ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

お仕事自粛中の臨海道路2

2020年06月08日 21時15分29秒 | ウォーキング

高石大橋を渡り、この埋め立て地の
どんつきまでは4.5キロほどあります。

往復で9キロですね。
あちこちウロウロするから、
まあ10キロはあるでしょう。
季節はコバンソウや
ヒメコバンソウがピークの頃。



この埋め立て地域は歩道が
しっかり通っていますねえ。



でもまあここを歩いて
仕事というのは少ないでしょう。
せめて自転車で移動するくらいじゃないかなあ。

しっかりした歩道には
ベンチなんかも置かれていますが。
まあどれも座ろうかというような
ものではなく、ボロボロです。
でもまあそれだけに植え込みなんかは
結構放置されていて、
いい具合に野草が生えそろっていたりします。

ああ、しかしこの通りをこんな風に
歩いて通るとはねえ。
神様でも予想できなかったやろなあ。

さすがに、世の中散歩している
高齢者とか多くても、
ここにはさすがに押し寄せたりは
していませんねえ。



なんか森のような景色の中を
トレイルウォークのように進みます。

時折、木からぶら下がっている
毛虫なんかにも注意しながらね。

時折、交差点では車道に出て
様子を眺めますが、
気持ちよくガラガラですね。



こんな事業所一覧なんかを眺めると、



むかし立ち入りで入った
事業所なんかもここで
作業しているんやなあ。

ランニングクラブの元会長の
会社なんかもありますねえ。

あ、中には友達の娘が働いてる
工場とかもありますよ。
高石市も事業所収入で
儲かっているんでしょうねえ。

我が市の市長も臨海に
もっと会社を設けたいと
いってたのを思い出します。

あ、ここの工場は夜景が
きれいやろなあと思ったら、
こんな看板がありましたよ。



う~んこういう関係でたまに
人が来るんでしょうか。
こんな写真撮影スポットも
設けられていましたよ。



早速一枚作成です。



ついでに、横の立ち木にも
携帯を置いて、さらにもう一枚、
哀愁に満ちたおっさんの後姿を撮影です。



とまあ暇なおっさんは
そんなことをしながら
歩を進めてゆきます。

高石大橋から二キロ以上直線を
歩いたところで、高砂公園に到着です。



こんなう寂しい海辺の公園なんて
無人だろうなあと思ったら大間違い。
たくさんの家族も遊んでいますし、
なかにはテントまで張って
遊んでいる人もいます。



ここで夜を迎えたのかなあ。
街中じゃないので夜の星が
きれいかなあって思いますが
どうなんでしょうねえ。

そしてこの公園には昔紹介しましたね。
伽羅橋がこちらに設置されています。

これが橋柱で、



この先に伽羅を敷き詰めた橋が
設置されています。



ほんとに伽羅かどうかはわかりませんが、
木の橋があります。
そしてその周りには、
最近この歩きの中でも何度か
登場した小高石橋の頭もありますねえ。



まあ、歩く人のことを
あまり意識せずにこんな
海辺の先の公園に設置されています。

公園内には池もあったり
グランドもあったりと、
結構整備されていましたね。

コースはまだまだここから
続いていくのですが、
大阪ガスの入り口が
見えたところくらいから、
戻っていくことにしましょう。



来る時は南側の歩道を
歩いてきたのですが、
帰りは北側の歩道を進んでいきます。



左側には石油関連会社も
続いていますね。
煙突から蒸気と一緒に炎も
出ているときは、doiron家からでも
西の空が赤く見えますねえ。

高石大橋を戻り、
高師浜丁のゴリラの置かれた
公園を通って行きます。



doironの息子も歩き始めたころに、
ここでよく遊びましたねえ。

それからもと来た道を抜けて、
今回の旅も終わりです。

歩いた歩数は23815歩で
20kmでした。

それを地図に落とすと
こんな感じ。



ほお、地図もだいぶいい感じの
分布図になってきましたねえ。

でもねえここで左足首が
かなり疲れていますねえ。
少し休憩をして、
足を休めるようにしましょう。