ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

足を故障しちゃいました

2020年06月21日 20時38分37秒 | ウォーキング

実際のレースから引退してから、
足はとっても元気だった。
筋を痛めることもないし、
筋肉痛もほとんどない。
まあそれほど酷使していない
というのが一番の原因だろう。

しかし、使わないと筋力は落ちるものである。
ジムのトレーナーにも足の筋肉が
最近は落ちてるねえと言われたこともある。

それに加えて加齢であるから、
まあ前みたいに自分でも、
自分の足ってどうなってるんだろう
と不思議に思うほど、
めちゃめちゃ元気なはずもない。

そんな風に自分の足の衰退も
仕方ないよなあとあきらめかけていた。

しかし、ここにきて様子は
少し変わったよ。
毎日どんどん歩いて自分でも驚くほど
筋肉を使っていたら、何となく
足が出来てきたのだ。
足ができると、これは体を
支えるものであるから、
何となく自分の気持ちまで
軽くなってくるんやなあ
と実感している。

ああ、人間やっぱり動かせる範囲内で
筋肉は動かさないといけませんね。

ノースポーツ、ノーライフやね。

で、調子に乗って歩け歩けと
頑張ってきたのだが、
そうなるとやはり注意しないと
いけないのが故障だ。

無茶な歩きをやってるとブログを読んで、
体は大丈夫なのかと
懸念を抱かれた方もおられるかもしれない。

腰は相変わらず違和感があるのだが、
これはもう付き合いが長くて
慣れてきている。
今、一番注意するのが足首なのだ。

え?もしかして脳や心臓?
なあんて思った方はいませんか。
過去の推移から妥当な心配では
ありますがねえ。
でも今のところ大丈夫です(^^)

走ってるときでも、
甲を痛めることはありました。
さほどひどい状態でもなかったけどね。
靴の加減とかも影響する場所だ。
もともと、足の土踏まずがあまりない、
つまり偏平足ぽいから、
ロング走で甲の部分に負担が
かかりやすいのかもしれない。

萩で250キロを初めて走ったときなんかは、
もう指先を動かせないくらい
甲がパンパンになってたなあ。

まああれは特殊な状態だから
あまり参考にはならないけどね。

昔から知ってる走るジム友も、
甲が痛いねんというと
doironさんがねえと珍しそうにしていたなあ。
とはいえ今はもうそんなに
走ることもないから、
やはりここを痛めているのは
増えた体重が絡んでいるように
思えてならないですね。

これはもう足の甲が故障という
段階に入ってきた気がする。

とはいえ治療は、やはりシップくらいかなあ。

でもねえこの故障が厄介なのは
歩き始めは痛いなあと思っても、
そのうちにわからなくなって
くるんだよね。
動かしてて痛くないんだったら、
動かしたらええやん
というのが昔からの痛みとの
付き合い方なんで、
ついつい無理をしてしまう。

そしていよいよ歩き始めも
テーピングがいるなあって
感じになって来たら、
本格的になおしていかないと
いけないだろう。
そんな感じになってきた。

治療はというと
まず何よりも無茶歩きは止める。
一日一万歩を限度にする。
まだやるんかいって感じですが・・・

そして最初はシップとテーピングで
固める方法をとる。
その後テーピングはすぐに外し、
シップのみを固定してはる
というやり方をとった。



実は、ミセスのポケモン友だちで
シップが捨てるほどあるので
あげるといって大量に頂いたのだ。
これはありがたい。
願ったりかなったりである。

ああ、神様は都合よく状況を
見てくれてるなあって感じだ。
これもみな氏子代表をやってる
地元神社の神様と、
いつもお参りしている若樫の
不動さんのおかげやなあ。



もちろん足首関係のストレッチもやる。

そんな治療をしっかり続けて、
三日くらいで歩き始めの
痛さも消えた感じがするのだ。

ああ、年老いてもまだまだ
自分の中に修復する能力って
あるんやなあって感じ。

しばらくは様子を見ながら、
運動をしていこうと思っている。

それにしてもコロナのおかげで、
いい習慣が身につきました。

午前中はデスクワーク、
午後は歩きで、夕方からジム通い。
そして夜はゆっくり、テレビや
ビデオ鑑賞って感じで
毎日が基本的に過ぎてゆく感じ。

コロナの社会の生き方も
面倒くさいけど、
そんなマイナスをプラスに
かえていかないとねえ。