ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

神戸街歩きの大会にて6

2018年01月18日 21時04分20秒 | ウォーキング

ポートアイランドには何回か行ってる。
神戸マラソンの応援にも
何回か行ったことがあるもんねえ。

もうポートアイランドが
人の重みで沈むんじゃないか
というほど大勢走ってましたねえ。

そして以前はここで開催される
バレンタインラブランを
走ったこともあるなあ。
あの頃はまだ元気な頃でしたね。
考えたらそう、そんなスポーツの
思い出ばかりの島なのです。

そんな島をぐるぐるめぐる
ウォーキング大会です。

まず地図を見てみると
みなとじまの駅を過ぎたら、
左折してアシックス
スポーツミュージアムを
目指すことになっていますね。

ここのミュージアムの見学が
コースになっているんですねえ。

あ、みなとじまの駅前で
宝くじ売り場がありましたよ。



どうもdoironの
生まれ月情報によると
住居地の西の方で
宝くじを買うのがいいと
されているので、
ここでちょうど年末ジャンボを
飼っておきましょう。

7億当ったらどうしようかなあ。
やりたいことをここにかけ
といったらいくらでもかけるなあ。
まあそれは当たってからに
しましょうか。

さてたどり着いたのが
ここです。



アシックスといえば、
doironの元気な頃の靴は
いつもアシックスでした。
その中でも愛用したのが



「ターサー」という靴。

かかと部分に衝撃吸収材が
入っているということで
売り出されたターサーを
買ったのが、もういまから
30年くらい前だ。

値段も結構したが、
その軽さに驚いたことがある。

初めてのランニングシューズだからと、
記念に置いてあったのだが、
走らなくなって処分してしまった。

でもそれ以降、doironが
履いていたのはいつも
「ターサー」だった。

この靴じゃない靴で、
フルマラソンのタイム更新を
狙ったことがなかったなあ。

トライアスロンでも
ナイキ、ランバード、アディダスと
何社か履き比べたが、
水抜きの良さ、
足の皮膚への負担、
ソールの感じとか
考えたらやはりdoironの足には
ターサーがあっていたなあ。

でもさらにもっと後期になってくると、
アディダスをよく使うようになったけどね。

ジムの靴も今は
アディダスのアディゼロを使っている。

このアシックスのミュージアムに入ると、
かく有名選手の靴なんかが
見本でおかれている。

最近だったら、100m9.98だった
桐生君の靴なんかも置かれていたなあ。

驚いたのは女子短距離のトップだった
福島選手の靴だ。

その性能どうとかいうことではなく、
彼女の足の小ささに驚いたよ。

瀬古が履いていた靴と
今のマラソン選手が
履いていた靴を比べてみると、
もうその軽さなんかも
比較にならないほどでしたね。

ソールの厚み、耐久性、軽さ、
アッパー素材の耐久性など、
あの陸王を見ていたからか
じっくりと見てしまいましたね。

歩き情報その7.
ちなみに、物語に登場した
陸王やRⅡはミズノが
作ったということだそうです。
アシックスじゃなかったんですねえ。

で、ここのスポーツミュージアムには、
その他のスポーツの靴や、
床に電動で光を走らせて
一流選手のテニスのボールの
速さなどを示す装置なんかもありましたね。

さあ、ではこれでコース上の
見学施設は終わりです。

ゴールまで約二キロの道を急ぎましょう。



受付の最終時間まであと30分です。



中埠頭の駅からIKEA神戸の
横に出て、港島クリーンセンターから



ゴールの医療センターに向かいます。



案内を見ますと
所要時間がこんな風に書かれてありますが



これだとかなり速いスピードで
歩かないといけませんね。
これくらいで歩くのが
スポーツなんですかねえ。



歩道をてくてく歩いて、
やっとゴールにたどり着いたのは、



13時58分。

受付終了まであと2分の
ギリギリでした。

ちょっときついところもありますが、
自由に参加したり途中で
やめるのもありですから、
気楽でいいですね。

こんな感じで歩きました。



で、
歩き情報その8.この団体は
ていねいな道案内や
いろんな企画も考えて
くれているのが大変好意的です。

これからもできるだけ
参加していきましょう
ということで、今回は終わりです。