ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

高石街中歩き2

2020年06月11日 21時34分14秒 | ウォーキング

この東助松商店街では、
お世話になっているお店は
たくさんあります。

たとえばこの花屋さん。



年に一度の地蔵講のお参りの時に、
蓮の花入りの立派なのを
用意してくれます。
もうびっくりするほど立派な蓮を
用意してくれるのです。



ここの酒屋さんは祭りのときに、
我が町の子ども会、青年団、若頭、
世話人会の飲み物を用意してくれます。

団体ごとに入れ物を分け、
飲んだ後のごみ箱も
用意してくれますし、
世話人会の人たちには
こっそり日本酒や簡単な
おつまみまで用意して
くれていたりします。

そしてその横にあるのが
たこ焼き屋さんです。



これはねえ、祭りの時ではなく
花見の時に重宝してます。
おいしくておいしくて、
ここのタコ焼きを持っていくと、
この店のんやとすぐに
わかってしまうほどです。

たまに、こうして粉もんが
食べたいときに、大量に買って帰って
ビールパーティを開いたりもします。

まあこちらはコロナで、
マスクもしていますし、
白内障でサングラスもかけているので
変装済みだからばれずに
通過していきます。

あ、ここのかしわやさんの
から揚げはおいしいんですよ。



エイもかつてここの鳥を
買っていたんやないかなあ。

そんな商店街の中には、
ほかにも掲示板で
北助松駅の開発のことや



布引道の解説なんかも
案内されていますよ。



またそれに付随して、
高校なんかの宣伝コーナーも
設けたりしているようです。

そんな商店街もやがて
高石自動車教習所の横に
差しかかります。



ジム友の甥っ子なんかが
ここで教習員として
働いているそうです。

doironも顔を知っているので、
ついつい教習者の運転手の顔を
見てしまいますねえ。

いよいよ地域は高石の中に
入ってきます。
まずは清風南海高校の東側の道を
抜けていきます。





なんかひっそりしていますねえ。
休校状態なんでしょうねえ。
道はやがて高石駅手前の踏切に
差しかかりますので、
ぼちぼちこの辺で
Uターンしていきましょう。



踏切を渡ってすぐに左折し、
千代田の村中へと入っていきます。



このあたりは未知の地域ですねえ。

狭い道、入り組んだ路地が続きます。

もう少し海側に行けば
紀州街道に出るのですが、
今回はこの村中の道を
ウロウロと歩いていきましょう。

あ、お寺がありますよ



「光秀寺(こうしゅうじ)」と

書かれていますよ。
う~ん、これは今止まってしまっている
NHKの大河ドラマの主人公に
かかわるのかと思ったら、
その通りでした。

もともと仁海上人により
創建されたそうですが、
寺紋が桔梗を使っているところから、
明智光秀一族と何らかの
関係があるとされているそうです。

これは知りませんでしたね。
道の村中に入っていくと
こういうお寺があったりするんですね。



もともと北助松にあった寺が
ここに移されているそうです。
お寺はほかにも高石聖天
なんかもありました。



村中もこうして歩いて、
ようやく道は紀州街道の方に
出てゆきます。

こんな一方通行の街道を出て、



小高石橋のひとつ上流の
王子川橋をわたったら
我が市へと入っていきます。



こういうだんじり小屋を抜け



何回か通った地域集会所のさきは
駅前の飲み屋さん街に入ってゆきます。

でも今は休んでいますねえ。
こんな看板もあって、



この地域らしい言葉で
笑ってしまいました。

そして北助松の駅前に出てゆきます。
ああもう少しですねえ。
その先で「カタカナ地蔵」という名の
地蔵を抜け、通っている



歯医者も通り過ぎたら
ぼちぼち帰宅です。

今回は歩数では10556歩で
8.4キロを歩きました。

明後日はジム友たちと
初めて上る山に行く予定ですから、
あすはゆっくりしますかね。

高石街中歩き終了です。