はdoironも入れて5名。
みんなこの山については
初めての人たちでした。

まあ少なくともこれらの人の中では、
doironが一番この方面については
若干ながら詳しいということで、
道案内を兼ねての山行きになったのでした。



道を間違えないようにと気を使いながら、
同行者の様子もうかがう、
それに自分だって健康万全で
何も病気の恐れもないというような
体ではないのだから、
そんな配慮もしないといけないという山行きだ。

でも実際行ってみると、
それらの心配も杞憂だなと思えるほど、
道もきれいだし、結構人も多く、
しんどい部分もあまり長く続かない
ということなんかで、
とても印象のいい山でした。

ああ、街歩きの合間にやはり山歩きも
いいよなあとその時は実感したものだ。
だからこれからはそんなことも
しっかり加えてウォーキング人生を
もっと楽しもうと思いましたね。

でもねえ、やはり初めての場所への
一人での山行きは不安だ。
全く人が来ないかもしれない山だったら、
とんでもない目にあうことだってある。

奈良のあの大和富士に
登ったときなんかは登山口から
下山口まで全く誰にも合わなかった。



その数日後に脳梗塞を起こしたのだから、
それが山の中の発症でなくて
本当によかったなあと今でも思っている。

だから普段の歩きに山行きを
くわえることも慎重に
やらないといけないのだ。

そう考えたらこの俎石山は
結構人も多いから安心だ。
近隣の町の人が散歩的に登りに
来たりすることもあると
知り合いは話してた。

なので山行きに慣れるためにも、
この山登りを取り入れるのは
いいことだろう。

一人で登る。なので自分の体調を考えて、
周りに面倒見てくれそうな人が
多いというのは、とても
自分勝手なのだが今の体にしてみれば
仕方のないことだもんね。
だったらそんなことやらなくて
ええやんという意見も出てくるだろうが、
まあそれくらいの甘えはもう
許してやってくださいな。

もう人ごみの中でしか
生きていけないdoironなのです。

結局そんなわけで、
山登りも楽しもうという自分の甘さに
ほだされて、その俎石山に
今度は一人で再度行ってみよう
と考えたのでありました。

足の故障上がりなのに
山行きってどうやねんって感じですが
まあ何となく平地のひたすら歩きより
こちらの方がいいかもしれないという
故障なんですよ。

今回は、前回の山行きの時に
最後に見た最上部の駐車場まで
車で行くことにします。
まあ楽勝ですね。

国道26号線の箱作ランプまで直進してゆき、
そこを左折して車で
山に登ってゆきます。

どんどん上って行って、
介護施設のさらにその奥の
無料の駐車場に到着です。



ちょうどこの時、

シルバーの人たちかなあ、
草刈りや清掃をしていましたね。

地域の人たちにとても大切に
されていますねえ。

こんな山の中ですから、
少し気を抜いたら荒れてしまうので
とても手間をかけている感じです。

さあ、では登りはじめましょう。

車をとめた駐車場を見下ろしながら、
登ってゆきます。



今回はお弁当と湯沸かし用の
コンロも持っているので
荷物は少々重ためですが、
まあ眼下に見えている住宅街の
さらにその向こうの駐車場から
歩いた前回に比べたら楽勝です。

公園内のアスファルト道から
登山道に入ってゆき、
すぐに俎石山への分岐点に到着です。



今回はトンボがとても多く
飛んでいますねえ。



阪南の子らのええ昆虫採集場
なんやろねえ。

でも我が家ではトンボは
あまり歓迎されません。

メダカのカメの中に卵を産むからです。
ヤゴはメダカを食べたりします。
なので庭では追い払っています。

その分岐点から少し上ると、
すぐに池の近くを通ります。



前回は紹介しなかったけど、
この池、びっくりするほど大量の
オタマジャクシが泳いでいます。

もうその塊がイルカ以上の
大きさにまで膨らんで、
大量に泳ぎまくっているのです。

続く