ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

神戸街歩きの大会にて1

2018年01月13日 21時54分57秒 | ウォーキング

歩くということに関して、
いろんな方面から取り組んできました。

ひとつは「完歩ウォーク」。

ある一定のロングコースを設定し、
それを歩き続けるウォークです。

これまで、淀川を琵琶湖から
大阪湾まで完歩し、
現在は対岸をまた大阪湾から
上流に向かって歩いています。

対岸はどこまで道があるか
わかりませんがね。
そして熊野古道も
一応すべて歩いて大社まで
たどり着きました。

今年は神戸リボン通りの道の
完歩を目指しています。

そして完歩というわけにはいきませんが、
根気よくツアーに参加して、
四国八十八箇所もすべて回りましたねえ。
西国三十三箇所はところどころ
歩きを入れて、訪ねて行ってます。

そうそう、街道といわれる道も
いろいろ歩きました。

紀州街道、熊野街道、大和街道、
大和田街道、高野街道、長尾街道、
竹内街道等々。

そうそう、歴史的事実を掘り起こしに、
街中コースなんかもずいぶん歩きました。

また山登りでは、各地の富士も
歩いてきましたねえ。
泉州富士、紀州富士、近江富士、大和富士。
こうして歩いていますと、
いろんな歩きのパターンがありますねえ。
そういったことを中心に
活動しているウォークの団体さんなんかも、
今まで気が付かなかったけど
いろいろあるようです。

そんな団体のイベントで
よく参加しているのが、
神戸ウォーキング協会の歩き会です。
昨年は、東灘の酒屋巡りのあと
カネテツデリカフーズの工場で
試食会というコースなんかも
行きましたねえ。

事前申し込みもいらず、
30分くらいの間に適当に受付して、
地図をもらって歩きます。

コースの途中ではいろんな催しに
適度に参加できるという
配慮もなされています。

そして決められた二時間の間に
ゴールしたら、そこにある
ゴール受付で参加スタンプを
もらって勝手に帰るという、
自由な設定です。

当日あかんかったら
何も気にせず休めばいいし、
歩いていても急用や
退屈なコースであれば途中の駅から
勝手に帰っても何の支障もありません。

そういう大会ですから、
保険なんかはどうなってるのかなあ
というのはちょっと心配ですが、
そこは自己責任で自由に歩く
という魅力がとってもいいので
気に入ってます。

今回は、その団体が企画しているという
「神戸街歩き、アシックスミュージアム体験ウォーク」
と名付けた大会に参加してきました。

集合はJR兵庫駅に10時から
10時半の間に行くことになるので、
それに間に合うように時間調節して
電車で向かいます。

その駅についたのが、
ほぼ10時です。



和田岬線の乗り場なんかを見ながら、



指定された受付会場に向かいます。

受付は資料が置かれたロングテーブルと
人が座っているだけなんですが、
おお~そこにはもう100人以上の
人々が列を作ってはりますねえ。

平日なんで、ほぼ95%が高齢者です。

今の高齢者は元気な人が多いですねえ。
これをチビチビ待つのはあかんなあと、
とりあえずトイレに行って
体制を整えているうちに
どんどんみんな受付を
終えて歩き始めます。

見る見るうちに、受付が
すいてきましたので向かいました。

受付では資料を渡すだけですから、
あっという間に人は
はけていくのです。
まあ、それだけ気軽な受付
ということです。

doironもそこで、
地図とスタンプと記念参加バッジを
もらって、さあ出発です。

天気は上々ですねえ。
寒さもかなりましです。

海辺を歩く部分が多いので、
悪天候だと大変です。

さて、コースはというと、
地図ではこんな感じになっています。



そう、この兵庫駅からのウォーキングは



今年の秋口に
「兵庫なぎさ海道」で歩いたコースと
ところどころで重なるのです。

まずは能福寺(兵庫大仏)に向かいましょう。

続く