ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

お絵かきの続き

2019年09月05日 21時19分33秒 | お絵かき

お絵かきの続きです。

春先から天気が悪く、
気持ちがお絵かきに
向いているときは、
パレットを用意し、
用水バケツに水を入れて
お絵かきが始まります。

え~っと、中途半端に気持ちを
お絵かきに向けていないと
絵が雑になってしまいます。

なあんてことを書いたら
一流画家みたいですが、
こんな素人画家でもまあ
よく似たことが起こるのです。

まず最初はたこ焼きの絵です。
これは焼けたところもいいのですが、
せっかく家で焼いたりしているので
その製作過程を絵にしました。



これもねえ、技術が足りなくて
雑な絵に見えてしまいますが、
結構頑張って細部にわたって
描いたのですがねえ。

それでも雑に見えてしまいますねえ。
頑張って描きましょう。

こういう絵の反省とか、
あああそこはこう書いたほうが
良かったかなというような工夫が
少しずつ上達させてくれるのです。

もう一つ書いたのが、
お茶の道具のセットです。

道具といっても湯呑と茶せんと
竹のスプーンです。

まあ実際に茶室でお茶を
いただいたりしたことは
ほとんどないのですが、
想像で描いてみました。



湯呑はねえ、これは結構描けました。
黒い湯飲みは何となく
上品な感じがするので、
それに目立たないけど細かい模様も
入れることができました。

そして肝心なのは、
その湯飲みにできる光の陰です。
頭の中で上部からの光を意識し、
明るい部分を思い切って
白で描いたら割合と
うまく表現できたと思います。

少しずつ絵画表現を
意識して描けましたね。

茶せんは竹で編まれて組んであるので、
下書きが微妙でした。
でもまあこれも茶せんらしく
かけたかな。
竹の色の黄色の色がちょっと
濃かったかなあというのが
反省点ですねえ。

もちろんこれらのたこ焼きや
お茶セットにも言葉を入れていきますよ。

お茶はねえ、何が最高の
お点前かってのを書き込んでますよ。
まあこれらもカレンダーを
楽しみにしていてください。

あとねえ、絵を描こうと思ったのは
「マー坊豆腐」ねえ。

これはねえどうも書き方が
浮かんでこないので、
夕食のときに写真を
何枚かとってそれを参考に
描こうとしたけど、
うう、うまく書けなかった。



これこそ中に入っている
豆腐の白をどれだけ
影を付けながら描くか
という細かい作業が必要になります。
これだけ細かくお絵かきに
目を向けようとすると、
しっかりお絵かきの本を見たり
美術館に行ったりした後でないと
無理ですねえ。
いったんはあきらめて
次のチャンスを待ちましょう。

あと、今描こうとしているのは、
キムチだったりもするのだが
何よりも涸沢へ行った時の
雄大な山の景色も描かなくては
と思っています。カレンダーの表紙ね。

それを頭に、向こうでは
いっぱい写真をとって
きているはずです。
そんな山の景色の絵が、
いまはひとつの大きな
宿題になっているのです。